めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

アルコ忘年会/2012.12.16

2012年12月17日 15時17分09秒 | アルコのイベント

 アルコ忘年会会場 福生3・14店内に飾られた野菜の壁かざり

2012年12月16日(日)

忘年山行後の忘年会 大盛り上がりの忘年会

今年入会の新会員さん多数の参加で43名の集い 「私の山談義」で大盛況

ビール・ワイン・日本酒・焼酎飲み放題  美味しい自家製野菜料理が食べられる かな 

   

 

開店前の静かな店内 山帰りのアルコ会員を待つ  

 

 PM2時 忘年会実行委員会会長 ドン・ガバチョさんの挨拶 進行で始まる

ドン・ガバチョさん大活躍 会場の設定及び料金の交渉 

ネームプレートの作成 会の盛り上げ役etc・・・超元気

 

GABIBO会長挨拶 13年間会員を統率 牽引してきた思いが胸に迫る 

ラップがかかったままの料理・・・早く食べたい・・・ 

 

まだまだラップは動かない

 

 シバラク ラップは動かない  シラバックレラップ

 

 神妙に 感慨深く・・・それぞれの胸に響く 

 

                                サントさん撮影

ミッキー・ウッズ副会長 『カンパ~イ』

彼が居てくれたからこの会が有るんだ BY GABIBO 

 

 

オシトヤカナ☆子さん  チョットの間はし・ず・か・・・だったかな   来年はご一緒しましょうね 

 

 

美人のそばは嬉しいね~ 楽しいね~           箸がコロンデモタノチィ~ 

 

ヤベッチ 「今年もケガ無く山行出来てよかった~」 一段と光り輝いて・・・ 

 

 

NAMA-CHAN・万さん・ウッズさん今年もイッパイお世話になりました ウッズさん背中で押してない?

 

 

 

ウッズ 「満足マンゾク」               ゆーみん&サントさんもハピー 

 

お酒も進む 料理も進む 3・14さんの自家製の野菜は味が濃くおいしい 

 

 

                                 サントさん撮影

来年も元気でたのしも~ エイエイオーーーー

静かな人も 超賑やかな人も ゆっくりの人も 早い人も

みんな それぞれの個性 アルコの大事な個性 

 

 

                                                                            サントさん撮影

大にぎわいの2012年12月16日忘年会

笑顔 えがお エガオ この笑顔がアルコの財産 

この素晴らしい笑顔が何時までも続きますように・・・

 

福生3.14 童心にかえり 心の底から楽しんで過ごした3h・・・幸せの時間 贅沢な時間・・・大切な時

 

GABIBO会長をはじめ各リーダーの皆さま 会員の皆さま一年大変お世話になりました 

会津駒ヶ岳・立山縦走と秋の赤岳は感無量・・・ちゃぺにも登れた 

来年もよ・ろ・し・く  

 

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ぴょこちゃんの贈り物/2012・12・9

2012年12月10日 11時17分33秒 | 家族

2012年12月9日(日)

 ぴょこちゃんからちゃぺに誕生プレゼントをいただく

ブーケにふわふわの室内用ケープ あの『 みかわ是山居 』の食事ご招待

 

 11時15分門前仲町で待ち合わせ ずっと前から予約をしてくれた

是山居にちゃぺ緊張の面持ちで向かう

 

 玄関に置かれた大きな花活けの壷が割れている

ワザトナノカ  それとも・・・どうもワザトの気がする・・・微妙なワレグアイ

建物の中は美術品が所狭しと並んでいるのだから

 

 表回りも凝っている

 10席のカウンター席 さほど広くない店内天井にドンと構える

シンボル ボルサリーノ(伊製)

帽子好きのご主人のお気に入り

 

2012年春頃 NHK 「プロフェッショナル仕事の流儀」

早乙女哲哉氏の天婦羅のプロの技が披露され ちゃぺ「ゼヒ行こうね」

とぴょこちゃんを誘っていたら

覚えていてくれたぴょこちゃんが  にプレゼントしてくれた・・・ 

 

カウンター席

 

 

 先ずは車えび 塩でいただく 甘~い 美味しい~

頭もカリカリ 美味しい~ 菊水もススム・・・

 

キス ふわふわ 

 

アオリイカ も甘い中はレア 

 

銀杏 菊水 銀杏 菊水 銀杏 

 

 

海老のしんじょ  

箸休めには大根おろしに天汁をつけて 

 

皿の上でバッシと割ったアナゴからふわ~と湯気が

 

 アスパラ  ししとう  ナス  さつまいもからお好きな2品を

ぴょこちゃんのサツマイモは極上の洋菓子のよう

 

 〆は小柱のかき揚げ天茶

逸品 写真撮影を忘れて一口食べて気が付いた

小柱が沢山 味がしみ出す 口いっぱいに広がる

わ~ぁ~~ し・あ・わ・せ~

 

 花豆?福豆?どっちかしら 

  

しお壷と楊枝いれ

 真鋳で出来たハットは巨大なダクト 

ご馳走さまでした こんなに食べたのに天婦羅を食べた感じがしない

ご主人曰く「天婦羅は揚げ物ではありません 蒸し物です 薄く張った衣の中で

素材が蒸されていくのです だから絶対に衣が破れてはいけない」

母娘で過ごした至福の時 贅沢な時間

ありがとう ぴょこちゃん  

ご馳走さまでした みかわ是山居さん 

(写真撮っても良いそうです)

 

おまかせこーす・・・15,000

昼食・・・10,000

窓の梅(冷酒)・・・800

菊水(潤酒)・・・800

お昼は2コースのみ 要予約

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門前仲町/2012・12・9

2012年12月09日 19時59分49秒 | 心のうち

永代通りから成田山東京別院深川不動堂参道は

人情深川御利益通と呼ばれる

平成24年12月9日(日)

30年近く前に住んでいた門前仲町をブラリと歩く 

街全体の雰囲気は 当時とあまり変わっていないように感じた 

 

お不動さま門前の商店街には 『きんつば』 や 『あげまん』などの

お店がまだ健在でとても懐かしい 今風にコジャレタ外装になっていたけど・・・

 

ナニヤラ番組の撮影も・・・

 

びっくりするほどの数の象牙根付 ガラス越しの撮影で見づらいけど・・・

これはほんの一部  

 

ぜひもう一度ゆっくり覗いてみたいお店

当時もこのお店があったか チャペの記憶は定かでない 

 

ジーンズの生地で出来た袋物 

毎月 1・15・28日に縁日がたち沢山の人で賑わっていたわ

粋な小物も下町らしい 『粋』と言う言葉もこの町から伝わった

 

 深川不動堂

本堂 平成23年完成

 

梵字で埋め尽くされた本堂

中で護摩供養が行われており 僧侶のテノールが響いている 

  

お不動さまから少し離れて 富岡八幡さま

 

三年に一度の大祭(富岡八幡HPより)ワッショイ ワッショイの掛け声が聞こえてそう

赤坂日枝神社の山王際・神田明神の神田祭と共に江戸三大祭 

120基以上の神輿が揃う

横綱力士碑も有り 新横綱誕生時には参道で土俵入りが奉納される

 

 

 

この日 境内では盛大に骨董市が開かれていた

 

綺麗に並べられた品も有れば 雑多に無造作に置かれた品も有る 

 

永代通りから境内まで所狭しと並ぶ骨董屋さん 

 

あの偉業を成し遂げた 伊能忠敬も門前中町に居を構えていた

ここから蝦夷の国に向かった

 

 

チャペが以前住んでいた牡丹町

お蕎麦屋さん 銭湯 ペットショップ 花やさん懐かしい・・・ 

      

 

夏場はこの川で角乗(角材に乗って転がす)

の練習風景を良く見ていた  

 当時はまだ見番があり 夕方になると

着飾った深川芸者さんが行き交った料亭街

今はBARやスナックに・・・ 

今度は深川めしでも食べに来ましょう

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伊豆稜線歩道 天城隧道から仁科峠/2012・12・1

2012年12月03日 19時30分19秒 | 静岡県の山

2012年12月1日(土)  

伊豆山稜線歩道を歩く 第3回目

アルコメンバー   17名  7名

AM6:30昭島駅南口→中央道八王子IC→須走→沼津→旧天城トンネルAM10:00→

天城峠820m→二本杉峠(旧天城峠)820m→三蓋峠1013m→猫越峠→

猫越岳1035m→仁科峠895m→西伊津松崎温泉≪民宿 自湧泉泊≫

 

第3回目は上記写真の案内にあるように 歴史的に由緒ある旧天城街道を

天城トンネルから仁科峠まで歩く

 

 

天城トンネルでAI観光ICHIKURAさんのバスを降り

1班 2班 に分かれ急登を旧天城トンネルまで登る 

 

伊豆の踊子もとおった天城隧道

1904年(明治37年)完成 伊豆から河津をへて下田まで結ぶ重要なトンネル

川端康成 『伊豆の踊子』  松本清張 『天城越』の舞台にもなる

 

入念に準備するもまだノンビリシタ雰囲気・・・ 

 

2・3時間歩いて早々と宴会かな 事前にルートを確かめることなく

伊豆=宴会のノリで参加したが・・・・

なんとなくGABIBO会長はそわそわしている 

 

2班リーダー ヤベッチ 「今日は大変だぞ~」

ちゃぺ 「えっ なんで~  」 

ヤベッチ 「あの標識見てみろよ 345分だぞ 6時間コースだぞ

チャペ 「え~~~ウソー 」 キュウキョ気合いを入れる 

 

確りした標識が要所要所に設置されてる

 

落ち葉を踏みしめ 落葉して見通しの良くなった 雑木林を進むアルコ

さすが先頭を行くGABIBO会長の足取りは いつもよりかなり早い 

単純に計算しても 仁科峠には16時到着 道が見えるギリギリの時間 

 

 丁寧な案内標識が 頼もしくもあり 無情にも見える 

 

それでも休憩はしっかり取り 街道の説明文は見逃さない 

 

時折りびっくりするほどのブナの大木が 大空いっぱいに枝を広げている

このあたりから頭上の雲が厚くなり パラパラと白いものが 

 

 三人娘 (元?)

 

アルコイケメン隊

 

和やかに談笑中 

 

ブナ林の静かな道をチョットだけ急ぎ足で・・・ 

 

 一生懸命歩いてやっと猫越岳1035mに到着

 

お約束の集合写真

カメラの角度がずれてしまった・・・

 

今日はタクサンお勉強しながら歩いています 

 

今日のコースも 雰囲気のある素敵な景色に囲まれ楽しく歩ける

 

馬酔木の原生林が続く 

 

鬱蒼とした馬酔木とシダが独特な雰囲気をかもしだして・・・

 

霧が降りてきた  ICHIKURAさんが待つバスも もう間近

PM 4:00バスに到着 あ~日暮れに間に合った 

 

晴れた日の仁科峠 笹の絨毯で覆われている

 

民宿 自湧泉 玄関 

 

18:30 待っていました

金目鯛・真鯛・鰤の刺身に金目鯛の煮つけ・サザエ・カニ・牡蠣・鍋・・・ 

 伊豆の味覚がテーブル一杯に並んで 皆の顔が輝く 喜びに打ち震える 手も震える

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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伊豆山稜線歩道 長九郎山/2012・12・2

2012年12月03日 19時12分38秒 | 静岡県の山

富貴野山 宝蔵院 野の仏郡 (180体余)

  

2012年12月2日(日) 

 民宿 自涌泉で品数豊富で美味しい朝食を食べすぎる位食べて

 ICHIKURAさんのマイクロバスで  出発

AM:10:00 宝蔵院から長九郎山を目指し PM:2:30 池代に下るコース

 

子供を抱いた観音さまに見守られて・・・

苔の衣は無住寺ゆえ 長い間手入れをされていない証だが

人々を見守る慈悲の眼差しは変わらない 

 

 

凛とした 《瞑想の森》 に賑やかなアルコの声がいつまでも響く  

手入れの行き届いた瞑想の森が続く  まだ手の入っていない部分も

チェーンソーが響き木の香が森をおおっていた 冨貴の森21世紀構想で蘇る日はもうすぐ 

 

緩やかな登りが続き おしゃべりが絶えない 落ち葉の山道が足に優しい 

 

am11:00  出会いにてコースを確かめるGABIBO会長とGOさん

 

オヤツ・お茶・ストレッチでそれぞれの休憩 

 

海側からの日差しで 黄葉も一段と明るく輝き 足取りも軽やか

 

倒木をくぐって進む 遠くの海と接する山の頂上には 無数の巨大風車が回っている

 

ヒメシャラの原生林とアマギシャクナゲの原生林の間を行くアルコ

5~6月には濃ピンクのアマギシャクナゲが 登山者の目を楽しませる 

アマギシャクナゲ

 

赤い実が所々に・・・ その鮮やかさにハットする

 

死んでも離さないからネ 岩に張り付いた巨根 生命力の凄さを実感する

 

長九郎山頂に建つ見晴台で先ずは一枚

昨日登った猫越岳 

2008年11月2日 万次郎・万三郎を越えて天城縦走をした・・・

遥かかなたに伊豆の最高峰が見える

 

 

来て良かった~と思う瞬間 360度伊豆の景色を堪能する

 

長九郎山996m 

お弁当を食べ 景色を目に焼きつけて長九郎山を後に

直下 岐阜県但馬市からの団体38名とすれ違う 38名の行列は圧巻

荒れた長い下り坂を終わり 川にさしかかる

橋は流されており飛び石を渡らなければならない 7?才のスミちゃん身軽に超えていく

 チャペは足を滑らせ左足が川に落ちた 

2班リーダーヤベッチ 「ストック ストックを出せ」

チャペ 「もうオソイチュウノ   落ちる前に オクサマ オテヲド~ゾッテイッテネ」

チャペの騎士はいないのかしら・・・ 

幸 レッグウオーマーのお陰で 靴の中は濡れて気持ち悪いものの

足首はポカポカ 山タカシさんから新聞紙を頂き

硬く丸め靴の中にいれ 2度取替えたら3時間後には乾いた 

恐るべしレッグウオーマーと新聞紙の威力

 

伊豆名産 山葵

3回に分けて歩いた伊豆の稜線 どの回も天候に恵まれ 海の幸に恵まれ

何よりもアルコのメンバーと歩く心地よく 穏やかな時間を楽しむ

これから先もチャペには無くてはならない時間  

チャペの人生に欠かせない時間

 

※ 2012年12月2日午前8時 中央自動車道 笹子トンネル上り車線で

トンネルの天井が130mに渡り崩落 9名の死者を出す 

昭島在住のアルコ会員は身近に利用するトンネル

心よりご冥福をお祈りいたします 合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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