ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

歩く

2011-02-26 17:54:52 | 映画・ドラマ

Oakland Lake Merritt、2011年2月26日午前9時半撮影

 

Lake Merrittの周辺3.75マイルを歩いた。

歩きながら、、 突然、韓国ドラマ「チャングム」の、あるシーンを思い出した。

チャングムが、王宮の中の池の周りを、王様と歩きながら、、 「のんびり歩くことは、とても体にいいこと」

と言うのである。

ホントにそうだよ。。 雨上がり、冷気漂う中、のんびり歩く。。

、、てまあ、私は、時間に余裕がなかったので、少し足早でしたが。。

それでも、急な登り坂や崖っぷちがあるわけじゃないし、楽ちん楽ちん。 そして、これくらいで満足して、

わざわざ危ないハーフドームなんぞ、、どうして行く?! て、ほんの少しだけ、、思っちゃたりしてー。

 

自慢じゃないけど、韓国ドラマは、「チャングム」しか見たことがないのでありまする。

反対に、我が家のオヤジと義母がハマりましたね。。 (私は、チャングム以外は、見る価値ないとまで

思いましたが)

ドラマ論を言いだすと、、このプログの10ページ分くらい書き出しそうなので、それは止めとくとしてー。

今でもスラスラ言える、思い出深い「チャングム」の中のセリフを少し。

 

ハンサングンがチャングムに言う言葉: 「お前には、味を描く能力がある」  「お前は、泉の水を使って

レーメンのおつゆを作ったじゃないか」  「マンドゥにスンチェ(白菜)を使ったのは、お前だからできたのだ」

 

ハンサングンの師であるチョン最高尚官が言うセリフ: 「スラッカンの女官の本分は、体に良い料理を作る事。

人が口にするものを権力や策略のために利用することは許せない」

 

チャングムの母が遺した言葉も何だか覚えている: 「スラッカンの最高尚官になって、チェゴサングンだけに

受け継がれる秘伝の書にお母さんの無念を綴っておくれ、、」

 

なんで、、こんなこと覚えているんだろ、、私め。 変わったヤツだなあ。。

 

 

コメント
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