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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

パリのサン・ニコラ教会での聖体行列(2009年)

2020年06月22日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様!

2009年のサン・ニコラ教会での聖体行列の動画を御紹介いたします。









新しいミサの50年(2) ローマ・ミサ典書の発展

2020年06月22日 | 聖伝のミサの予定
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様!

新しいミサの50年(2) ローマ・ミサ典書の発展を御紹介いたします。


新しいミサの50年(2) ローマ・ミサ典書の発展

2019年12月13日 FSSPX.NEWSサイト
半世紀前、教皇パウロ六世は、ミサの改革を命じましたが、これを「第二バチカン公会議のミサ」と呼ぶことができるでしょう。このミサは直ちに二人の枢機卿によって批判され、このミサへの反対意見は弱まることはありません。この悲しい記念日は、このミサの歴史を振り返る良き機会です。

パウロ六世の典礼改革と新しいミサを考察する前に、ローマ・ミサ典書の歴史を通して見てみることが適切です。なぜなら、この改革が、過去の発展と同質の発展であると主張されているからです。これには大いに議論の余地があります。歴史の距離をとって見れば、それを簡単に理解することができます。

ローマ・ミサ典書の発展の歴史の概観の第一部は、11世紀へとさかのぼります。新たな決定的段階が、トリエント公会議と聖ピオ五世教皇によって実現されました。これについて、この第二部で紹介します。

12世紀から16世紀まで

ローマ教皇庁のミサ典書は、11世紀には確立していました。12世紀から「改革」の精神が導入されましたが、それは典文の急増を抑制し、とりわけ聖務日課における特定の慣習を制限しようとするものでした。この運動は、在俗会でも、カルトゥジオ会、シトー会、プレモントレ会といった修道会にも見られました。シトー会の典礼改革は最も特筆すべきものでした。各修道会の目的は統一でした。この運動の結果、ローマ世界全体にわたる典礼の調和が進みました。

13世紀においては、ローマ自体にいまだ複数の形式のローマ・ミサ典書が存在していました。ラテラノ大聖堂版、リベリウス・バシリカ版、聖マリア大聖堂版、その他です。ただそれらの違いは非常に小さなものだったということを強調しなければなりません。しかし、最終的には、教皇庁のミサ典書が勝ち残ったミサ典書となりました。そして1230年ごろには、ローマ・ミサ典書はもう修正されることのない段階にまで到達することになるのです。

ピエール・アベラール(1079-1142)の誤謬の排斥を含む全実体変化に関する議論、および聖体礼拝の拡大によって、ホスチアの奉挙―これは最初に13世紀初頭のパリで―、その後カリスの奉挙が行われるようになりました。これらの奉挙は、13世紀の終わりには広く行われるようになりました。聖トマス・アクィナスがご聖体の聖務日課とミサを作ったのは、このころでした。

インノチェンチオ三世(1198-1216年)は、すべての役務者の動作や動きを解説した儀式式次第を含む、通常の教皇ミサのOrdo Missae[ミサ通常文]を発行しました。この時以来、教皇礼拝堂が模範と参照元になりました。そして、この広く配布された教皇庁の典礼書が標準となりました。

最初の印刷されたローマ・ミサ典書の日付は1474年12月6日です。これはミラノで制作されました。それは1277年にニコラオ三世の下で出版されたミサ典書とほとんど同一のものでした。この印刷術が新たな安定的要素となったため、教皇庁のミサ典書が広まり、更に広く普及するようになったのです。

しかしながら、無知のためにある種の典礼上の乱用が起こり、また更にプロテスタントの宗教改革の影響を受けて自由考察の精神が、いまだ忠実であった聖職者たちによってさえ導入されたため、規律の明確化が必要となりました。これが、トリエント公会議(1545-1563年)の役割となったのです。

この公会議は、自らプロテスタントの異端と闘うことを目的と定め、数多くの教義上の教令を公布しましたが、また、重要な規律上の教令も発布しました。

ミサの聖なるいけにえ」に関する第22総会期間中の1562年9月17日の教義上の教令と、それに関わる第25総会の禁書目録、並びにカテキズム、聖務日課書、ミサ典書に関する教令(1563年12月4日)が、トリエント公会議による典礼の法典化の端緒です。

トリエント公会議は典礼書の改訂を準備していましたが、必要な文書がその場になかったため、その仕事を終えることができませんでした。この理由のため、公会議は教皇にこの任務を託したのでした。この会議の荘厳さ、聖体とミサの聖なるいけにえに関する重要な諸教義の再確認は、この改訂に対して特別な輝きを与えることになりました。

この任務は、「新しいミサ典書」をつくることではありませんでした。回勅「メディアトール・デイ」(1947年)においてピオ十二世によって批判された「典礼問題における骨董趣味」によって、すでに消え去ってしまった古代の形式を復活させるという口実の下にパウロ六世のミサ典書の作者たちがしたような「新しいミサ典書」をつくることとは異なります。

聖ピオ五世の任務は、種々の原典を比較して、ローマ・ミサ典書のできうる限り最良の版を確立させることによって、聖伝に立ち戻ることにありました。聖ピオ五世は、いくつかの随意ミサを廃止し、祝日を優先させんがために脇に置かれる傾向のあった主日の典礼を復興させることで自らを納得させました。ところで、この主日の典礼の復興は、後に聖ピオ十世の改革によって再開されることになります。

このドミニコ会士の教皇[聖ピオ五世]は、200年以上、固有の典礼が存在していることを証明できないすべての教会では、彼の出版したミサ典書を使用するよう命じました。ほとんどの司教や司教座聖堂参事会は、彼ら自身のテキストや地方の典礼上の慣習が十分に古いものであることを立証でるにもかかわらず、トリエント・ミサ典書を受け入れました。「聖ピオ五世」のミサ典書はこうして一般的に使用されることになったのです。それでも、将来の混乱の源となる多くの特別な典礼様式が残っていました。このミサ典書は1570年に出版されました。

またこの改訂には、ミサの間に行われるべきすべての儀式を記した詳細なルブリカ(典礼法規)が含まれていました。この典礼の明確化の責務は典礼省に託され、同省はミサ典書の守護者となり、4世紀の間、価値ある回答や数多くの説明を与えました。トリエント・ミサ典書に最も偉大な貢献を残したこのルブリカの法典化は、ラテン典礼全体のローマ化に貢献することになったのです。

最後に、教皇庁での実践の例に基づき、なされるべき典礼上の動作を説明したテキスト書の普及が、ラテン典礼世界全般にローマの精神を広げることとなりました。

トリエント公会議の任務は、1568年から1614年の間にすべての典礼書の改訂を公布することをもって完了しました。そのすべてローマ典礼による典礼書には、聖務日課書、ミサ典書、殉教録、司教用定式書、司教用儀礼書と典礼書があり、あらゆる形式の下での典礼上の規則を簡単に見つけることができるようになったのです。

(Source : FSSPX.Actualités - 07/12/2019)










日本での聖伝のミサのご案内【2020】

2020年06月22日 | 聖伝のミサの予定

アヴェ・マリア・インマクラータ!

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

愛する兄弟姉妹の皆様を聖伝のミサ(トリエント・ミサ ラテン語ミサ)にご招待します。 2020年の御ミサのスケジュール(前半)をお知らせいたします。 スケジュールについては、やむを得ず予定の変更がある場合があるかもしれません。

最新情報は次のカレンダーをクリック
年間の予定はSSPX JAPAN MISSION CALENDARをご覧下さい。

修正がある場合は、この『日本での聖伝のミサのご案内【2020】の記事も更新いたしますので、随時どうぞご確認ください。 この記事はスマートフォンでも、【カテゴリ】聖伝のミサの予定 でいつでもご確認できます。

【大阪】「聖ピオ十世会 聖母の汚れなき御心聖堂」 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目10-2 EG新御堂4階 〒532-0002 (アクセス)JR「新大阪駅」の東口より徒歩10-15分、地下鉄御堂筋線「東三国駅」より徒歩2-3分(地図

【東京】 4月12日(日)から、東京では会場がしばらく変更になります。

住所: 東京都台東区入谷1-27-4 
会場の名前:プラーズ入谷 『入谷ホール』  Special Mass Location-0412.pdf - Google ドライブ

これまでの会場は「聖ピオ十世会 聖なる日本の殉教者巡回聖堂」 東京都文京区本駒込1-12-5 曙町児童会館(地図

**** 2020年6月の予定  ****
 【大阪】

 6月1日(月) 聖霊降臨の月曜日(1級)赤  午前6時半ミサ聖祭

 6月5日(初金)  聖霊降臨の四季の斎日 金曜日(1級)赤  午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月6日(初土)  聖霊降臨の四季の斎日 土曜日(1級)赤  午前10時ロザリオ及び告解  午前10時半ミサ聖祭
 6月7日(日)  聖三位一体(1級祝日)白 午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月8日(月)  聖霊降臨後の平日(4級)緑  午前6時半ミサ聖祭

 6月11日(木)  御聖体の祝日(1級祝日)白  午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭 ←追加されました

 6月12日(金)  証聖者聖ファクンドの聖ヨハネ(3級祝日)白  午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月13日(土)  教会博士証聖者パドゥアの聖アントニオ(3級祝日)白 午前10時ロザリオ及び告解  午前10時半ミサ聖祭
6月14日(日)  御聖体の祝日の荘厳祭 白  午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月15日(月)  聖霊降臨後の平日(4級)緑  午前6時半ミサ聖祭

 6月19日(金)  イエズス・キリストの至聖なる聖心(1級祝日)白 午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月20日(土)  聖母の土曜日(4級)白 午前10時ロザリオ及び告解  午前10時半ミサ聖祭
 6月21日(日)  聖霊降臨後第3主日(2級)緑  午後5時半ロザリオ及び告解  午後6時ミサ聖祭
 6月22日(月) 証聖者司教聖パウリノ(3級祝日)白  午前6時半ミサ聖祭

 【東京】

主日は、しばらくミサが三回捧げられます。

09:00 ミサ聖祭 歌ミサ(ライブ中継をいたします)Facebook live

11:00 ミサ聖祭 読誦ミサ
12:30 ミサ聖祭 読誦ミサ

 6月7日(日)   聖三位一体(1級祝日)白  午前09時ミサ聖祭 午前11時ミサ聖祭 午前12時半ミサ聖祭

6月14日(日)  御聖体の祝日の荘厳祭 白 午前09時ミサ聖祭 午前11時ミサ聖祭 午前12時半ミサ聖祭

6月21日(日)  イエズスの聖心の祝日の荘厳祭 白  午前09時ミサ聖祭 午前11時ミサ聖祭 午前12時半ミサ聖祭

7月以降は、決定しましたら掲載いたします。いましばらくお待ちください。


【聖体の黙想】聖体は霊的生活の糧である:主よこの砂漠のただ中にあって、彼らはまことの糧となるべき食物をもたざるにより、願わくは彼らをあわれみたまえ』

2020年06月22日 | カトリックとは
テニエール神父著『聖体の黙想』 (1953年) (Révérend Père Albert Tesnière (1847-1909))より

聖体の制定された理由

聖体は霊的生活の糧である

 礼拝 秘蹟の外観のもとに隠れながら、まことに生きたもう天主にして人なるイエズス礼拝しよう。
主はかつて次のようにおっしゃった。『われは生命のパンなり。われに来る者は飢えず。われは天よりくだりたる生けるパンなり。人もし、このわがパンを食せば、とこしえに生くべし。しかしてわが与えんとするパンは、この世を生かさんためのわが肉なり。わが肉を食しわが血を飲む人はわれにとどまり、われもまたこれにとどまる。われを食する人はわれによりて生きん』と。主はいとも尊い望ましい霊的生命そのものを、このように固くあなたに約束なさった。

あらゆる生命の唯一の源は天主である。人間の自然の生命、すなわち感覚的並びに理性的生命もこの源から流れ出る。しかし天主のみもとには、より高い、より尊い超自然の生命が存在する。それは天主ご自身の生命であって、聖徳の生命、光の生命、愛の生命、無限の幸福の生命とも呼ばれるものである。天主は人に自然的生命を与え、なおそのうえ、超自然的生命を与えられたが、このよりよい生命の賜物は決して創造主の義務ではなかった。しかし私たちの霊魂は、これをお受けすることのできるものであったから、創造主の無限の御慈悲によって、人祖の霊魂にこれが与えられたのである。ところが人間は罪を犯してこれを失ってしまった。だから私たちの霊魂は、もともと霊的生命に適したように造られ、かつては実際にこれを受けながら、不幸にして失ってしまったその生命の消えない記憶と、それを取り戻したい限りない望みと、その喪失から生ずる癒されない落胆とから出る深い悲しみを抱いているのである。しかしなんぴとがよくこれを私たちに取り戻してくれることができたであろうか。それは最初にこの霊的生命を私たちに与えてくださった天主でなければ不可能であった。実際最初の賜物をくださったのは父なる天主、これを取り戻してくださったのは子なる天主であったのである。このようにして私たちが洗礼の秘蹟によって主の御血で清められた瞬間に、私たちの霊魂の中に新しい生命の芽が萌え出て、これが私たちの霊的生命のはじまりとなったのであるが、この生命を保ち、育み、この生命をしてそのすべての歓喜を味わわせ、聖なるわざを豊かにするためには、それを規則的に成長させる食物が必要であった。この食物こそ生命のパン、聖体のパンなのである。ああ、だから礼拝しよう。あなたにおいでになる永遠の生命、幸いな生命、聖なる生命、天主の生命を。あなたに約束され、聖体のパンによって強められ、確かめられた生命を。私たちの霊魂の中に霊的生命の生きた養いとなったイエズス・キリストを。

感謝 もし私たちが、霊魂の滅びの恐ろしさと、永遠の生命の尊さをまことに知るならば、私たちのために聖体を工夫し、これを私たちに与えたもうた主の聖心の愛を、どうして絶えず祝福し、感謝しないでいられよう。

霊魂が肉体の生命の根源であるように、天主は霊魂の生命の源である。天主が永遠の生命を与えようと定められたにもかかわらず、私たちが現世の自然的生命だけで満足し、超自然的生命に達しようとしないのは、ちょうど茎だけで満足し、花を咲かせようとせず、あるいは、花を咲かせても実を結ばせようとしないのと同様である。このたとえはまだ足りない。私たちは原罪をもっているほかに、数々の罪を犯して霊魂の生命を失い、天主から遠ざかり、天主の御怒りと罰とに価した。これこそまことの死、永遠の死、恐れなければならない死ではなかろうか。

だから私たちはここに安堵(あんど)し希望をもって喜ぶことができる。それは失ったところを補い、道をたやすくし、修業を助け、霊魂の生命を育み、これを支える糧があるからである。これこそ聖体のパン、生命のパンである。忠実にこれを食べる者は決して死ぬことがない。たとえ罪を犯して倒れることがあっても、このパンの力によってまたよみがえることができるのである。ああ生命のパン、私たちの弱さに力を添え、天主ご自身の生命の功力を私たちにお伝えになる者よ、ああ誉れと栄えとのパンよ、御身は卑しい罪の底、虚無の淵から私を天に導き、王子らとともに王の御食卓に列席させてくださるのである。ああ平和と慰めと愛と光明とのパンよ、もし私が忠実に御身の御力によりすがり、御身に導かれていくならば、必ず到達することのできる永遠の幸福のいくぶんかを御身はすでにこの世でも私に味わわせたもうのである。あらゆる人々の感謝を受け、永遠に愛され、祝され、賛えられますように。

償い しかし世間はこの生命の賜物をまことに心から歓迎しているであろうか。私たち自身はどうであろうか。私たちは、はたして聖体による霊的生命の効果をあげているであろうか。
ある人々は、救い主の慈愛にあふれるこの賜物を知ろうとも信じようとも欲しない。悲しいことに、このような人々は決して少なくないのである。彼らは主の御食卓から遠ざかり、あわただしい動物的生涯を送り、あるいは悲哀と過失との入りまじった理知一方の生活に満足する。彼らは自分の霊魂の滅びを知らない。傲慢によって心の耳をふさぎ、邪悪な心をもって尊いパンを拒み、頑固にも主が御からだをお与えになるこの最上の賜物を追い退けるのである。

また、これよりも卑劣な悪人がある。かの偽善者らは、罪悪の生活を送りながら聖体を受け、天主の御食卓に連らなりながら同時に悪魔の招宴にも応ずるのである。すなわち心を照らす信仰もなく、罪を清める愛徳ももっていないし、罪の為に腐敗した自分の霊魂の中に、この生けるパンを受けるのである。しかしそれは、もっと大きな天主の怒りを招くばかりで、さらに惨めな死の墓に葬られることになるのである。

さて私はどうであろうか。私は果たして天主の生命を霊魂の中にもっているだろうか。私の思念は天主の思念に導かれているだろうか。主の愛が他の被造物の望みを規定しているであろうか。もし私が霊的に生きていないなら、それに私がこの天来のパンから十分養いを取らないためであろうか。あるいは必要な準備もせず、ふさわしくないのにこれを迎えるためではなかろうか。聖体によって生きるか、生命のパンを食べないで死んでしまうかの生死の問題であるにもかかわらず、人々はこれに頓着しない。たびたび聖体に近づくよう熱心に勧める教会の教えも聞かず、ただ年に一度の復活祭の務めをやっと守るという者があるのは実になさけないことである。

祈願 不思議な生命のパンの御約束を聞いて『主よ、常にこのパンを与えたまえ』と叫んだ人々にならうがよい。主はこの言葉を主禱文中に取り入れて『われらの日用の糧を今日われらに与えたまえ』と祈ることをお命じになった。あなたは、あなたの周囲にある悩める人、飢える人、病む人、死んだ人の大群をながめ、彼らが自分の過失あるいは無知から、この生命のパンから遠ざかっていることを嘆き、かつて使徒らが主のあとに従った群衆の飢餓をあわれんだときのように彼らのために主に願おう。『主よこの砂漠のただ中にあって、彼らはまことの糧となるべき食物をもたざるにより、願わくは彼らをあわれみたまえ』と。

実行 忠実に主の御招きに応じ、よい準備をもって生命のパンを受けるよう努めよう。




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