めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

天城山 雪の万二郎岳1299m/2017年4月2日

2017年04月03日 13時11分16秒 | 静岡県の山

思いがけず雪景色の中を・・・

 

    

2017年4月2日(日)

2・3日前から日本列島は 寒の戻りとなり 関東各地でも

桜の開花宣言のあと 70㎝を超える大雪に見舞われた 

伊豆は暖かい 春の淡雪・・・甘かった・・・

10名  7名

昭島駅南口6:30→中央道八王子IC→圏央道→小田原厚木道路

→西湘バイパス→伊豆スカイライン→天城高原ゴルフ場登山口9:45→

四辻10:10→万二郎岳11:25→天城高原ゴルフ場13:30

→伊東・熱海・小田原→圏央道→昭島駅南口

圏央道に入って間もなく 雪化粧した丹沢方面の山が目にとびこむ

  この感じでは天城山も雪かもしれない・・・

前日箱根ターンパイクは通行止めだったし・・・

 

伊豆スカイラインに積もった雪 (バスの中から)

山々が近づき高度があがるにつけ 道路にも雪がつもっている

天城高原ゴルフ場に登っていく道は すっかり冬景色になる

車内に歓声があがる 「わ~綺麗  素敵な景色ね~  」

 

9:45登山口

登山者用の広い駐車場は積雪が多く 駐車出来ない

ゴルフ場の駐車場にマイクロバスを止めて 身支度・ストレッチ

チャペはチェーンスパイクを着けたが 殆どの人は着けないようだ

 

    

ラッセルをして進むのかと思ったが 

すでに真っ白な道が出来ている

上も下もぐるりが真っ白 ワクワクしてくる

 

 

風もなく寒さは全く感じない

 

10:10 四辻の標識

万二郎 万三郎方向はトレースしてあるが

万三郎方面からのトレースはない

 

 

四辻には一人一石運動 『ポッカのお願い』 の朽ちた立札が・・・

以前 腐植土の流出を防ぐため 登山道の脇に石を積んでいたよう

登山道入口に石が置いてあった 今も続いているのかしら・・・

 

  

山頂に近づくにつれ傾斜がきつくなる

気温が上がり 時折雪がパラパラと落ちてくる

若い男女数人が追い越して行った 早い

アルコのマイクロバスに手を振っていた外国の人達

 

春雪の万二郎岳で・・・チーズ

 

チャペ 数年前天城縦走をした時に通過した万二郎岳 

これから先 ラッセルがなく 次々に登ってくる登山者も

ここで昼食後 また引き返していく

 

アルコの美人山ガール

 

アルコも昼食後 下山 

 

リーダー 「お疲れさま~」    OーKEI

アルコ 「わ~い  ばんざ~い」

 

軽量チェーンスパイク 

どうしようかと迷うような雪面や 雨でぬかるんでスベル悪路に 

簡単に脱着でき安心して歩ける 一年中ザックの中に入れて・・・

今回ストックの先が雪中で取れた なんで

 

 

 

 

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幕山625m / 2016年3月6日

2016年03月07日 19時57分32秒 | 静岡県の山

 幕山山頂に向かうアルコ

 

  

2016年3月6日(日) 

ちゃぺ  アルコ月例山行に参加今年2回目

出席率がわるい・・・1~3月はどうしてもスキーが優先する

湯河原幕山は2008年3月9日に1度訪れた

アルコメンバー 12名 6名

昭島駅南口6:30am→圏央道八王子IC→小田原→湯河原→椿台バス停8:25

→ししど窟9:10→大石平→幕山頂上11:30→梅の公園→昭島駅南口17:50pm

 

   

ししど窟に向かう坂道両脇には お地蔵さまが 小さな祠に一体づつ祭られているが 

祠のないお地蔵さまには スカーフが巻かれている 優しい人がいらしゃるのネ

 

  

平家との合戦に敗れた源頼朝が 身を隠したといわれる

 

 

 

 

 

 目の前に 大きな幕山が見える 雲で霞んでいる 

山の向こう側に梅林が広がるが 今年の開花は早く

満開は過ぎているとの情報に お花見はアキラメキブン・・・

 

大きく見える山も 登山道の傾斜は緩く  

笹に覆われた道も

以前より整備され歩 きやすくなっている

 

    

11:30am

 平らな頂上から 晴れていればよく見える 相模湾も今日は霞の中

先客の賑やかな集団も去り ポツポツ落ちてくる雨を気にしながら

30分ほどで昼食をすませ 梅林に降りる

梅林までは九十九折のケッコウナ急坂・・・滑らないように・・・

 

 

 

目の前に開けた梅林は まだ花を残しており 

斜面を白や薄桃色に染めて・・・

 

   

 ハイ チ~ズ

 

 

 2008年3月に訪れたときは 満開で花の香りも堪能できた

今年は近くで花を愛でるには チョット寂しい状態だけど

季節を敏感に感じ取る植物は正直・・・

今年のスキー場は異常に雪不足・・・

温暖化の兆しがそこにも ここにも感じられる2016年の幕開け

天候を気にし 花の開花を気にして

リーダーの気は休まらない・・・

お疲れさまでございました ありがとう

アルコと歩けば チャペはいつも楽しい・・・ 

 ししど窟・幕山集合・梅公園集合 サントさんから

 

 

 

 

 

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旧天城隧道/踊り子歩道 2013・12・21

2013年12月25日 13時27分18秒 | 静岡県の山

 旧天城隧道を歩くアルコ 

 

   

9:40 湯ヶ島温泉口 瑞祥橋から浄蓮の滝を目指す

2013年12月21日(土) 

アルコ参加17名    13名   4名

2009年から2011・2012・2013 と 4回に分けて歩いてきた伊豆の遊歩道

今回は川端康成著の〔伊豆の踊子〕を事前に読むことが参加条件に

チャペ 何十年ぶりかで読み直してみた

 

もう一つの目的は 石川さゆりの歌で大ヒットした〔天城越え〕

の歌詞に出てくる いくつかの場所 を見てみたいと思った

「伊豆の踊子」 純情な20歳の青年と 14歳の無垢な踊子薫の淡い恋の描写と

「天城越え」 の歌詞の激しさが対照的

♪ だれかに取られるくらいなら あなたを殺していいですか・・・♪ だもんね~

 

往時の道事情と比べようもないが 

    

 旧制高校の20歳の青年の心境を思って歩いてみる

踊子遊歩道とあるが 道は少し荒れている

 

 

♪ 寝乱れて 隠れ宿 九十九折浄蓮の滝 ♪

 

    

至る所でワサビが栽培されおり 

綺麗な水が豊富に流れている

 

 浄蓮の滝出入り口の陽だまりでお弁当 

先回りして待機の藤観光バスに乗り

旧下田街道 旧天城トンネル付近までむかう

  

川端康成文学碑

青年が孤独な心を抱いて 伊豆への一人旅に出て四日目に

踊子との出会いを期待して歩いたあたり 

 伊豆の踊子冒頭の〔 道がつづらおりになって いよいよ天城峠に近づいたと思う頃・・・〕

自筆の文章が刻まれている

 

 数日前に振った雪が解けずにある  風もなくさほど寒くもない 

 

チャペもアルコの人達も 旧天城隧道は車が通らないもの と思っていた ので

トンネルの向こうから 車のライトが見えたときはびっくりして

 前後にヘッドランプを点けて歩く

 

現在は等間隔に灯りがともる

 「暗いトンネルに入ると 冷たい雫がぽたぽたと落ちていた 南伊豆の出口が前方に小さく明るんでいた」

 

 ♪ 走り水 迷い恋 風の群れ天城隧道・・・♪

 

♪ わさび沢 隠れ径 小夜時雨寒天橋 ・・・♪

 「不自然なほど美しい黒髪が 私の胸に触れそうになった 突然ぱっと紅くなって…」

 

   

倒木がちょうど竜の頭に見える 

長い下り坂を歩いて 河津川に落ちる河津七滝(カワズナナダル)巡りを 

 

踊子像を囲んで 

  

三角関係 

 

  

 

 

 出会い滝 しぶきに洗われて岩も丸く 

  

踊子三像

 

少し熱めの露天風呂 源泉かけ流しの湯にゆっくり浸かり

♪ 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩の向こうに あなた~ 山が燃える~♪

 

    

    

GABIBO会長の乾杯の音頭で宴会が始まり 《宴たけなわ》 は止まるところを知らない

チャペの前にも徳利が並ぶ サシツササレツ 市の広報やネットで知り合い 

 広がっていったアルコの100人の輪  

 

いつも寡黙なKINYAさんの閉会の挨拶でお開きに

♪ 寝乱れて ねみだれて ネミダレテ・・・よだれでて

あなたと超えたい天城越え・・・♪

明日はam7:00朝食 8:00 葛城山に出発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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葛城山452m・発端丈山410m/2013・12・22

2013年12月25日 13時22分27秒 | 静岡県の山

駿河湾に浮かぶ淡島と富士山

2013年12月22日(日) 

 

夕べもしっかり飲んで食べたのに 朝食もあ~おいしい 

 アルコ男性 「オレ 夕べご飯食べた 

宿のお姉さん 「食べましたよ おかわりしましたよ」

アルコ男性 「 ・ ・ ・ 

宿のご主人に見送られ 昨日見て通った葛城山に向う

みかん畑脇の舗装道路を あえぎあえぎ登る 

みかん農家のおじさんに 取れたてみかんを頂く 

甘くジューシー 新鮮 

 

急勾配の舗装道路を登ると 眼下に広々とした明るい街並

アルコで4回に分けて歩いた 天城の山々が連なる

 

葛城山の頂上までロープウエイで一気に上る 犬も上がる 

 

 360度見渡せる頂上で しばし休憩   アルコールハ アセニナッテデタカナ

 

   

万三郎・万二郎山から 達磨山・金冠山・長九郎山まで見渡せ 感慨もヒトシオ

 

絶景足湯

頂上からの景色を楽しんで 発端丈山に向うが

かなり下って 登り返す

 

 頂上まで後30分 でもお腹はすいたね~陽だまりでお昼ご飯   

 

大銀杏が空いっぱいに枝を広げて・・・

落葉したこの季節は 暖かく

夏には日陰を作って登山者に憩いの一時を 

 

 

真っ白な富士山 その後ろに連なる南アルプスの白峰

駿河湾の景色を目に焼き付けて 

 

 

海抜0mまで一気に急降下 

GABIBO L  「低山といえども侮れず  慎重にネ~」

九十九折れの急斜面を シンチョウニ シンチョウニ

ちゃぺ 昨年よりダブルストックを使い始め かなり馴れた

三点確保で順調に降下

 

川端康成氏の名作 〔伊豆の踊子〕の舞台

石川さゆりさんのヒット曲〔天城越え〕の舞台

全行程でなないものの 名作 名曲の舞台をそれぞれに

想いをはせながら アルコの仲間で歩いた二日間

同じ景色を楽しみ 同じ時間をすごし 思い出を共有して

人生の1ページ1ページが紡がれていく

アルコに出会えてよかった 

 

 

 

 

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伊豆稜線歩道 天城隧道から仁科峠/2012・12・1

2012年12月03日 19時30分19秒 | 静岡県の山

2012年12月1日(土)  

伊豆山稜線歩道を歩く 第3回目

アルコメンバー   17名  7名

AM6:30昭島駅南口→中央道八王子IC→須走→沼津→旧天城トンネルAM10:00→

天城峠820m→二本杉峠(旧天城峠)820m→三蓋峠1013m→猫越峠→

猫越岳1035m→仁科峠895m→西伊津松崎温泉≪民宿 自湧泉泊≫

 

第3回目は上記写真の案内にあるように 歴史的に由緒ある旧天城街道を

天城トンネルから仁科峠まで歩く

 

 

天城トンネルでAI観光ICHIKURAさんのバスを降り

1班 2班 に分かれ急登を旧天城トンネルまで登る 

 

伊豆の踊子もとおった天城隧道

1904年(明治37年)完成 伊豆から河津をへて下田まで結ぶ重要なトンネル

川端康成 『伊豆の踊子』  松本清張 『天城越』の舞台にもなる

 

入念に準備するもまだノンビリシタ雰囲気・・・ 

 

2・3時間歩いて早々と宴会かな 事前にルートを確かめることなく

伊豆=宴会のノリで参加したが・・・・

なんとなくGABIBO会長はそわそわしている 

 

2班リーダー ヤベッチ 「今日は大変だぞ~」

ちゃぺ 「えっ なんで~  」 

ヤベッチ 「あの標識見てみろよ 345分だぞ 6時間コースだぞ

チャペ 「え~~~ウソー 」 キュウキョ気合いを入れる 

 

確りした標識が要所要所に設置されてる

 

落ち葉を踏みしめ 落葉して見通しの良くなった 雑木林を進むアルコ

さすが先頭を行くGABIBO会長の足取りは いつもよりかなり早い 

単純に計算しても 仁科峠には16時到着 道が見えるギリギリの時間 

 

 丁寧な案内標識が 頼もしくもあり 無情にも見える 

 

それでも休憩はしっかり取り 街道の説明文は見逃さない 

 

時折りびっくりするほどのブナの大木が 大空いっぱいに枝を広げている

このあたりから頭上の雲が厚くなり パラパラと白いものが 

 

 三人娘 (元?)

 

アルコイケメン隊

 

和やかに談笑中 

 

ブナ林の静かな道をチョットだけ急ぎ足で・・・ 

 

 一生懸命歩いてやっと猫越岳1035mに到着

 

お約束の集合写真

カメラの角度がずれてしまった・・・

 

今日はタクサンお勉強しながら歩いています 

 

今日のコースも 雰囲気のある素敵な景色に囲まれ楽しく歩ける

 

馬酔木の原生林が続く 

 

鬱蒼とした馬酔木とシダが独特な雰囲気をかもしだして・・・

 

霧が降りてきた  ICHIKURAさんが待つバスも もう間近

PM 4:00バスに到着 あ~日暮れに間に合った 

 

晴れた日の仁科峠 笹の絨毯で覆われている

 

民宿 自湧泉 玄関 

 

18:30 待っていました

金目鯛・真鯛・鰤の刺身に金目鯛の煮つけ・サザエ・カニ・牡蠣・鍋・・・ 

 伊豆の味覚がテーブル一杯に並んで 皆の顔が輝く 喜びに打ち震える 手も震える

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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伊豆山稜線歩道 長九郎山/2012・12・2

2012年12月03日 19時12分38秒 | 静岡県の山

富貴野山 宝蔵院 野の仏郡 (180体余)

  

2012年12月2日(日) 

 民宿 自涌泉で品数豊富で美味しい朝食を食べすぎる位食べて

 ICHIKURAさんのマイクロバスで  出発

AM:10:00 宝蔵院から長九郎山を目指し PM:2:30 池代に下るコース

 

子供を抱いた観音さまに見守られて・・・

苔の衣は無住寺ゆえ 長い間手入れをされていない証だが

人々を見守る慈悲の眼差しは変わらない 

 

 

凛とした 《瞑想の森》 に賑やかなアルコの声がいつまでも響く  

手入れの行き届いた瞑想の森が続く  まだ手の入っていない部分も

チェーンソーが響き木の香が森をおおっていた 冨貴の森21世紀構想で蘇る日はもうすぐ 

 

緩やかな登りが続き おしゃべりが絶えない 落ち葉の山道が足に優しい 

 

am11:00  出会いにてコースを確かめるGABIBO会長とGOさん

 

オヤツ・お茶・ストレッチでそれぞれの休憩 

 

海側からの日差しで 黄葉も一段と明るく輝き 足取りも軽やか

 

倒木をくぐって進む 遠くの海と接する山の頂上には 無数の巨大風車が回っている

 

ヒメシャラの原生林とアマギシャクナゲの原生林の間を行くアルコ

5~6月には濃ピンクのアマギシャクナゲが 登山者の目を楽しませる 

アマギシャクナゲ

 

赤い実が所々に・・・ その鮮やかさにハットする

 

死んでも離さないからネ 岩に張り付いた巨根 生命力の凄さを実感する

 

長九郎山頂に建つ見晴台で先ずは一枚

昨日登った猫越岳 

2008年11月2日 万次郎・万三郎を越えて天城縦走をした・・・

遥かかなたに伊豆の最高峰が見える

 

 

来て良かった~と思う瞬間 360度伊豆の景色を堪能する

 

長九郎山996m 

お弁当を食べ 景色を目に焼きつけて長九郎山を後に

直下 岐阜県但馬市からの団体38名とすれ違う 38名の行列は圧巻

荒れた長い下り坂を終わり 川にさしかかる

橋は流されており飛び石を渡らなければならない 7?才のスミちゃん身軽に超えていく

 チャペは足を滑らせ左足が川に落ちた 

2班リーダーヤベッチ 「ストック ストックを出せ」

チャペ 「もうオソイチュウノ   落ちる前に オクサマ オテヲド~ゾッテイッテネ」

チャペの騎士はいないのかしら・・・ 

幸 レッグウオーマーのお陰で 靴の中は濡れて気持ち悪いものの

足首はポカポカ 山タカシさんから新聞紙を頂き

硬く丸め靴の中にいれ 2度取替えたら3時間後には乾いた 

恐るべしレッグウオーマーと新聞紙の威力

 

伊豆名産 山葵

3回に分けて歩いた伊豆の稜線 どの回も天候に恵まれ 海の幸に恵まれ

何よりもアルコのメンバーと歩く心地よく 穏やかな時間を楽しむ

これから先もチャペには無くてはならない時間  

チャペの人生に欠かせない時間

 

※ 2012年12月2日午前8時 中央自動車道 笹子トンネル上り車線で

トンネルの天井が130mに渡り崩落 9名の死者を出す 

昭島在住のアルコ会員は身近に利用するトンネル

心よりご冥福をお祈りいたします 合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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恋人岬

2011年12月22日 14時47分17秒 | 静岡県の山

 

 恋人岬眼下の岩礁と海の色

 

 暖かな伊豆で咲き競うアロエの花 畑で栽培されている

2011年12月18日(日) 

前日は早く休んだせいで 宿酔もなく 全員旺盛な食欲 

AM 8:30 松海荘の女将さんに見送られ海岸沿いに沿って ≪恋人岬≫ を目指す  

恋人岬なんてこそばゆい響き・・・

 

  恋人岬を目指すアルコ

国道を歩けば迷うことはないけど アルコはそれでは満足しない

あっちだ こっちどと 山道を探す 

畑で作業をしていたおじさまに道を聞くと 歩いていくの?

 とあきれ顔 3時間歩くくらい何のその 

 

道々には自然の滝や 道祖神などがあり  のどか

 

 ブーゲンビリアが咲く民家 

 

 恋人岬にて友情を誓う

恋人岬に近づくにつれ 若いカップルが手をつないで歩いてくる

場違いを感じながら ともかく記念写真を

♪ 恋をしましょう~  恋をして~  楽しい老後を過ごしましょう~~~♪

 

 恋人証明証 周りを見渡すと すごい数

30年先も60年先も 同じ名前叫んでね デキレバでいいから・・・  

 

                         

                            女同士なにを誓ったの                    ちゃぺも叫ぶ 

 水仙の良い香りが 伊豆に春の訪れを

 

海鮮丼 この場所では当たり前かもしれないけど 新鮮でおいしかったですう~ 

 恋人岬からの帰り道 国道沿に有ったレストランに入る  オオアタリ 

どの席からもこの景色付

 

帰りに最初の予定にはなかった 柿田川に寄る

テレビで何度か見たことがある その時は白い水中花が咲いていた 

透きとおった綺麗な水で けっこう早い流れです

スミちゃんとNAMA-CHANはここでお別れを・・・

 

ウッズリーダーさま 一緒に歩いてくださったアルコの皆さま

お疲れさまでございました

ありがとうございます

AI観光のMORISHITAさま 安全に快適に運んでくださりありがとうございます

 松海荘の女将さん ごちそうさまでした 美味しかったです 

本当に 本当に気持ち良い 楽しい2日間の旅でした

アルコの旅はいつも楽しい 

 

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金冠山から達磨山982m/2011年12月17日

2011年12月21日 14時31分01秒 | 静岡県の山

戸田港(ヘダ)の上空を旋回するパラグライダー

2011年12月17日(土)快晴 

アルコ17名のメンバーで静岡県の達磨山に行く

AM 6:30

 何時ものIA観光 YAMASHITAさんの運転で 元気に出発 

八王子ICより ずっと富士山と一緒の旅が始まる  

 

AM 10:00 

達磨山レストハウスより 先ず金冠山を目指す

地元出身のスミちゃんも加わり 綿密な作戦会議を・・・ 

 

  標識も道も しっかりしており 家族連で楽しめる  

伊豆の太陽を浴び 寒さはまったく感じない

落ち葉を踏みしめて 快適な滑り出し 

NAMA-CHAN 「これ 山梨だよ~」

アルコ 「へ~え」

GBBIBO 「うん!ほのかに梨の味がする」

見上げれば鈴なりになっている 

ああだ こうだと 楽しいおしゃべりと  

にわかリーダー多数での道探しで あっという間に金冠山に到着 

 

先ずは アルコお約束の集合写真を・・・

360度の大パノラマを楽しみ お弁当を食べて

景色の解説を熱心に聞く 

富士山左肩 右より 北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳・・・聖岳・荒川三山・・・

南アルプスがくっきり見える

富士山右肩 箱根駒ケ岳山頂のロープウエイの建物がキラリと光る

流れるように丹沢の嶺・・・

富士山手前 愛鷹山・・・沼津アルプス・・・ 

 

  ちゃぺがこの2・3年の間に アルコで登った山々がハッキリと見渡せる

感激  

昨年 GOさんリーダで登った沼津アルプス

(2010年1月24日山行)を眺めながら 

 

チャペ 「こんな感じだったんだ~なだらかに見えるけど

ケッコウアップダウンキツカッタ 」

 

 

 戸田岬の上で パラグライダーを楽しむ若者達 

アゲンストの風を受けて ふわ~一気に舞い上がる 気持ちよさそう 

                                         

手を振って飛んでいった 

達磨山に向かう アルコご一行様

風も無く ポカポカ 

一面 笹 笹 笹 

 古希山で こんにちは   

                                       

                                       

 達磨山から絶景を楽しむ 頂上は意外と狭い 

 

 

MORISHITAさんの待つ バスに乗る前に一休み

 

 民宿 (松海荘)からの夕陽

                                        

 PM 3:30 早々と宴会の予行演習が始まる   

ココシャテル 「先にお風呂に入ってね~ お酒はそれからよ~」

ウッズリーダー 「は~ィ」

 ハイ本番 カンパ~イ みんないい顔 

飲める人 「さ~あ飲むぞ~」

飲めない人 「さ~あ食べるぞ~」

松海荘の女将さん心尽くしの料理が テーブル一杯に並び みんなニコニコ

 ハイ アワビは1人一切れだよ~ 良く味わってね~

                                       

 しゃべり 笑い 歌い 終いにはアカペラで山男達は山の歌を唄い 

イネムリ王子は眠りながら手拍子を・・・

                                       

 イネムリ王子 「あ~もうだめだ・・・フムフム∵@△×◎▼ムニャムニャ」

至福の時間は過ぎてゆく

 

創立13年 幾多の山に登り 困難や危険なめにもあい

仲間の心配もし 数え切れないほどの感動を共有し

知らず知らずのうちに ≪絆≫ は深まっていく

 

 

 

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愛鷹山/越前岳1504m

2011年02月08日 14時33分01秒 | 静岡県の山

南斜面の富士山 手前にはスキー場や 多くのゴルフ場が見える

2011年1月30日(日)快晴

AM 6:30 昭島駅南口→八王子IC→河口湖経由須走IC→越前岳登山口→越前岳→

富士見台→黒岳分岐→山神社→昭島駅南口 PM 4:10

アルコメンバー18名は十里木駐車場にて二班に分かれ

くっきり見える 大きな富士山を背中にしょって登りはじめた ♪

AM 8:30 二班はGOさんを先頭にゆっくり登る

時々振り返ると 見上げていた富士山が だんだん目の高さに近づいている

 

 

南アルプスの山々から駿河湾まで良く見える ♪

高度が上がるたびに寒さも増し ☆子さんの汗が髪の毛をつたい ツララになっている!

登山道には雪が着いて 所々滑りやすくなっているが

木や岩にしっかり つかまって登れば大丈夫

ヤベッチとスワンさんが用心して軽アイゼンを装着する

AM 10:22 思ったより早く頂上にでた ♪

人気の山なのか御前岳の頂上は混雑している

本日参加のフルメンバー

 

 頂上からは太平洋や遠近の山々・街並みなど とても眺めが良く

 富士山がいつも間近にある ♪

時間も早いので 富士見台に移動して 思い思いの場所でお弁当

ほとんど風も無く 日当たりも良い AM 11:20

ここから見る富士山の撮影に一生を捧げた 

岡田 紅陽はここに何度も訪れた

五十銭紙幣に採用された富士山の眺め

ここからの下りにはチャペもアイゼンを着ける

下りは雪が無くても 怖いチャペ (--;)

鋸山や ぞ~っとする絶壁の写真 を撮りながらゆっくり下山し

一班の待つ山神社に全員無事たどり着く PM 13:30

さぁ~ ビールだ~ 温泉だぁ~

スーサンリーダーさま  ご参加の皆さま

お疲れさまでございました ♪

最高のお天気で 最高の景色で 満足 まんぞく マンゾク の一日でした

ありがとうございました (^0^)¥

 

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静岡と山梨県の県境 毛無山/1945、5m

2010年11月08日 14時17分36秒 | 静岡県の山



毛無山中腹から見える不動の滝

滝つぼは美しいエメラルドグリーン

見事な紅葉が滝を飾る ♪



2010年10月31日(日) 一日中霧雨

昭島駅南口 6:30→八王子IC→毛無山登山口→朝霧高原道の駅→昭島駅南口 

アルコメンバー14名参加

今日のリーダSU-SANより雲取山に登るくらいの感じ

と事前に聞いていたので キツイ山行になると覚悟して出かける

1人は車中でお留守番 山行に自己管理は欠かせない 賢明な決断

AM 8:40 朝霧高原 麓出発

登り始めより 急登につぐ急登!

真っ赤に色づいた紅葉の葉で山道が飾られていた

今日は往路を復路とするので急降下の下りが心配・・・

途中にある≪不動の滝≫は素晴らしいの一言

4合目付近で今回で1747回目の毛無山登山(下山中)になると言う

名物おじさんとすれ違う 「訓練です」との事・・・スゴスギ・・・

5合目近くで体調の悪くなった女性に付き添って GABIBO会長下山

やはり凄い山なのだ!

何度か休憩を取ながら高度を上げて行くが 

生憎の天候で視界はない

富士山の姿も南アルプスの雄姿も今日はオアズケです

 

晴れていたらこんな感じで南アルプスが見えるそうです・・・

 

やっと着いた~ PM 12:27 頂上着 霧雨

集合写真を撮って 昼食にかかると雨は少し強くなってきた

西宮からの一行が登って来て 写真撮影を頼まれる

1人のおじさまが帽子を取ってツルツル頭で『毛無山』標識の前に座っている

 

食事もそこそこに下山する PM 12:57

急降下の下山となるが 木や石につかまり慎重に降りる

何度か滑りそうになりながら3人が待っているバスまで

無事到着 ♪  PM 3:40

 

☆子さんのGPSで見る今日の行程!

3日後のゴルフが心配になる

身体動くかしら・・・確実に筋肉痛だわ(~0~;)

でも 久しぶりに登った~と言う感じがした

L SU-SANさま ご一緒くださったアルコの皆さま

お世話になりました 有難うございます ♪

チャペカメラの調子が悪く SU-SAN berさん の写真を掲載させて頂きました

 

コメント
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