日記を書くため、yahooニュースを検索していたら、
北海道家庭学校の14歳の入所児童が、無断外出して、凍死したニュースを見つけました。
2月9日遺体が発見されたそうです。
北海道家庭学校は、国内唯一の民間の自立支援施設です。
昔、この施設を訪れ、2泊させていただいた事があります。
その時、教護の方の車に乗せていただき、車に無線があったのに気が付きました。
趣味で無線を付けている訳ではなく、無断外出の時、連絡を取りながら探すための必需品なのだと教わりました。
北海道では、特に冬の時期は命に関わると言われましたが、
今回のニュースを見て、その事を思い出しました。
北海道家庭学校では、かつて、集団の無断外出があって、
児童5人(だったと思うのですが)が亡くなった事があります。
その時の事を、事件当時の校長だった谷昌恒先生が、
「ひとむれ」と言う何冊かの著作の中で書いていらっしゃいました。
涙なしには読めなかった記憶があります。
家庭学校の生徒は、今は40名だそうです。
僕が行った時には、80名はいたと思います。
生徒達が自らの手で、施設を維持しているはずですが、
どうなっているのでしょうか?
気になります。
北海道家庭学校の14歳の入所児童が、無断外出して、凍死したニュースを見つけました。
2月9日遺体が発見されたそうです。
北海道家庭学校は、国内唯一の民間の自立支援施設です。
昔、この施設を訪れ、2泊させていただいた事があります。
その時、教護の方の車に乗せていただき、車に無線があったのに気が付きました。
趣味で無線を付けている訳ではなく、無断外出の時、連絡を取りながら探すための必需品なのだと教わりました。
北海道では、特に冬の時期は命に関わると言われましたが、
今回のニュースを見て、その事を思い出しました。
北海道家庭学校では、かつて、集団の無断外出があって、
児童5人(だったと思うのですが)が亡くなった事があります。
その時の事を、事件当時の校長だった谷昌恒先生が、
「ひとむれ」と言う何冊かの著作の中で書いていらっしゃいました。
涙なしには読めなかった記憶があります。
家庭学校の生徒は、今は40名だそうです。
僕が行った時には、80名はいたと思います。
生徒達が自らの手で、施設を維持しているはずですが、
どうなっているのでしょうか?
気になります。