多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

相続や障害、アレルギー、幼児相談など多岐にわたる各種窓口を掲載

2014-11-14 08:55:42 | 多文化共生
(以下、神奈川タウンニュースから転載)
=========================================
川崎市
相談窓口一覧を大幅改定 社会
120件の連絡先を見やすく
掲載号:2014年11月14日号

相続や障害、アレルギー、幼児相談など多岐にわたる各種窓口を掲載

 相談したい行政の窓口がわかりやすく一覧に――。川崎市は「かわさき相談マップ」を先月27日から配布し始めた。相談内容に対応した各区役所や本庁各局などの窓口の連絡先120件を掲載。市は市民への活用を呼びかけている。

 配布された「かわさき相談マップ」はA4判で全16ページ。相談内容を「法律・生活全般」「住環境・労働」「医療・健康」「高齢・障害・福祉」「子ども・教育」「女性・外国人・人権」の6分野に分けて窓口を紹介している。

 市は今年3月、初めて市全体の相談窓口一覧を作って配布したが、A3の紙を2つ折りにした全4ページで掲載した窓口は75件だった。今回の改訂版では窓口を120件に増やし、目次をつけて文字も大きく見やすくした。

 担当した総務局は「市では色々な相談業務を行っているが、市民に伝わらないと意味がない。統一的でわかりやすい資料が必要だった。相談窓口の利用促進に努めたい」としている。

 初版は1500部で、不足した場合は順次印刷していくという。

 各区役所のほか、支所や出張所、図書館、市民館で配布しており、川崎市のホームページでも電子データを掲載している。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿