日本人は、二本の足で歩くようなことが必要な時代になってきた。
昨日は、「二階で落語かい」だった。千里家万馬くんが元気にやってきた。
彼は関大の落研出身で、うちの論語の会にかよっていた。ある日、「二階で
落語をさせてください」という。大手のIT企業に入社しながらも、「落語家になる」
という夢を捨てられない様子だった。「ええよ」ということになり、3回やった。
昨日は「新しい名刺」をわたされた。大手の会社をやめて、夢にかけるらしい。
これからは、人生二毛作や三毛作の時代。「夢」をしっかりもって、一歩一歩
実現していける時代やと思う。「二足のわらじ」というと、半端な生き方をする輩も多い。
チンバになったり、二倍の体力がいるので、息切れしたりする人も多い。
目先の利をおいかけたり、利害得失で歩く道をきめたりすると、そうなる。
「何がやりたいか」ということや、「何をやらんとあかん」という、大目的が
ないとあかんかも。それがわからんうちは、奴隷みたいにして生きくらすほがいいかも。
今日は「竹細工」。
この会に一年通った女性が、春に東京から大分に場を移して、「竹の職人」
として生きる決心をした。こころから拍手をおくりたい。
いつも、こころが着火していないと、恋のチャンスや、仕事のチャンス
がきても、不完全燃焼になる。
明日の朝は「卵かけごはん」
朝の常連さんたちが、「味噌つくり」に参加してくれる。
これもまた「時代のこころに着火」したみたいでうれしい。
そのうち、味噌をつくる大豆をつくったり、その大豆で麹をつくったり、
卵かけごはんの卵を、自分で飼った鶏をつかってやったり、するような輪
が広がっていけば楽しい。ごはんを盛る茶碗も自作。こんな素敵なことが
優美にひろがっていく・・・そんな初夢を見た。
箱根山 籠にのる人 かつぐ人 そのまた草鞋をつくる人
昨日は、「二階で落語かい」だった。千里家万馬くんが元気にやってきた。
彼は関大の落研出身で、うちの論語の会にかよっていた。ある日、「二階で
落語をさせてください」という。大手のIT企業に入社しながらも、「落語家になる」
という夢を捨てられない様子だった。「ええよ」ということになり、3回やった。
昨日は「新しい名刺」をわたされた。大手の会社をやめて、夢にかけるらしい。
これからは、人生二毛作や三毛作の時代。「夢」をしっかりもって、一歩一歩
実現していける時代やと思う。「二足のわらじ」というと、半端な生き方をする輩も多い。
チンバになったり、二倍の体力がいるので、息切れしたりする人も多い。
目先の利をおいかけたり、利害得失で歩く道をきめたりすると、そうなる。
「何がやりたいか」ということや、「何をやらんとあかん」という、大目的が
ないとあかんかも。それがわからんうちは、奴隷みたいにして生きくらすほがいいかも。
今日は「竹細工」。
この会に一年通った女性が、春に東京から大分に場を移して、「竹の職人」
として生きる決心をした。こころから拍手をおくりたい。
いつも、こころが着火していないと、恋のチャンスや、仕事のチャンス
がきても、不完全燃焼になる。
明日の朝は「卵かけごはん」
朝の常連さんたちが、「味噌つくり」に参加してくれる。
これもまた「時代のこころに着火」したみたいでうれしい。
そのうち、味噌をつくる大豆をつくったり、その大豆で麹をつくったり、
卵かけごはんの卵を、自分で飼った鶏をつかってやったり、するような輪
が広がっていけば楽しい。ごはんを盛る茶碗も自作。こんな素敵なことが
優美にひろがっていく・・・そんな初夢を見た。
箱根山 籠にのる人 かつぐ人 そのまた草鞋をつくる人