天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

四暗刻・・・

2019年12月05日 18時27分17秒 | 日記
 毎晩のように、ネットで麻雀をやっている事は何度か書きました。
 大三元クラブと言う名のグループでやっています。

 以下、麻雀をやらない方には、分からないかも知れないので、
 スルーして下さって結構です。

 昨夜の最初の半荘は、起家即ち最初の親でした。
 いきなり配牌でドラが3枚暗刻になっていて、これはチャンスだと思いました。
 しかし、他の人に早く上がられてしまい、この手は上がれませんでした。
 こう言う時は、ツイていないので注意しなければと思っていたのですが、
 次の局で、親の満貫に打ち込んでしまいました。
 それから、何局か大きな手を積もって上がる人がいたりして、
 振り込まないのにジリ貧になりました。
 このサークルのルールでは、持ち点が無くなると、
 ドボンと言ってそこで終わってしまいます。
 かなり危なかったのですが、途中、再び親になった時に、1度上がり、
 少し息を吹き返しました。
 しかし、親の連荘を狙ったのですが、あっさりと他の人に上がられてしまいました。
 その後、積もられたり、ノーテン罰符を払ったりで、再びジリ貧になり、
 オーラスの時には、僕の持ち点は1800点でした。
 他の3人は、35000点、33000点、28000点位の人がいて、
 早い話、3強1弱の状態で、他の3人は誰がトップを取ってもおかしくない状態でした。

 オーラスの配牌は、發の暗刻で対子が3つありました。
 これは四暗刻まで行くかなと思い、他の事は考えないで狙いに行きました。
 早い段階で、7索が暗刻になり、その後、少し間を置いて、1索が暗刻になり、
 初めからあった9筒と後から対子になった2筒待ちの四暗刻の聴牌になりました。
 このような場合、持ち点が多く、逃げ切りたい時は掛けませんが、
 多くの場合、僕はリーチを掛けます。
 9筒も2筒も、場に1枚も出ていないので、黙テンで聴牌した時に出ると、
 上がるか見逃すか、かなり悩ましくなり、それを避ける意味もあります。
 昨夜の場合、發の暗刻があるので、リーチを掛ければ跳満が確定しますし、
 裏ドラが乗れば、倍満まであります。
 その時の点数は、それでも焼け石に水の状態でトップにはなりませんでしたが。
 リーチを掛けて、警戒してくれると、それだけ自摸の回数も増えます。
 何巡目だったでしょうか、9筒を持って来て、四暗刻が完成しました。
 役満で、親が16000点、子が8000点です。
 一挙に逆転して、僕がトップを取る事が出来ました。

 大きく負けている時には、役満を狙いに行くのですが、
 ほとんど成功した事はありません。
 昨夜はツイていたのでしょうね。
 人間何が起こるか分からないものだと、実感しました。

 次の半荘は、やはり思うような牌が来ないので、最下位でした。
 前の半荘で運を使い果たしたと指摘され、正にその通りだと思いました。

 僕は、四暗刻は好きな役満です。
 ジッと我慢していないと出来ません。
 何も考えずに待っていれば良いとも言えますが。
 かつて、同じ半荘の中で2回四暗刻を上がった事があります。
 その時は、少し険悪なムードになりました^^

 ともかく、このような大逆転は、余り記憶にないので、
 自慢話を書いてしまいました。

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