お知らせ
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
■『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。
■『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。
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Facebookはこちらです。
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
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■今年もベルリンでLanguages & The Media会議が行われる。
Languages & The Media: 6th International Conference & Exhibition on Language Transfer in Audiovisual Media
October 25-27, 2006 Hotel InterContinental Berlin
テーマは
・Audiovisual localisation (dubbing, subtitling, voiceover, interpreting for the media)
・Access to news, information and entertainment (subtitling for the deaf and hard-of-hearing, live subtitling, sign language interpretation, audio description),
・New technologies and new tools
・DVD market and globalisation
・Literacy and multimedia
・Internet and (worldwide) distribution
・Video games
・Legal rights
一度行きましたが、見るだけでも面白い会議です。(ブースも沢山出る)発表する人は、締め切りが5月30日。詳しくは以下のサイトを。
Languages & The Media
■2005年度の通訳翻訳領域の修士論文は5編で、いずれもとても優れた内容でした。これで日本のTranslation Studiesもぐっと豊かになったように思います。そのうちに立教のサイトで要旨を読めるようになると思いますので、とりあえずタイトルだけ紹介しておきます。
1) A Gricean Analysis of Journalistic Texts in Translation Between Japanese and English. (グライス「協調の原則」で分析するジャーナリズム翻訳)
2) J.D.サリンジャー The Catcher in the Rye における口語表現の邦訳
3) 日本文学のドイツ語翻訳に見られるドイツ語「心態詞」について
4) 異文化コミュニケーションの視点から見た手話通訳
5) 翻訳における創造性:「銀河鉄道の夜」の英訳を事例に
■こちらはMinako O'Haganさんのところ(Dublin City Universiry)のMA Dissertationsのリスト。いずれabstractも読めるようになるようです。どういうテーマを扱っているかをみるだけでも参考になります。