(以下、北日本新聞から転載)
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「こころのサポーター」養成講座開講
うつ病や悩みのある人を支援する人材を育成する第4期「こころのサポーター養成講座」が26日、富山市安住町の県総合福祉会館で開講した。6月16日まで4回にわたり、カウンセリング技術の基礎などを学ぶ。北日本新聞社後援。
とやまcocolo会(五十田由子代表)と県が開催し、この日は約35人が受講した。=写真。同会副代表で、社会のよりよい在り方を考える「ダイバーシティ研究所」の柴垣禎客員研究員が「現代社会にみる心の危機~多様性のある地域づくりに向けて~」と題して講演。「問題を抱えて孤立する人を地域で見守るつながりが大切」と訴えた。
次回は6月2日午後1時半から同所で開く。参加者を募集している。問い合わせは県厚生部健康課、電話076(444)3223。
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「こころのサポーター」養成講座開講
うつ病や悩みのある人を支援する人材を育成する第4期「こころのサポーター養成講座」が26日、富山市安住町の県総合福祉会館で開講した。6月16日まで4回にわたり、カウンセリング技術の基礎などを学ぶ。北日本新聞社後援。
とやまcocolo会(五十田由子代表)と県が開催し、この日は約35人が受講した。=写真。同会副代表で、社会のよりよい在り方を考える「ダイバーシティ研究所」の柴垣禎客員研究員が「現代社会にみる心の危機~多様性のある地域づくりに向けて~」と題して講演。「問題を抱えて孤立する人を地域で見守るつながりが大切」と訴えた。
次回は6月2日午後1時半から同所で開く。参加者を募集している。問い合わせは県厚生部健康課、電話076(444)3223。