昨夜ネットのニュースを見ていたら、
イタリア・ナポリのディオチェサン美術館で6日、
イタリア・バロック期の巨匠画家カラバッジオの名画21点を生身の人間が再現する
パフォーマンス・イベント「Tableaux Vivants(生きた絵画たち)」が
開かれたとの記事がありました。
ルドビカ・カランベリ・シアター劇団と言う所の団員さんが演じたとの事です。
アドレスは下記の通りで、7枚の写真が載っています。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2919350/10061843
2001年の秋、東京の庭園美術館で、カラバッジオの展覧会がありました。
「メランゴロをむく少年(果物をむく少年)」(ローマ,個人蔵)
「果物かごを持つ少年」(ローマ,ボルゲーゼ美術館)
「ナルキッソス」(ローマ,バルベリーニ美術館)
「執筆する聖ヒエロニムス」(ローマ,ボルゲーゼ美術館)
「瞑想の聖フランチェスコ」(カルピネート・ロマーノ,サン・ピエトロ聖堂)
「マグダラのマリアの法悦」(ローマ,個人蔵)
「祈る聖フランチェスコ」(クレモナ,市立アラ・ポンツォーネ美術館)
「エマオの晩餐」(ミラノ,ブレラ美術館)
上記の8点の作品が展示されていました。
僕は、カラバッジオの作品を見るのは初めてでしたが、圧倒されてしまいました。
この内、6点の作品が載っているサイトがありましたので、ご参照下さい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazu_san/caravaggio.htm
特に印象深かったのが「マグダラのマリアの法悦」です。
カラバッジオは、殺人を犯したため逃亡生活を送りますが、
その間も手放さなかった絵と言われています。
宗教的な法悦とは違う極めて艶めかしい絵ですが、とても感動しました。
マグダラのマリアの法悦もルドビカ・カランベリ・シアター劇団の人が演じましたが、
写真を見た感じでは、感動するまでには至らないかなと思いました。
イタリア・ナポリのディオチェサン美術館で6日、
イタリア・バロック期の巨匠画家カラバッジオの名画21点を生身の人間が再現する
パフォーマンス・イベント「Tableaux Vivants(生きた絵画たち)」が
開かれたとの記事がありました。
ルドビカ・カランベリ・シアター劇団と言う所の団員さんが演じたとの事です。
アドレスは下記の通りで、7枚の写真が載っています。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2919350/10061843
2001年の秋、東京の庭園美術館で、カラバッジオの展覧会がありました。
「メランゴロをむく少年(果物をむく少年)」(ローマ,個人蔵)
「果物かごを持つ少年」(ローマ,ボルゲーゼ美術館)
「ナルキッソス」(ローマ,バルベリーニ美術館)
「執筆する聖ヒエロニムス」(ローマ,ボルゲーゼ美術館)
「瞑想の聖フランチェスコ」(カルピネート・ロマーノ,サン・ピエトロ聖堂)
「マグダラのマリアの法悦」(ローマ,個人蔵)
「祈る聖フランチェスコ」(クレモナ,市立アラ・ポンツォーネ美術館)
「エマオの晩餐」(ミラノ,ブレラ美術館)
上記の8点の作品が展示されていました。
僕は、カラバッジオの作品を見るのは初めてでしたが、圧倒されてしまいました。
この内、6点の作品が載っているサイトがありましたので、ご参照下さい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazu_san/caravaggio.htm
特に印象深かったのが「マグダラのマリアの法悦」です。
カラバッジオは、殺人を犯したため逃亡生活を送りますが、
その間も手放さなかった絵と言われています。
宗教的な法悦とは違う極めて艶めかしい絵ですが、とても感動しました。
マグダラのマリアの法悦もルドビカ・カランベリ・シアター劇団の人が演じましたが、
写真を見た感じでは、感動するまでには至らないかなと思いました。