Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

私は御身を信じ、礼拝し、希望し、御身を愛します!御身を信じぬ人々、希望せず愛さぬ人々のために、赦しを求めます(天使の祈)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
2019年 8月の聖伝のミサの予定
【最新情報はこちら、年間予定一覧はこちらをご覧ください。】


8月 聖母の被昇天を祝いましょう。
意向:聖母の汚れなき御心の凱旋のため
実践すべき徳:心の柔和と謙遜
守護の聖人:聖母の汚れ無き御心

愛する兄弟姉妹の皆様を聖伝のミサ(トリエント・ミサ ラテン語ミサ)にご招待します

◎2019年 8月の予定
【大阪】聖ピオ十世会 聖母の汚れなき御心聖堂(アクセスEG新御堂4階 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目10-2 
〒532-0002 (JR「新大阪駅」の東口より徒歩10-15分、地下鉄御堂筋線「東三国駅」より徒歩2-3分)

  8月2日(初金)教会博士証聖者司教聖アルフォンソ・デ・リグオリ(3級祝日)白
          午後5時半 ロザリオ及び告解
          午後6時 ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月3日(初土) 聖母の土曜日(4級)白
          午前10時 ロザリオ及び告解
          午前10時半 ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月11日(主)聖霊降臨後第9主日(2級)緑
          午後5時半 ロザリオ及び告解
          午後6時 ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月12日(月) 童貞聖クララ(3級祝日)白
          午前10時 ロザリオ及び告解
          午前10時半 ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月18日(主)聖霊降臨後第10主日(2級)緑
          午後5時半 ロザリオ及び告解
          午後6時 ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月19日(月) 証聖者聖ヨハネ・ユード(3級祝日)白
          午前6時半 ミサ聖祭(歌ミサ)

【東京】東京都文京区本駒込1-12-5 曙町児童会館(地図)「聖なる日本の殉教者巡回聖堂」

  8月4日(主)聖霊降臨後第8主日(2級)緑
          午前10時  ロザリオ及び告解
          午前10時半  ミサ聖祭(歌ミサ)

  8月5日(月)  雪の聖母の大聖堂の奉献(3級祝日)白
          午前7時 ミサ聖祭

  8月18日(主)  聖霊降臨後第10主日(2級)緑
          午前10時  ロザリオ及び告解
          午前10時半  ミサ聖祭(歌ミサ)

愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております。

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ハサミムシの折り畳みのすごいデザイン!いったい誰がこんな知的なデザインを考え付いたのでしょうか?

2018年04月15日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 いったい誰がこんなすごいデザインを考え付いたのでしょうか?





欧州などに生息する「ヨーロッパハサミムシ」の羽はすごいのです。


Credit: Jakob Faber / ETH Zurich


羽をスムーズに出し入れできて、飛んでいる最中はしっかりと羽にロックがかかっています。

ハサミムシは、硬い羽の下にしまい込んであった軟らかい羽を広げて飛びます。てんとう虫のようですね。

折り目の内側にレシリンと呼ばれる弾性タンパク質が多く集まっていて、このレシリンによって、「山折り」が重なる結合部を一気に「谷折り」側にカチッと反転させるという難しいことをしているのです。

羽を広げたり、折り畳んだり自由にできる状態と、固定の状態を切り替えるスイッチとして、折り目の内側にあるレシリン使っているのです。

普段は、広げたときの約10分の1のサイズにまで折り畳んでいます。


左が折りたたんだ時の状態です。右が開いた羽根です。

研究チームが、もしもこの弾性タンパク質がなく通常の折り紙であったと仮定し、同じ時間でどれだけ折り畳めるかを実験したところ、3分の1程度にとどまり、弾性タンパク質の役割が大きいことが分かりました。

この羽根の折り畳みのデザインを動画で見てください。

いったい誰がこんな知的なデザインを考え付いたのでしょうか?

詳しくは、【動画あり・びっくりサイエンス】ハサミムシの羽、「ミウラ折り」を超え人工衛星に応用!? 驚異の折り畳み法を解明をご覧ください。
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パプア・ニューギニアにはこんな鳥たちがすんでいるそうです

2014年02月26日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 天主様のみ業には、感嘆します。地球にはいろいろな生物が存在していますが、パプア・ニューギニアにはこんな鳥たちがすんでいるそうです。





天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
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健康と人体と生命についてあれこれ(2)皮膚幹細胞とガンス博士

2011年09月01日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 聖ピオ十世会のマニラの教会の隣の土地の昔の所有者フィリピンの方ですが、癌で闘病生活をしていました。(姉妹の方は、私も知っていましたがやはり癌でなくなっています。)しかし、彼女はドイツのガンス博士(Dr Christoph Ganss)によって、幹細胞の移植で健康になったとのこと笑顔で最近お会いしました。
 皮膚の細胞を培養してそれを体に入れるのだそうですが、細胞が若返るのだそうです。細胞は自分が行くべき必要とされているところに自分で行くので切ったり縫い付けたりする必要がないそうです。

 ドイツのハイデルベルクのこのやり方の良いところは、自分の皮膚を使うので取り出すにも簡単で量も多く倫理的にも問題がないところです。しかし皮膚の幹細胞が、必要に応じて220もの様々な細胞になるのだそうです。(調べたところ、この技術は、京大の講師の高橋和利博士や京大教授の山中伸弥博士がこの分野の先駆者だそうです。)

 ガンス博士は、皮膚から採った世界で最初の幹細胞の銀行を作ったそうです。それが、TICEBA (Tissue & Cell Banking)です。ガンス博士によると、出来るだけ若いうちに皮膚の細胞を採っておくと病気の時に役に立つのだそうです。

 フィリピンの彼女は、心臓の細胞がほとんど若返って、治療が最も成功した1人なのだそうです。彼女によると、細胞の機能を知れば知るほど、人間の体の神秘は私たちに天主が真にましまし給うとこと教えている、とのことです。フィリピンには10月からこのやり方による治療法がマカティ・メディカル・センターという病院で開始されるそうです。

 人間の知識が深まれば深まるほど、人知を遙かに超える生命の複雑さに、その創造主に思いをはせざるを得ません。

天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

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健康と人体と生命についてあれこれ(1)

2011年09月01日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 いかがお過ごしでしょうか?
 主日には、東京では35名(以上)の愛する兄弟姉妹の皆様が聖伝のミサに与るお恵みを得ました。月曜日には7名の方々が聖伝のミサに与りました。

 何か私ごとで失礼します。今年の5月には入院したりしましたら、いろいろな人々が心配をして下さいました。自分自身も、入院したり、老眼になりつつあることが自覚されたり、健康に留意しなければならないことを思い知らされています。

 ところで、最近、ギリシャ語・ラテン語の語源に興味があり「骨単 --語源から覚える単語集シリーズ--」という本を見ましたが、人間の体は本当に精巧に出来ており、知れば知るほどヒトという生物のデザインはものすごいと思います。

 ところで、6月30日、クリスチャンアカデミー(東京都東久留米市)にて開催された第66回コーヒーアワーにて、心臓外科医の今中和人(いまなか・かずひと)博士が「心臓外科医が語る驚異の人体」と題して講演を行ったそうです。

 今中氏は講演において、現在もなお日本の義務教育下で「進化論」が正しいかのように教えられていることに深い遺憾の意を表し、キリスト者である私たちは「進化論」が完全に誤った考え方であり、全知全能の天主が私たちのすべてを初めから創造されたお方であることを堂々と宣べ伝えていかなければならないと強調した、とのことです。

 今中氏は心臓外科医となり、心臓をはじめ人間の内部の多くの驚くべき仕組みに触れるなかで、人体は徐々に進化して形成されていったのではなく、初めからほぼ完全な機能を備えて創造されたと確信するに至ったことを講演で証ししました。

 特に心臓については「心臓が送りだす血液量は一分間で5リットル、1日に換算するとペットボトル1万5千本もの血液を送り出している。心臓には軽いのに凄まじいパワーの心筋、非常に薄いが高い強度と精緻な機構を持つ弁、収縮シグナルを電光石火に伝えるが一部で絶妙に遅れ、バックアップ機能まで備わった刺激伝導系がある。似ても似つかないこれらの組織は、もとは1つの細胞から形成され、全く別な臓器や組織とのネットワークを構築されて生まれてくる。しかも個々に極めて完成度が高い一方、個別に完成しても全く心臓は機能を果たせないので、段階的な進化ではなく、最初からすべて備わっていたと思われる。そんな可能性は、創造主がおられるという以外には考えられない。」

 他の器官についても、筋肉というものはよく考えられてついており、曲がるけど伸びない関節はないことなど、身体器官の驚くべき仕組みを説明した。そして、なぜ肺が酸素を取り込めるのか、脳が記憶できるのか、感情はどこから来るのか、皮膚が熱いとなぜわかるのか、なぜ免疫が外敵を撃退できるのか、なぜ腎臓は不要物のみを排せつできるのか、私たちはメカニズムを理解するとわかった気になるが、それらの機能を獲得した経緯を全く知らないことや、出来過ぎた機能を無数に持っていることに気付くべきだ、と述べています。

 人体の形成をもし進化論に即して考えるとすれば、「ブドウ糖は20もの化学反応の連鎖で代謝されるが、段階的に代謝酵素を獲得したのなら、獲得前の生物は生存できなかったであろう。20種類ものアミノ酸を代謝する能力を段階的に獲得してきたのなら、片っぱしから乳児期に死亡する時代や、全員重度知的障害者だった時代などが生じてしまい、あり得ない結論に至る」。同氏によると、観察すればするほど「人体の機能は最初から全部できなければならないことばかりで、段階的に進化してきたとは考えられない。

 人体の各器官の働きやネットワークを観察すればするほど、「どの一か所として自分のために存在している器官はなく、全体に貢献するために素晴らしい機能を果たしている。それは「互いに愛し合いなさい(ヨハネ15・12)、いっさいの物を共有にし・・(使徒行伝2・44)、互いの重荷を負い合いなさい(ガラテヤ6・2)、見よ。それは非常に良かった(創世記1・31)、あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、自分のからだをもって、神の栄光を表しなさい(Ⅰコリント6・19-20)」という聖書の御言葉が正に真実なものであることが痛感させられることを証しし、「パリサイ人は外に徴を求めたが、私たちの体内を見れば、自らの内に神が創造された創造物であるという徴を見出すことができます」、「私達を愛して下さる造り主は、私達の状況を気にかけておられ、私達の人生は意味も目的もある。(悲惨な出来事など)疑いたくなる現実は山のようにあるが、わたしたちの存在こそが聖書どおりの愛なる神の証明である」と述べました。

******

 ところで、地球上の生命は 20種類のアミノ酸の配列からできているのですが、「100個のアミノ酸からなる酵素を、完全にランダムな選択の過程によって作る」その確率について、地球の成り立ち(1) - 生命の確率というおもしろい記事がありました。

 生物のからだを作るのに使われるアミノ酸は20種類だそうで、その中で、特定の機能を持つ酵素を作るためのアミノ酸の配列はすべて決まっているのだそうです。酵素とは、生命を構成する上での、基本の基本で、おにぎりで言えばお米です。

 つまり、100のうち最初の1つのアミノ酸は20種類の中からひとつ選ばれます。「20分の1」の確率から正しく選ばれなければならないわけです。ふたつめも20分の1。みっつめも20分の1・・・と、100個まですべて20分の1の確率を最後まで正しく選んで構成していかなかいと、機能するための「生き物の素」というのはできないのだそうです。これは、パチンコで言うと、「大当たり確率20分の1のパチンコ100台を打って、全部1回転目に当たる」という感じです(お、なんかわかりやすいかも)。

その確率。10の130乗分の 1

 この「10の130乗分の1」の確率を乗り越えても、まだやっと「ほんの小さな酵素がひとつできただけ」なのです。

 そして、上の果てしない確率をくぐり抜けたとして、たとえば、小さな単細胞生物ひとつができるためにこれがどれだけ必要かというと、大体「2000個以上の酵素から生き物は構成されている」らしいのです。そして、自然発生説では、これらがすべて「偶然に起きた」としているわけです。

その確率。
最初に出た数字の「10の130乗分の1」からみると、

10の130乗分の1 × 2000

から見ると、すなわち、

10の260000乗分の1

ということになります。

 ここから生命には他に様々なものが必要だと思われます。つまり、自然発生と自然の生物の化学進化というのは、「大当たり確率20分の1のパチンコ100兆台を打つことを100兆回繰り返して、全部1回転目に当たる」というような(もうここまで来ると数字は適当)話で、ここで、ふと

・・・?

と思ってしまうのです。この「超天文学的数字の確率」というのは、いくら何でもおとぎ話にもならないレベルの話なのではないだろうかと・・・。世界の科学者や生物学者の人たちは本当にこの「地球では無機物から有機物が偶然生まれたということを心底信じているのだろうか?こここに何か疑問は感じられないのだろうか??と。

 「10の26000乗分の1」を何度も繰り返さなければならないような確率で生命が無機物から発生し、またそれを乗算するような確率で生物が進化してきたということは「ありえない」としか思えないのです。

 私たちもそろそろ上の夢から、すなわち無機物から生命が自然とできたというような夢から「人類全員で」覚めてもいいような気もします。無機物から生命が自然とできたという可能性は一切ないと思います。

 さらに上の「 10の26000乗分の1」を表示してみようかなとおもった次第です。ちなみに、これはあくまで非常に単純な構造の小さな生物が一個できる確率」だということを繰り返し書いておきます。また、当然ながら、「人為的に無機物から構成されるのではなく、ランダムにできる」ということです。下の「数字分の1」が無機物から単細胞生物のような生き物ができる確率です。

「数字分の1」が無機物から単細胞生物のような生き物ができる確率です


分の1。

私たちもそろそろ上の夢から、すなわち無機物から生命が自然とできたというような夢から「人類全員で」覚めてもいいような気もします。無機物から生命が自然とできたという可能性は一切ないと思います。

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【参考資料】地球温暖化はどうなったのか?

2009年10月14日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 最近『地球温暖化はどうなったのか? What happened to global warming?』というBBCの記事のことを教えてもらいました。

 それによると、
(1)事実は、地球のもっとも暑かった年は2008年でも2007年でもなければ、1998年だった。
(2)過去11年、地球の気温上昇は観測していない。

(3)大洋の温度の変化にもサイクルがあり、地球の気温と関係している。最も重要なのは、太平洋十年サイクル(Pacific decadal oscillation (PDO))である。これが最近では温度が下がりだした。
(4)1945年から1977年までの地球の寒冷化は、この冷たい太平洋のサイクルと一致していた。イースターブルック教授(Professor Easterbrook)によると、太平洋10年サイクル・・モデルによると、今後30年は地球の寒冷化となる。

(5)地球の気温を決定する自然要因は余りにも多くあり、人間が地球を暖めても大自然の要因と比べるとわずかなものに過ぎない。

 しかし、地球温暖化を主張する科学者グループは、これから長期的に温暖化となると主張し、これに懐疑的な科学者グループは、むしろ長期的に寒冷化するという。

 これだけは、確かなことだ。それは、何が地球温暖化の原因であるかという論争は終わってはいないということ、そしてこの論争はこれからますます熱くなりそうだ、ということ。

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【関連記事】
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地球と宇宙について:トマス・クーン、ホイル、ローレンツ、ハッブル、ホーキングなどの言葉

2007年08月23日 | 私たちが今ここで生きている宇宙
アヴェ・マリア!

【参考資料】幾つかの科学者の言葉を引用します。

トマス・クーンThomas Samuel Kuhn, July 18, 1922 - June 17, 1996) の言葉

「月は黄道(ecliptic)の周りを太陽よりも早くそして太陽よりは少なく恒常的に移動する。平均して月は黄道(Zodiac)を27日半かけて一巡りする。しかしこの一周に要する時間は毎回平均して7時間ほど異なる。・・・新月は29日あるいは30日の間を経て起こるが、月の体系的な観察と研究を数世代することを求める複雑な数学的理論のみが、特定の将来の月(month)の長さを決定することができる。その他の困難は、月と太陽の平均周期の測定することのできない長さから由来する。」
(The Copernican Revolution: Planetary Astronomy in the Development of Western Thought pp. 46-47 より)

「しかしコペルニクス体系によるこの見かけ上の単純化は、これは新しい天文学の推進者が強調することがほとんど成功した虚偽宣伝の勝利であるが、大部分は幻想である。『天体の回転について』(De revolutionisbus)の最初の本においておよびコペルニクス体系の多くの近代的基礎的説明において提示された37個の円弧体系は、素晴らしく単純化された体系であるが、しかしそれは使い物にならない。これはプトレマイオス体系によって出される正確さと比較できるような正確さで惑星の位置を予言することはできない。」
(The Copernican Revolution: Planetary Astronomy in the Development of Western Thought p. 169 より)

「コペルニクス体系は、プトレマイオス体系よりも単純でなければ、より正確でもない。」
The Copernican Revolution: Planetary Astronomy in the Development of Western Thoughtp. 171 より

(日本語訳:常石敬一訳『コペルニクス革命――科学思想史序説』紀伊國屋書店, 1976年/講談社[講談社学術文庫], 1989年)ISBN 4-06-158881-8)


フレッド・ホイル(Sir Fred Hoyle, 1915年6月24日 - 2001年8月20日)の言葉

「大空の2つの最も顕著な天体、すなわち太陽と月と(の正確な周期性を知ること)が、私たちがその他の惑星に行く前に、最大の困難の原因である。」
(Fred Hoyle, Nicolaus Cpernicus: An Essay on his Life and Work, 1973, p.53 as quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong p. 39)

「プトレマイオス体系の地球中心説(天動説)は、アリスタルコスの太陽中心説(地動説)よりも成功したものだったということを証明してきた。コペルニクスが出てくるまで経験はコペルニクスとは別のことを示していた。実にコペルニクスは、プトレマイオスと肩を並べる前は、長い年月の激しい闘いをしなければならなかった。最終的に、コペルニクスの説はプトレマイオスの説を遙かに上回るということはなかった。」
(Fred Hoyle, Nicolaus Cpernicus: An Essay on his Life and Work, 1973, p.5 as quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong p. 45)


ヘンドリック・アントーン・ローレンツ(Hendrik Antoon Lorentz, 1853年7月18日 - 1928年2月4日)の言葉

「短くいうと、あたかも地球は動いていないかのように全ては起こっている。」
("On the Influence of the Earth's Motion on Luminiferous Phenomena", 1886, as quoted in Arthur Miller's Albert Einstein's Special Theory of Relativity, p. 20 quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong p. 70)


エドウィン・パウエル・ハッブル(Edwin Powell Hubble, 1889年11月20日 - 1953年9月28日)

このような条件は、私たち(=地球のこと)は宇宙において唯一の位置、ある意味で中心にある地球という古代の概念に似た位置を占めているということを意味する。・・・この仮説は論破することができない。しかしそれは歓迎されない考えであり、現象を救うために最後の手段としてのみ受け入れられることである。従って、私たちはこの可能性を考慮しない。・・・特別に恵まれた場所(=宇宙の中心という位置)という歓迎されない位置は、どんな犠牲を払っても避けなければならない。・・・このような恵まれた位置は耐えられない。・・・従って、均一性(homogeneity)を復興させるために、そして唯一の位置という恐ろしさを避けるために、宇宙のゆがみによって補足されるべきである。それより他に逃れ道がないようである。」

(The Observational Approach to Cosmology, 1937, pp. 50, 51, 58, quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong p. 88)


□ ハッブルの後、人間の造った望遠鏡において、ありとあらゆる種類の興味深い対象と力とが発見されてきた。すなわちクェーサー(準恒星状天体)、ガンマ線、エックス線バースト、宇宙的背景の電子波放射(cosmic background microwave radiation)、銀河の広域な構造、そして星団(star clusters)である。世界中の科学者の驚くことは、新しい領域における新発見のそれぞれは、ハッブルの時と同じ情報を明らかにしている。つまり地球がそれら全ての中心に位置しているということである。クェーサーを専門とするオッタワ大学の宇宙物理学者 Yatendra P. Varshni の言葉を借りると「地球は正に宇宙中心にある。クェーサーの幾つかの天界の層(spherical shell)における配置は、地球にのみ関連している。これらの層は他の銀河やクェーサーから見た場合には無くなってしまうだろう。このことは宇宙論的原理もそれにともなわなければならないということである。またこのことは地中に固定された座標軸が宇宙における良き好まれる参照基準(preferred frame of reference)であるということである。従って、特殊相対性理論および一般相対性理論は宇宙論のために放棄されなければならない。」 (Yatendra P. Varshni, Astrophysics and Space Science, 43:3, 1976, p.8)
(Robert Sungenis' Galileo Was Wrong pp. 88-89)


スティーヴン・ウィリアム・ホーキング(Stephen William Hawking 1942年1月8日 - )の言葉

「宇宙はどの方向を私たちが見ても同じであるというこのこと全てが明らかなことは、私たちのいる位置が宇宙で何か特別な場所であるということを暗示しているように見えるかも知れない。私たちが他の銀河が私たちから遠くに離れつつあることを観察しているのなら、私たちが宇宙の中心に立っているにちがいないかのように思えるかもしれない。・・・しかし別の説明の仕方がある。宇宙は他の銀河から見られてもどの方向も同じように見えるのかも知れない、ということだ。これは既に述べたようにフリードマンの第二の前提である。私たちにはこの前提に賛成するあるいは反対する科学的証拠はない。私たちはただそれが慎ましい(modesty)からこう信じるだけだ。」
(A Brief History of Time, 1988, p. 42. quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong pp. 139-140)


ジョナサン・カッツ(Jonathan. I. Katz)の言葉

「今日に至るまで、数千のバーストを観測し、その反対を証明しようと誠実に多くの努力を払ったにもかかわらず、ガンマ線バーストの方向において均一でランダムな配布から外れることをまだ納得いく形で証明することができていない。」
(Jonathan. I. Katz, The Biggest Bangs: The Mystery of Gamma-Ray Bursts, The Most Violent Explosions in The Universe, Oxford U. Press, 2002. pp. 84. (sample file) quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong pp. 151)

「(ガンマ線)バーストの到達方向が均一に分配されていることは、私たちに次のことを語っている。つまり宇宙におけるガンマ線バーストの根源は天球層(sphere or spherical shell)にあり、私たちがその中心にいるということである。・・・しかしコペルニクスは私たちに、私たちが宇宙において特別の待遇を受けた場所にいないということを教えてくれた。つまり地球は太陽系の中心ではなく、太陽は銀河の中心ではない、などと続く。私たちがガンマ線バーストの配布の中心にいるということを信じる理由はないことになる。もしそうであって、私たちの観察器具が宇宙空間のバーストを充分に捕らえる能力を持っているのなら、バーストの配分は均一(isotropic)であってはならないことになる。しかしこれは観察事実に反している。もしも私たちの観察器具がそれほどの能力を持たないものだとすると、N ∝ S-3/2 の法則が保持されなければならなくなる。しかしこれは観察事実に反している。これがコペルニクスの二律背反である。
(Jonathan. I. Katz, The Biggest Bangs: The Mystery of Gamma-Ray Bursts, The Most Violent Explosions in The Universe, Oxford U. Press, 2002. pp. 90-91. (sample file) quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong pp. 150)

「天文学者たちはもはやより精密なデーターによってコペルニクスの二律背反が立ち消えになるとは期待していない。そのようなデーターは手元にあり、その意味することからは逃れられない。つまりデータは私たちがガンマ線バーストの根源の天球層の対称的配布の中心にいる、そしてこの配布には限界の縁(outer edge)がある、この縁を越えると、バーストの根源の密度はゼロまで減少する、と示している。」
(Jonathan. I. Katz, The Biggest Bangs: The Mystery of Gamma-Ray Bursts, The Most Violent Explosions in The Universe, Oxford U. Press, 2002. p. 111. (sample file) quoted in Robert Sungenis' Galileo Was Wrong pp. 152)

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第一バチカン公会議 (第20回公会議)決議文(抜粋)
教皇グレゴリオ十六世 自由主義と宗教無差別主義について『ミラリ・ヴォス』1832年8月15日
教皇福者ピオ九世 現代社会の誤謬表『シラブス』 1864年12月8日
教皇福者ピオ九世 現代の誤謬の排斥『クヮンタ・クラ』 1864年12月8日
教皇福者ピオ九世 現代社会の誤謬表『シラブス』 1864年12月8日
すべてのプロテスタントおよび非カトリック者にあてた教皇書簡『ヤム・ヴォス・オムネス』 1868年9月13日
教皇レオ十三世 フリーメーソンの悪について『フマヌム・ジェヌス』1884年4月14日
教皇レオ十三世 自由について『リベルタス・プレスタンティッシムム』1888年6月20日
教皇レオ十三世 フリーメイソンについて『クストディ・ディ・クエラ・フェーデ』1892年12月8日
教皇レオ十三世 聖公会の叙階の無効性について『アポストリチェ・クーレ』(抜粋)1896年9月13日
アメリカ主義について『テステム・ベネヴォレンチエ』1899年1月23日
教皇聖ピオ十世 聖楽に関する自発教令『Inter Pastoralis Officii』(MOTU PROPRIO "TRA LE SOLLECITUDINI" SULLA MUSICA SACRA)1903年11月22日
教皇聖ピオ十世 近代主義の誤りについて『パッシェンディ Pascendi Dominici gregis』1907年9月8日
教皇聖ピオ十世 司祭叙階金祝にあたって、カトリック聖職者への教皇ピオ十世聖下の勧告『ヘレント・アニモ』1908年8月4日
教皇聖ピオ十世 シヨン運動に関する書簡『私の使徒的責務 Notre charge apostolique』1910年8月25日
教皇聖ピオ十世 近代主義に反対する誓い『サクロールム・アンティスティトゥム』1910年9月1日
教皇ピオ十一世 真実の宗教の一致について『モルタリウム・アニモス』1928年1月6日
教皇ピオ十一世 王たるキリストについて『クワス・プリマス』1925年12月11日
教皇ピオ十二世 福者ピオ十世の列福式に於けるピオ十二世の説教 1950年6月3日
教皇ピオ十二世 進化論及びその他の誤謬について『フマニ・ジェネリス』1950年8月12日
教皇ピオ十二世 支那の国民に対し『アド・シナールム・ジェンテム』1954年10月7日
教皇ピオ十二世 日本国民に対するメッセージ 1952年4月13日
教皇ピオ十二世 童貞聖マリアの無原罪の教義宣言の百年祭 回勅『フルジェンス・コロナ・グロリエ(輝く栄光の冠)』 1953年9月8日

【参考資料】
トリエント公会議(第19回公会議)決議文
【参考資料】ベネディクト十六世教皇の自発使徒書簡 Motu Proprio 『スンモールム・ポンティフィクム SUMMORUM PONTIFICUM 』の非公式日本語訳
【参考資料】第二バチカン公会議宣言『信教の自由に関する宣言』
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