ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

和菓子138 都の春

2015-03-20 15:55:04 | 和菓子
これも、京都へ行ったから食べることができたお菓子。
東山南禅寺近くに野村美術館ありー。

展示を見た後、館内の茶室へー。
茶券は、600円だったかな。
立礼式で裏千家の方が点てて下さった。
朝一番で入館したので、ほとんど人がおらず、茶室は私のみ。
自然と話をすることにー。
で、お菓子のご銘は? ご製は?
と聞いてしまった。
な、何と、末富さんでした。
ここも、名の通った老舗。
良かったですわ。。前日の老松さんいい、末富さんといい、京都を代表する老舗のお菓子を食べることができてー。

ということで、写真は、末富さんのサイトから転載。
(価格を見てびっくり)
(税込で1個519円!)
(京都市内定食屋さんの食事代は安い! と思ったけど、和菓子は高いねえ)

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和菓子137 菅紅梅

2015-03-20 15:30:20 | 和菓子
今日の和菓子は、ちょっと凄い。
京都へ行かなければ、そして、北野天満宮の梅苑へ入らなければ食べれないというお菓子。
(実際は、「老松」さんの店舗で売っているかもしれないが)



麩焼煎餅 菅紅梅
老松(京都市上京区)

梅苑へ入るのは入場券がいる。
確か500円か600円だったと思う。
が、梅は丁度満開で香り良く、見頃だし、そして、お茶とお菓子付き。
な、何と、京都和菓子の老舗「老松」さんの麩焼煎餅であった。
写真には撮らなかったが、お茶は香梅煎。
これは、北野天満宮の梅を用いて昆布・梅肉・玉露の風味たっぷり。
入場券分の価値はある、と思う。

麩焼煎餅は、歯に優しくていいなあ。。
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