天然居士の独り言

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栃木県同士・・・

2022年07月14日 18時29分59秒 | 日記
 先日、サッカーの天皇杯で、
 J2の栃木SCが、J1の1位の横浜Fマリノスを破った事を書きました。
 サッカーのリーグ戦が行われている中で、
 昨日は、天皇杯の4回戦の栃木SCとJ1の京都サンガとの対戦があり、
 NHKBS1で実況中継がありました。
 栃木SCは、京都に先制されますが、
 すぐに1点取返して同点のまま後半に入りました。
 後半、栃木SCは何度もコーナーキックを得るなど優勢でしたが、決め切れず、
 その後は京都に攻められましたが、凌いで来ました。
 延長かと思っていたら、ロスタイムに1点取られて負けてしまいました。
 勝つチャンスはあっただけに、残念です。

 今日、お昼を食べに行って帰って来て、
 午後1時過ぎからNHKBSで相撲を観始めました。
 大相撲が始まると、何日かは幕下から観ています。
 今日は、午後は特に用事がないので観ようと思った次第です。
 取組は三段目の最後の頃から幕下です。
 幕下の相撲を観ていると、相撲と言うものを理解できるような気がします。
 テレビを点けたのが1時10分頃でしたが、
 アナウンサーが小林陽広さんであるとすぐに分かりました。

 小林アナウンサーは、宇都宮放送局に所属し、
 夕方6時30分からの県域番組の「とちぎ630」の司会をしています。
 どうも1週間交代でやっているような感じです。
 しかし、大相撲が始まると必ず実況中継やインタビューなどを行っています。
 スポーツ番組では、相撲を中心に担当しているようです。
 今場所は、3日目に幕内のアナウンサーをしていました。
 今週1週間は名古屋に行っていて、
 来週は多分宇都宮に戻って「とちぎ630」に出演するのではないかと思います。
 NHKのアナウンサーも忙しいのでしょうね。

 小林アナウンサーの実況で始まった幕下の取組の最初に、
 栃木県出身の幕下59枚目の生田目(たばため)が登場しました。
 そして対戦相手は、三段目の筆頭の出羽の城でした。
 出羽の城は、栃木県の上三川(かみのかわ)町出身です。
 僕の弟が上三川町で教師をしていた時の教え子なので、
 常に成績が気になっています。
 身長190cm、体重248.2kgの巨漢力士で、
 三段目と幕下を行ったり来たりしています。
 生田目と出羽の城の取組で、
 小林アナウンサーは栃木県同士の取組ですと言いました。
 栃木県出身の力士は、幕下東49枚目の大日堂が最高位です。
 幕下から序二段まで9人きりいませんので、
 栃木県同士の取組は珍しいですし、
 それを宇都宮放送局のアナウンサーが実況するのも珍しいと思いました。
 相撲は、生田目が出羽の城を押し込みましたが、
 生田目が差したところを出羽の城が捕まえて突き落としで勝ちました。
 生田目も出羽の城も頑張って十両を目指して欲しいと思っています。

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