蓼科ゴルフコース ラストコール杯／2018年11月24・25日

蓼科東急ゴルフコース 

昨日からの冷え込みで　霜が降りたコース

 

 

芝もカチンカチンに凍っている　

2018年11月24日（土）

 

　　　　

蓼科東急ゴルフコース　今年最後のイベント

ラストコール杯の賞品が並んでいる

何が当たるかしら・・・

 

　

am8：17　ＩＮコーススタート　　ラストコール杯初日

3月下旬の開場から　ダダ君と何度も訪れプレーした

このゴルフコースに来る楽しみは

　八王子ＩＣを出発して　程なく大きな富士山が左手に現れる

笹子トンネルを抜けると　

正面に見える南アルプスの峰々を回り込んで

右手に赤岳・阿弥陀岳が荒々しく聳えたつ八ヶ岳が迫ってくる

八ヶ岳ＰＥで休憩　清里高原牧場の

濃厚なソフトクリームを舐めながら　迫力の甲斐駒ケ岳

仙丈ケ岳　北岳などを目で追い　かつて登った山　一峰一峰の記憶を懐かしむ

そうそう　地蔵岳のオベリクス　今日もとがっている

雄大な景色を眺めながら　中央自動車道をドライブし

その延長線の蓼科東急ゴルフコースでプレーできる　これが嬉しい・・・

 

蓼科山も薄っすらと白く・・・

（2017年のラストコール杯は真っ白だった）

 

震えるほど寒かった朝も　どんどん気温が上がり

パーカーを脱ぐ　真っ青な空　無風・・・

 

今日初めて一緒にプレーするＳさん達も　

ゴルフ大好き蓼科大好きだって

 　　　　　　　　

お昼ご飯

チャペは　《石焼ビビンバ》　美味しい・・・

 

白樺に囲まれた　打降ろしショートホール

何時の季節も絵になる

 

ダダ君もチャペも賞に入らず

抽選で参加賞　《新巻鮭》と《シクランメン》　ＧＥＴ

 

14：30　プレー終了後　以前から気になっていた

ビーナスライン沿いのギャラリーに行ってみた

 

　

GALLERY LIP 柳田充代氏の作品

ステンドグラス

 

GALLRY　土夢　

壁掛け　酒器　架空の動物等々

造形作家　小高辰也氏のアトリエ

どちらのギャラリーの作品も素晴らしく　ため息が・・・

 

蓼科東急ホテル303号室から

夕暮れのチャペル　

 

18：00　

カンパーイ

 

　　　　

　　

　大きな柱と梁に支えられた重厚な空間

勢いよく燃える暖炉　薪の弾ける音

適度な間合い・・・すべてが落着くレストランで夕食を

ワインが進む　ゴルフの反省会

 

 　　　　

 

　　　

2018年11月25日（日）

朝食まで散歩・・・昨日よりずいぶん暖かい

 

 

　　ラストコール杯2日目　　OUTコース2番　

気持ち良くドライバーを振る ダダ君　

 

　　　　

八ヶ岳に向かって　甲斐駒ケ岳に向かって

南アルプスに向かって　蓼科山を背にして・・・

大好きな山々を見ながらプレーできる幸せ

  

今シーズンの蓼科東急ゴルフコースのプレーは終わった

どのプレーもみな楽しかった

今度こそ　今度こそと思いながら挑むけど

中々上手く行かない・・・

でも

ゴルフコースまでのドライブも　プレーも　ホテルライフも

全てが楽しい　チャペの大事な今年の思い出

ご一緒下さった方々　　コース＆ホテルのスタッフの方達

そして　ダダ君に心より感謝です

 あ・り・が・と・う　

 

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羅漢寺山＆昇仙峡／2018年11月18日

弥三郎岳に登るアルコ

 

2018年11月18日（日）

6：30昭島駅→甲府昭和ＩＣ→パノラマ台→弥三郎岳→白山展望台

→白砂山→パノラマ台→昇仙峡→仙娥滝→昇仙峡渓谷→昭島駅18：30

6名　     12名

 

マイクロバス一台が　やっと通行出来る狭い林道を

折返しが出来る　ギリギリの場所まで登ってもらう　

緊張で硬くなった体を準備体操でほぐして・・・

 

 

八雲神社　パノラマ台までの緩やかな上り坂を歩き始める

足を運ぶたびに　カサカサと鳴る音も心地良い　気温7℃

 

　　

八雲神社は縁結び・子宝・金運の神さま

パワースポットらしい　

願いを込めた鈴が至る所に結んである

昇仙峡ロープウエイで登ってきた大勢の人で賑わっている

 

お約束の集合写真に納まって　　ber

 

神社の横を通って弥三郎岳に登る

 

急な斜面や石に切ってあるステップを伝って

 

頂上へ・・・松の木に当たるのでリュックはデポして

花崗岩の狭い頂上は柵も無い　

 

甲斐駒ケ岳・南アルプスの山々が霞んで見える

 

 

滑るよ～　

 

昼食場所の白山展望台へ移動

この辺りの紅葉は　既に終わっている

 

　　　　

風も無く　明るく歩きやすい道を　おしゃべりしながら・・・

 

　　　　

白山展望台　その名の通り頂上は

真っ白な砂で覆われている

さほど広くない場所をゆずり合い　お弁当を広げる　

 

来た道を引き返し　白砂山に登る

弥三郎岳の全容が良く見える　

 

白砂の細い道を登るアルコ

 

チャペは細い所　狭い所　危険な所　に・が・て・・・　

 

マイクロバスの待つ折返し場所に・・・

バスで昇仙峡滝上まで移動　長い階段を下り滝を見る

 

《 仙娥滝 》　落差30ｍ　名瀑百選

大勢の人が滝をバックに自撮りしている

 

昇仙峡渓谷

チャペ　数十年前に一度来ているけど

何時　誰と　どの季節に訪れたかマッタク記憶にない　

 

 

迫力の覚円峯

 

僧侶覚円が修行をした狭い頂上　（昇仙峡ロープウエイＨＰより）

 

荒々しい奇岩が聳える

 

昭和28年特別名勝指定（御嶽昇仙峡）

流れ落ちる水が　花崗岩を浸食して出来た美しい渓谷美

渓谷の中にも　猫石　ラクダ石　猿石　オットセイ石　etc・・・

そう言われれば　そのように見えなくもない程度・・・だけど・・・

 

ハットする色が残っている 

 

《　石門　》　先端がわずか離れている

 

岩山を飾る紅葉 

 

《　愛のかけはし　》

 

昇仙峡遊歩道　

長潭橋（ナガトロバシ）から仙娥滝までの全長5Km

 

長潭橋より　

紅葉には少し遅かったけど　

山歩きと渓谷美は十分楽しめた

　久しぶりに参加したアルコ例会　

初めてお会いする会員さんと一緒に歩き

アルコも少しづつ入れ代りを感じる　

お疲れさまでございました　

 

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TOKYU LADIES’ GOLF 2018・11・11／宮古島（選手顔合せ）

宮古島東急ホテル＆リゾーツ

前浜ビーチの水平線に燃えながら沈む夕陽

https://www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h/index.html

 

2018年11月11日（日）

 9月中旬　蓼科東急ゴルフコースより

「宮古島で開催される　ゴルフ全国大会に

出場か決まりました」

 チャペ　「え～～～本当ですか～

でも・・・　ヘタクシの腕では足をひっぱてしまいますけど・・・」

ゴルフコース　「大丈夫です　親睦会のコンペですから」

チャペ　「行きます　行きます　ウレシ～イ」

 

 テナワケデ

10月下旬　羽田空港宮古島空港　往復航空券

宮古島東急ホテル＆リゾーツ　2泊3日

2朝食　1昼食　2夕食（二日ともパーティー）　ゴルフ1プレー

の招待状が届いた　 

 

 

この大会は　東急グループが運営する29のゴルフコースから

各2名の選手が選抜され　全国大会に出場する

　毎年6月より9月5日まで各ゴルフ場で募集しており　58名が参加する

今回で27回目を迎え　今年は宮古島　《EMERALD　COAST　GOLF　LINKUS》で開催される

蓼科東急ゴルフコースではこの募集期間に　2500名前後の参加申し込みがある

チャペも　ダメモトでスコアカードを4枚提出していた　

 

那覇空港から　JTA567便16：20発

[ピンクのジンベイザメ] に乗って宮古島に・・・

 

17：15定刻到着

 

サシバを模した美しい屋根の宮古空港

ホテルの送迎バスに乗って

 

今年5月来間島から見た　対岸の白い憧れのホテル 

こんなに早く来れるなんて・・・

 

　　

沖縄のお出迎えはヤッパリシーサー

 

      　

　  　

58名一人一部屋　グランドツインの部屋が提供される贅沢

バルコニーからサンセットシーンが・・・

 

宮古島の日没は　東京より1時間半くらい遅いかしら

414号室バルコニーより　前浜ビーチの眺め

 

  　

サンゴ礁の隆起で出来た宮古島は

至る所に琉球石灰岩が使用されて　重厚感がある

 

18時45分より選手顔合わせのパーティーが始まる 

 

　　

大会の賞品が並んでいる

この所　シャンクする　頭を叩く　チャックリや　トップ

初歩的なミスが目立つゴルフで　全く自信が無くなったチャペは

賞品目録をシッカリ見る元気なし・・・　元気なし・・・

 

第27回東急レディースゴルフ2018

選手集合

 

 

　かんぱ～い

 

　

乾杯の挨拶の後　琉球の舞や唄が続く

　

　

　　

　　　

次々に料理が運ばれ　ビール　ワイン　泡盛が緊張を緩め

女性達に至福の時間を・・・

それにしても皆さんすごい食欲　

 

選手宣誓　「これから三日間　仕事のこと　子供のこと　夫のことを忘れ

ゴルフを楽しむことを誓います」

 

獅子の被り物を脱ぐと　小さな子供達が現れ　場内大喝采　

 

　 　　　

アトラクションが次々に披露され

楽しい夜は　ますます賑やかに

初めて会った人とも　ゴルフの話題ですぐに盛り上がる　

 

チャペ　明日の試合を前にワインを控えたため緊張が・・・

あまり眠れず　寝返りを打つ　 

目覚ましを5時にセット

 

 

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TOKYU LADIES’ GOLF 2018・11・12／宮古島（大会＆表彰式）

2018年11月12日（月）

宮古島東急ホテル414号室から前浜ビーチを眺める

 

良く眠れなかったけど　アルコールを控えた分

頭はそれほどボ～ットしてないよう・・・自分なりには・・・

朝からよく晴れている　気温27℃　　湿度73％　無風

 

スタート前　グリーンの練習　

9.0フィート遅い　登りの苦手なチャペは打切れない 

 

EMERALD　COAST　GOLF　LINKS

ブツケ本番のプレーが始まる　

 

取りあえず記念の1枚を

 

蓼科東急ゴルフコースから出場するMさんと

足引っ張るかも・・・不安

 

　

先発隊選手集合　気合入ってます　

 

　　　　

スタート前　選手確認と注意事項

 

東急レディスゴルフ2018年全国大会使用ティー

選手 「今日はお魚のティーからですね」

大会役員 「チョウチョからです」

選手 「エッ　蝶々　これお魚じゃないの　」

大会役員 「チョウチョです」

チョウチョウウオ

 

がんばろ～　エイエイオー　

 

宮古ブルーに行けー

 

16番名物ホール　ダイナミックな海越え

チャペ難なくクリア　ホッツ　

 

こんな感じ　[エメラルド コウスト ゴルフリンクスＨＰより]

 

一緒にプレーする　ゴルフ大好き女子

 

来間島を結ぶ来間大橋が綺麗に見える

（携帯カメラの画像で見ずらいけど）

 

南国の生け花

戦い済んで観光に出かける人

ホテルに帰ってのんびりする人

それぞれ表彰式までの時間を過ごす

チャペはホテルでゆっくりお風呂に（"＾ω＾）・・・

 

東洋一美しい前浜ビーチ

宮古島トライアスロンのスイムはここから始まる　

 

　

ホテルの周りは鮮やかな花達に囲まれている

 

　　　　

毎日見ても感動する　　

太陽が　少しづつ燃え上がるように大きくなり

一際　輝きを一段と増してゆっくりと沈んでいく　心が無になる　

美しさにため息がでる

 

優勝　ファイブハンドレドクラブ

準優勝　グランドオークプレイヤーズコース

3位　川崎国際生田緑地ゴルフ場

おめでとうございます

表彰式とアトラクションの司会を務めて

自らも沖縄の民謡を朗々と歌い上げる

 

　　　　

迫力あるエイサーを披露するのは　ホテルの太鼓チーム

息がぴったりと合って　素晴らしい　

太鼓の響きが　跳躍が　チャペの心を揺さぶる・・・スゴイ

 

 

エメラルドコースト　ゴルフリンクスは

基本的にキャディーさんは付かず

カートは自分達で運転するが　この大会の時だけは

地元のメンバーさんがボランティアで

カートの運転を引き受け　コース中を走ってくれる

丁寧にボール横までカートを操作し　ヤードが測定出来る

 

 

チャペ達の組がお世話になった　ボランティアのＯさん　

 

 

夜も更け宴は盛り上がる 

宮古島東急ホテルの皆さまの情熱と　心意気にチャペの胸は熱くなり・・・

眠れない原因は　この情熱に興奮したせいかも

 

数年続いた宮古島での大会は今年で一旦休止し　来年は千葉県で開催される

優勝　準優勝　3位入賞はおろか　10位入賞も出来なかったけど

宮古島の海　宮古ブルー　夜空にきらめく満天の星

ホテル従業員さんの演じる迫力のエイサー

フラットで広々としたゴルフコース　でも気の抜けない設計

どれも素晴らしく　一人の女の素になって心から楽しみました

心より感謝申し上げます　

 

明日もう一度プレーを楽しんで東京へ・・・