The 10 richest cities in the U.S.A

Market Watch- www.marketwatch.comという金融情報サイトに載っていた記事。
米国勢局の米国地域社会調査を元に作られた。
人口に占める年収15万ドル以上の割合、大卒の割合や人口が載っている。
興味深いし、又、そうだろうなと納得の数字である。
つまり、金持ちが多く住む街であり、イコール、大卒の割合が高い。
銭が稼げる職があるということであり、又、物価も税金も高い。
別の側面を言えば、ある程度の収入がなければ住めない都市である。

10 citiesのうち4citiesがカリフォルニア。
自分もカリフォルニア住民なのでわかるが、気候が素晴らしく良いので、物価・税金・その他支出の高さのマイナス面もその気候の良さからしょうがないな、、と私など思うのである。

＊ランク、都市名、年収15万ドル以上の割合、大卒の割合、人口の順にー

#1, San Francisco(CA), 23.4%, 52.4%, 81万7501人
#2, San Jose(CA), 22.6%, 37.4%, 96万8903人
#3, Washington(DC), 19.0%, 51.7%, 61万8777人
#4, Seattle(WA), 16.2%, 57.4%, 62万4681人
#5, San Diego(CA), 14.8%, 41.7%, 132万人
#6, Boston(MA), 13.0%, 43.9%, 62万9182人
#7, New York(NY), 12.7%, 34.5%, 827万人
#8, Los Angels(CA), 11.3%, 31.1%, 383万人
#9, Austin(TX), 11.1%, 45.6%, 83 万6800人
#10, Denver(CO), 11.0%, 42.9%, 61万9297人