帝釈山から会津駒が岳を望む
2012年6月30日(土)後薄
アルコメンバー16名 姫7名 供アッいえ 殿9名
AM 6:30昭島駅出発し→圏央道入間IC→関越道→北関東道→東北道
西那須野塩原ICと ICHIKURAさん運転のAI観光バスは快調に走り
11:15 桧枝岐村役場に到着
役場の階段と建物の周りに 思い思い陣取り
(まったくチュウチョしない )
気温23℃のカラリトシタ空気のなか
昼食をとる & 車中折りたたんでいた長い足を伸ばす
尾瀬・桧枝岐村の観光案内板
見所がいっぱい
この一角には 役場・観光案内所・温泉・トイレ等の施設が揃っているよ
バスはどこまでも どこまでも深く奥へ奥へと いくつものカーブを超え進む
ドンドン高度を上げて
車がすれ違う箇所は少ないので
バックが苦手な乗用車に出会うと(じ~っとして動かないのだ)
ICHIKURAさんが下がってあげた
チャペもバックは苦手・・・
PM 12:35馬坂峠着
帝釈山は 日本の中央分水嶺で帝釈山脈の中央に位置し
かつては林道の整備がなされてなく 幻の名山と呼ばれていた
オサバグサ
葉の形が機織のオサに 似ている所から付いた名前
足下一面に咲き 登山者を楽しませる
登り初めから階段が整備されているが
ヤッパリ自然の道のほうが歩きやすいよね~
ドンドン登って もうすぐ頂上
ツカレタ~ ビール飲みてぇ~
明日はこの4倍歩くよ~
ハイチーズ
アルコは美男 美女ぞろいです
頂上は360度 感動の景色が待っている
ここから1時間ほど歩くと 昨年登った田代湿原に出るよ
チャペも ハイチーズ
あの山はなぁに 向こうの山はなぁに
万さんリーダー 「あそこはアレで こっちはコレ」
さすが詳しい
会津駒にはまだ雪が多く残っており
明日ちゃんと歩けるかシンパイダ (アイゼンは持ってきたけど・・・)
14:00下山 星の家さん15:30着
ヤベッチさんのスタイルに注目
温泉に入り 夕食までの時間を桧枝岐村に伝わる
歌舞伎の舞台(国と福島県の重要有形民族文化財指定)を見に行く
ワイワイ ガヤガヤ ペチャクチャ
桧枝岐村 のどかな佇まい
きっと村中のこと あっという間に広がるね
孤独死なんて絶対無いね
ミヤコワスレ
歌舞伎座の入口
歌舞伎舞台と 観覧席を見学
こんなようす(パンフレットの写真)
この観覧席スゴイでしょう ホンノ一部分です
実物は迫力ありますよ~
左は新しいハサミ 右が古いハサミ
新しいハサミの方が多かった
橋場のバンバ
おわんを乗せると どんな願いごともかなえてくれるって
地方にはユニークな風習があって
だから旅は楽しいね
PM 6:00 待ってました
カンパーイ
今年もサンショウウオの天婦羅でましたよ
この御膳に+岩魚のお刺身
星の家の女将さんの心づくしです
モクモクと飲む
食べる
談笑
一日中 楽しいおしゃべりと笑い声が 途絶えることなく
PM 9:00就寝
明日も晴れますように・・・