霞が関官僚日記さんに書かれている,サヨの「プロ市民」に対抗するためにウヨの「プロ奴隷」って提案をサヨがやってる(?)って話。
なかなか笑わさせていただきました。結構コメント欄が興味深くプロ市民の対語としては「プロ国民」はどうか?…というのはなかなかいいのでは?。
ちょうど,最近の在日外国人の国籍問題…と中東とかの宗教派閥の対立,はたまた東欧の民族問題をみていると,宗教には教義というものがあるのでそこまで単純じゃないにしても,結局のところ帰属意識の問題なのだなぁ…と思っていたので。
日本人は自分達の民族名,また自分達の宗教というものを意識してないので国籍に帰属意識をおく様におもいます。「ヤマト民族」と明にいうと日本に琉球人やアイヌがいることが明らかになるので,それを避けていていて結局「日本人」という言葉を使います。先日在日外国人の人が公務員要職につけなかったって話を聞いたときに「なぜ帰化できないのだろう?」とも思いましたが,国籍以外に宗教や民族の帰属意識があったら国籍に対するこだわりはもっと少ないのではないだろうか?…と少し思いました。実際どうなんでしょうね?。例えばイラクの人達はイラク人であることに「シーア派」や「クルド人」であること以上のこだわりをもっているのでしょうか?。
そういう意味で言うと,日本においては「国民」は重要な帰属意識なので「プロ」という言葉と組み合わせる上での意外性というか,つまりキャッチーさが出るのですが,であれば,「民族」や「宗派」っていうのもそうなんでしょうね。
実際「プロ民族」や「プロ宗派」がいるのかどうかはわかりませんが,いずれにせよ帰属意識で食べている人はいそうです。ただ「市民」というのは「シビリアン」ですからね…。帰属意識とはまた違った次元の要素も結構もってます。まぁプロと組み合わせるにはもっとも効果的ともいえます。「プロニート」とか「プロフリーター」とかも,今ならあり得るよな…って感じではあるし…。
よだんですが,ふと思いましたが「市民」というと「シビリアン」ですが,「シビリアン」より「シティピープル」という意味でとらえている人もいませんか?…。「シビリアン」と特定できる日本語って何があるのでしたっけ?…。
ちょっと追記…。
「市民」=「シビリアン」って書きましたが…,ちょっと言い過ぎかなあ…。やっぱりここにおける「市民」ってシティズンの意味なんでしょうか?…。
なかなか笑わさせていただきました。結構コメント欄が興味深くプロ市民の対語としては「プロ国民」はどうか?…というのはなかなかいいのでは?。
ちょうど,最近の在日外国人の国籍問題…と中東とかの宗教派閥の対立,はたまた東欧の民族問題をみていると,宗教には教義というものがあるのでそこまで単純じゃないにしても,結局のところ帰属意識の問題なのだなぁ…と思っていたので。
日本人は自分達の民族名,また自分達の宗教というものを意識してないので国籍に帰属意識をおく様におもいます。「ヤマト民族」と明にいうと日本に琉球人やアイヌがいることが明らかになるので,それを避けていていて結局「日本人」という言葉を使います。先日在日外国人の人が公務員要職につけなかったって話を聞いたときに「なぜ帰化できないのだろう?」とも思いましたが,国籍以外に宗教や民族の帰属意識があったら国籍に対するこだわりはもっと少ないのではないだろうか?…と少し思いました。実際どうなんでしょうね?。例えばイラクの人達はイラク人であることに「シーア派」や「クルド人」であること以上のこだわりをもっているのでしょうか?。
そういう意味で言うと,日本においては「国民」は重要な帰属意識なので「プロ」という言葉と組み合わせる上での意外性というか,つまりキャッチーさが出るのですが,であれば,「民族」や「宗派」っていうのもそうなんでしょうね。
実際「プロ民族」や「プロ宗派」がいるのかどうかはわかりませんが,いずれにせよ帰属意識で食べている人はいそうです。ただ「市民」というのは「シビリアン」ですからね…。帰属意識とはまた違った次元の要素も結構もってます。まぁプロと組み合わせるにはもっとも効果的ともいえます。「プロニート」とか「プロフリーター」とかも,今ならあり得るよな…って感じではあるし…。
よだんですが,ふと思いましたが「市民」というと「シビリアン」ですが,「シビリアン」より「シティピープル」という意味でとらえている人もいませんか?…。「シビリアン」と特定できる日本語って何があるのでしたっけ?…。
ちょっと追記…。
「市民」=「シビリアン」って書きましたが…,ちょっと言い過ぎかなあ…。やっぱりここにおける「市民」ってシティズンの意味なんでしょうか?…。