今日,週刊ヤングサンデーの最終刊が発売になりました。まぁ買ったのですが,なんとなくいい気がしなかったので,まぁネガコメですが,少し書きます。
ネットでは現連載の移転先が話題になってました
が,結局現在の
連載はほとんど終わらず移行しました。まぁ小学館以外のところに移転する話がないのは当然なのかも知れせんが,スピリッツとYSスペシャルっていう増刊がほとんどです。この増刊って結局あぶれたものを救済するために作ったとも取れますし,逆に実質のヤングサンデーの月刊化ともとれるなとかちょっと思いました。ただ,ここ数週間のヤングサンデーの連載はどれもテンションが高くて面白いので,あぶれたという言い方はちょっと失礼か…とは思います。
気に入らないのはそういうことでははく,まず値段が330円なこと。高いです。せこい話ですが,ヤングサンデーは売れないというのに,310円とか320円とかで売ることが多く,同じ日に出るほかの雑誌よりいつも高かったのが不思議です。確かにアイドルのグラビアのためにカラーページが多いのかもしれませんが,わたしはそれを目的に買ってるわけではないので,もし高いという理由でモーニングやヤングジャンプのほうを買う人がいたら,もったいないなと思います。
で,今回330円なのは最終刊だからページが多いというのもあるでしょう。でも最終刊なのは,読者にとっては喜ばしいことでもないし,責任もありません。まぁそれだけだったら,まだしも雑誌のどこにも「休刊してもうしわけない」というニュアンスは感じられず,読者への感謝の言葉はあるのですが,ほかには「絶対保存版」とかなんか華々しいことだと思ってないか?。休刊だから話題になって売れるとうれしいとか思ってないか?…となんかそんなニュアンスを感じます。そして最終ページをみて愕然。カラーページの最後を真っ白にして色文字でヤングサンデーのロゴを印刷「ご愛読ありがとうございました」という文字だけのページでした。
正直,このカラー印刷の文字だけのページをつけるために330円かよとか思いました。結局,休刊の無念さとか,読者への申し訳なさとかが一切感じない最終刊で,そこがなんか昨今の小学館の悪評と共通するものがあるのだろうか?などとちょっと感じました。
まぁ漫画家には罪はないし,好きな作品が多かったので,何らかの形で,今ある連載の続きは見るかもしれませんが,まぁどうしたものかなと思います。
ネットでは現連載の移転先が話題になってました
が,結局現在の
連載はほとんど終わらず移行しました。まぁ小学館以外のところに移転する話がないのは当然なのかも知れせんが,スピリッツとYSスペシャルっていう増刊がほとんどです。この増刊って結局あぶれたものを救済するために作ったとも取れますし,逆に実質のヤングサンデーの月刊化ともとれるなとかちょっと思いました。ただ,ここ数週間のヤングサンデーの連載はどれもテンションが高くて面白いので,あぶれたという言い方はちょっと失礼か…とは思います。
気に入らないのはそういうことでははく,まず値段が330円なこと。高いです。せこい話ですが,ヤングサンデーは売れないというのに,310円とか320円とかで売ることが多く,同じ日に出るほかの雑誌よりいつも高かったのが不思議です。確かにアイドルのグラビアのためにカラーページが多いのかもしれませんが,わたしはそれを目的に買ってるわけではないので,もし高いという理由でモーニングやヤングジャンプのほうを買う人がいたら,もったいないなと思います。
で,今回330円なのは最終刊だからページが多いというのもあるでしょう。でも最終刊なのは,読者にとっては喜ばしいことでもないし,責任もありません。まぁそれだけだったら,まだしも雑誌のどこにも「休刊してもうしわけない」というニュアンスは感じられず,読者への感謝の言葉はあるのですが,ほかには「絶対保存版」とかなんか華々しいことだと思ってないか?。休刊だから話題になって売れるとうれしいとか思ってないか?…となんかそんなニュアンスを感じます。そして最終ページをみて愕然。カラーページの最後を真っ白にして色文字でヤングサンデーのロゴを印刷「ご愛読ありがとうございました」という文字だけのページでした。
正直,このカラー印刷の文字だけのページをつけるために330円かよとか思いました。結局,休刊の無念さとか,読者への申し訳なさとかが一切感じない最終刊で,そこがなんか昨今の小学館の悪評と共通するものがあるのだろうか?などとちょっと感じました。
まぁ漫画家には罪はないし,好きな作品が多かったので,何らかの形で,今ある連載の続きは見るかもしれませんが,まぁどうしたものかなと思います。