草原と燧ケ岳と貴婦人と
2018年7月22日(日)
アルコ例会山行 少人数の為高速バスで尾瀬へ
拝島駅6:49→川越駅8:00→高速バス戸倉→ジャンボタクシー鳩待峠
→ビジターセンター→牛首分岐→ヨッピ橋→東電小屋→温泉小屋15:30
4名 2名
8:10川越西口から関越バス 『尾瀬号』 に乗車 ガラガラ・・・
日曜日の渋滞もなく戸倉に到着10:50
戸倉発11:10 ジャンボタクシーで鳩待峠に
ジャンボタクシー内で チャペのウオーキングシューズの左踵が取れた
前日 鋏の先で押して確認したのに・・・
鳩待峠で靴を買うことにしたが サイズが合わない
お店の人 「貸靴もありますよ」
チャペ 「明日大清水に降りるのですけど・・・」
お店の人 「大丈夫です 向うにも支店がありますから」
チャペ 涙が出るほどホッとした
1泊2日2,000円 有り難い料金
鳩待峠 11:35
東京電力株式会社により 尾瀬湿原に木道が整備されている
木道を繋ぎあわせると 全長65km以上になる
撤去された古い木道は リサイクルされ「エコペーパー」に
尾瀬ヶ原まで森林の中をモクモクと歩く
今年は花の開花が早く すでに終わってしまった種類もある
山の鼻で昼食 12:30
夏が来れば 思い出す・・・
尾瀬はボッカさんと行き交う
わぁ~尾瀬だ~ チャペは今回で五回目
何度訪れても素晴らしい
木道脇でクルマユリやギボウシ・ワタスゲが風に揺れていた
右側通行でお行儀よく歩くアルコ隊
尾瀬と言えばやっぱり池塘 さざ波で逆さ燧ヶ岳もユラユラ
どこを切取っても絵になる・・・
尾瀬も暑い 陽射しが強い
牛首分岐で休憩 O-KEI
後2ヶ月もすれば この草原は
一面黄金色に代わり また違った景色になる
地面から少し高くなった木道もあり
足を踏み外さないように・・・
あの花な~に 何だろうね~
ヨッピ橋
ヨッピ橋の下を流れるヨッピ川は 水が澄み 水草が揺れ
涼風が 火照った体を心地よくなでていく
木陰でしばし休憩 先はまだ長い
この木道は 今年新しくされ2018年の刻印が
東電小屋が近づいてきた
ボッカさんの背負子が立てかけてある
60kg~100kg背負うとか
東電小屋でトイレを借りる
女子トイレに 紙パンツがダンボール箱で置いてある
『尾瀬をキレイに』 の張り紙があった
モクモクと歩く
《東電橋》 で・・・
やっと見えてきました 《温泉小屋》 ばんざ~い
昨年新築された小屋の前には テラスもあるよ
先ずは温泉で汗と疲れを流し 夕食に
夕食後の楽しい時間 この時間になると O-KEI
風もヒンヤリ あ~~尾瀬って感じ