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仙台での家探し応援市民団体発足

2011-04-01 21:42:23 | 多文化共生
(以下、河北新報社から転載)
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生活情報/支援

◎仙台での家探し応援市民団体発足

 ●家を失った被災者の住居探しを手伝う「災害者コミュニティー仙台」(仙台市、八嶋寛代表)が発足。仙台市内でアパートや家を貸せる家主や不動産業者に情報提供を呼び掛け、被災者に紹介する。活動に協力する市民の参加と、鍋や食器など日用品の無償提供も呼び掛けている。連絡先は022(290)6625、ファクス022(290)6626、八嶋さん090(8616)1397。
 ●仙台市災害多言語支援センターは、外国人に向けた情報提供を英語、中国語、韓国語などで行っている。▽電話相談=午前9時~午後7時、022(224)1919、022(265)2471▽ホームページ(HP) http://www.sira.or.jp/saigai/▽さいら・ぶろぐ(仙台国際交流協会HP内) http://www.sira.or.jp/japanese/▽FMラジオニュース(各時間から30分以内に約10分間放送)=(1)エフエム仙台(Date fm) 午後7時半(2)RADIO3(ラジオ・スリー) 午前10時、午後3時、午後4時(3)エフエムたいはく 午前10時、午後2時(4)fmいずみ 午前10時、午後2時。
 ●小松塾(仙台市)は被災して学用品を紛失した人に使用済みのランドセル約300個を無料提供する。申し込みは受付順。個人ではなく、学校や地区、子ども会などの団体が必要数を申し込む。連絡先は022(238)6336。
 ●やもと整骨院(東松島市矢本河戸342の2)は、震災救援スタッフの体のケアをするマッサージなどを無料で行う。受け付けは午後5~6時。連絡先は0225(83)5980。
 ●アイリスオーヤマは宮城県動物愛護センターと仙台市動物管理センターを通じ、同県内の被災地に犬・猫用のペットフード5.4トンとケージ(かご)約450個を寄付する。
 ●東北税理士会は1日、被災者からの税に関する申告、納付期限、納税猶予などの相談に応じる電話相談を始める。平日の午前10時~午後4時。連絡先は(0120)317586。
 ●岩手県司法書士会は31日、被災者を対象にした無料電話相談を開始した。住宅ローンの支払い、不動産登記など生活に関する相談を受け付ける。平日の午前10時~午後1時。連絡先は019(623)3355。
 ●みちのく銀行(青森市)などグループ4社は31日までに、青森県と八戸市に5000万円ずつ、三沢市に3000万円、久慈市に1000万円、青森県階上、おいらせ両町にそれぞれ500万円を贈ると発表した。
 ●ジョイショッピングプラザ(登米市)は31日、来店した南三陸町の避難者先着1000人に、プラザに入居するヨークベニマル佐沼店で使える1000円の商品券を贈った。
 ●日本原燃は31日、青森県と日本赤十字社県支部にそれぞれ、義援金3000万円を寄贈した。
 ●不動産会社のエディット(仙台市)は被災者を対象に、住宅の仲介手数料を半額または無料とする。馬渕喜彰社長は「被災者からの物件照会が増えている。気軽に相談してほしい」と話している。連絡先は同社022(263)3561。


2011年04月01日金曜日

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