先々週のクローズアップ現代で教育の話があったのですがレジデント初期研修用資料さんがそれについて書いていました。この番組,わたしも観てました。数学の文章題を絵を描いて解かせるのを観ていて,あぁいいやり方かも…と無邪気に思ってましたよ。
それはいいとしてリンク先に塾の経験について書かれてましたが,そういえば…という風にわたしも書いてみます。
実はわたしはあまり長い間塾にいったことはありません。中学の頃に2回くらい行っただけかなぁ。中学の1年位のときにちょっと長期に…良く覚えてませんが数ヶ月か半年か一年か?。どこかの系列ではなく,誰かが個人的に教えてるのに行き,生徒も2,3人くらいしかいない私塾みたいな感じでした。その後確か中学3年の夏休みに一月くらい。これは中学三年の夏に親の転勤で引っ越したのと,高校受験とかが近かったので,たぶん学習を補おうとしたのでしょう。
塾に行った覚えがあるのがこの二つだけですが,中学1年時って,田舎の中学でしたが,数百人の学校の学年で一番をとったことがあるくらい成績良かったのですが,なんで塾とかいったんだろう?。その後,教育が盛んな県に転校になり,いきなり成績が中の下ぐらいに落ちて,そこから勉強の辛さを知りました(苦笑)。でも,その後3年になって引っ越したときは,その前の教育県教材がものすごく役に立ったんですよねぇ。他の人の倍練習問題をやったりできたので,学校の勉強以外の勉強をしたという意味では,塾的な面もあったのかも知れません。
高校は当然塾は行かなかったのですが,しっかり浪人したので,浪人のときは当然予備校に行ってます。
…とこんな感じですが,中学で転校して勉強を意識する前は,小学校中学校とあまり勉強を頑張ってするという意識はなくて,教科書に書かれていることを理解して覚えるというだけをやっていた気がします。宿題とか学校に出されたものをやっていただけ。でも教科書は漏らさず理解してたのを覚えてます。それが普通と思ってました。ですから,学校で習う以外のことを他で習った覚えはないし,学校の授業は理解していたので他で補強した覚えもありません。こういう自分からすると「学校の勉強で十分じゃないか?」とも思うのですが,今の教育はずいぶん変わっているので,今でもそういえるかどうかはわかりません。
学校の勉強が大事か?学校の成績がいい事は大事か?と問われると,頭がいい子供は結果として学校の勉強ができると思ってます。また,頭を鍛えるためのドリルは必要である…とわたしは思ってます。勉強ができるから頭がいいんじゃなくて,頭がいいから勉強ができるんですよね。頭の運動能力が高いので,勉強をやっても息切れしないのだと思います。ですから学校の成績以外になにか優れたものがあるなら,そっちに打ち込んで,そっちにエネルギーを注いでもいいけど,そういうのがないなら勉強して頭を鍛えて欲しいとは思います。
学校の成績が悪いとコンプレックスを持つし,学校に行くのが嫌になったりするので,そういう意味では楽しく勉強をするために,塾とかで補強することは有用かもしれません。子供は頭も体も鍛えれば鍛えるほど伸びるので,楽しく鍛えるための動機付けが必要で,まぁ塾もそのひとつかな?という風に思ってます。自分自身が塾が役に立ったという意識がないので,本当はどうかはわかりませんが。
それはいいとしてリンク先に塾の経験について書かれてましたが,そういえば…という風にわたしも書いてみます。
実はわたしはあまり長い間塾にいったことはありません。中学の頃に2回くらい行っただけかなぁ。中学の1年位のときにちょっと長期に…良く覚えてませんが数ヶ月か半年か一年か?。どこかの系列ではなく,誰かが個人的に教えてるのに行き,生徒も2,3人くらいしかいない私塾みたいな感じでした。その後確か中学3年の夏休みに一月くらい。これは中学三年の夏に親の転勤で引っ越したのと,高校受験とかが近かったので,たぶん学習を補おうとしたのでしょう。
塾に行った覚えがあるのがこの二つだけですが,中学1年時って,田舎の中学でしたが,数百人の学校の学年で一番をとったことがあるくらい成績良かったのですが,なんで塾とかいったんだろう?。その後,教育が盛んな県に転校になり,いきなり成績が中の下ぐらいに落ちて,そこから勉強の辛さを知りました(苦笑)。でも,その後3年になって引っ越したときは,その前の教育県教材がものすごく役に立ったんですよねぇ。他の人の倍練習問題をやったりできたので,学校の勉強以外の勉強をしたという意味では,塾的な面もあったのかも知れません。
高校は当然塾は行かなかったのですが,しっかり浪人したので,浪人のときは当然予備校に行ってます。
…とこんな感じですが,中学で転校して勉強を意識する前は,小学校中学校とあまり勉強を頑張ってするという意識はなくて,教科書に書かれていることを理解して覚えるというだけをやっていた気がします。宿題とか学校に出されたものをやっていただけ。でも教科書は漏らさず理解してたのを覚えてます。それが普通と思ってました。ですから,学校で習う以外のことを他で習った覚えはないし,学校の授業は理解していたので他で補強した覚えもありません。こういう自分からすると「学校の勉強で十分じゃないか?」とも思うのですが,今の教育はずいぶん変わっているので,今でもそういえるかどうかはわかりません。
学校の勉強が大事か?学校の成績がいい事は大事か?と問われると,頭がいい子供は結果として学校の勉強ができると思ってます。また,頭を鍛えるためのドリルは必要である…とわたしは思ってます。勉強ができるから頭がいいんじゃなくて,頭がいいから勉強ができるんですよね。頭の運動能力が高いので,勉強をやっても息切れしないのだと思います。ですから学校の成績以外になにか優れたものがあるなら,そっちに打ち込んで,そっちにエネルギーを注いでもいいけど,そういうのがないなら勉強して頭を鍛えて欲しいとは思います。
学校の成績が悪いとコンプレックスを持つし,学校に行くのが嫌になったりするので,そういう意味では楽しく勉強をするために,塾とかで補強することは有用かもしれません。子供は頭も体も鍛えれば鍛えるほど伸びるので,楽しく鍛えるための動機付けが必要で,まぁ塾もそのひとつかな?という風に思ってます。自分自身が塾が役に立ったという意識がないので,本当はどうかはわかりませんが。