大正時代からの伝統を守り続け、現在なお圧倒的な大人気を誇る老舗パン屋。
、いつも大勢の客で賑わっている。
この日も駐車場の空きを待つ車が外にまで溢れていた。
小倉トーストといえば名古屋。古くから菓子づくりと茶の湯の文化が盛んで、小豆を使った菓子になじみが深い土地柄。それゆえ、小倉あんが独自の食文化として発展を遂げている。
一方、 千葉は房総館山の中パンカフェの小倉トースト。
外はサクッ、中はフワッの絶品バタートーストに粒あんが別に添えてある。
あんことの相性、すごくいい。
ほとんどの県外の人が気付かぬうちに、実は館山には大正時代から名古屋に負けない食文化が誕生していたのかもしれない。それが館山市に2店舗を展開するパン屋、その名も館山 中村屋。
至って普通のパン屋さん。だが味もサービスも最高。
家族連れでケーキなどスイーツから食事まで楽しめるから、千葉ディズニーと同レベル。
名古屋の人はなかなか訪れる機会もないだろうが、千葉県にもある小倉トーストの名店を覚えておいて損はないハズだ。
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