たろの日記ページ,gooブログ版

http://taro-r.sakura.ne.jp の分家です。一部内容が重複してます。

ホンダとバイクと日本

2009-01-31 09:11:39 | 社会
ホンダのS2000が生産終了というニュースを読んで,へー,一回くらい乗ってみたかったなぁ…とか思いました。
それはいいんですが,今日,ふと数年ぶりにホンダのページを観て,そこのバイクの全ラインナップを見て驚きました。なにこの「生産終了」ばかりのラインナップ?。
バイクに乗らなくなって7,8年くらい経つんでしたっけ?。最後に買って10年以上経ったと思いますが,その間,バイクメーカのラインナップを全然チェックしてませんでした。街を走るバイクを見てると,スポーツバイクが減って,レトロなバイクとかスクータが増えているのはわかっていたし,バイク自体の量が減ってるというのは感じてましたが,わたしの意識では世界一のバイクメーカであるホンダのラインナップがここまでさびしいことになっているのに驚きました。生産終了もそうですが,それを入れてもわたしが10代とか20代のときと比べて,たぶん半分以下,いや四分の一くらいしかモデルの種類がないように思います。しかも今日観たページの生産終了は,どうも今年度終了になる様に思ったのですが,今年度さらにモデルの種類が減ったということでしょうか?。
もしかしてホンダって今,危ないってことなの?と思ったのですが,どうでしょうか?。
世界のバイクの四大メーカというと,ホンダ,ヤマハ,スズキ,カワサキの日本の四メーカで,つまり日本が世界のバイクをリードしていたはずなのですが,もしかしたら他の国にその座を渡そうとしてるのでしょうか?。
そんなことを思いました。いや,バイクファンの皆さんにはもう当たり前のことなんでしょうけど…。アメリカやヨーロッパのバイクメーカが数種類しかバイクを作ってない…とかいうのと,日本のメーカも同じになるのかしら?。ついでに書くと,最新のバイクでも10年前の最新のバイクと,たいして進歩してないようにも見えるんですよね。なんかいろいろとさびしいものを感じました。やっぱり車とかバイクって,もうテクノロジーを感じるものじゃないのかなぁ。とほほ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 給付金と寄付 | トップ | ビートと人間 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会」カテゴリの最新記事