朝5時30分起床。 1ヶ月ぶりに都留カントリー倶楽部に出かける。
お天気も良い、化粧も入念にしルンルンで出かける。
先日行った高川山を右手に見ながら、リニア実験線を潜り 1時間丁度でゴルフ場に到着。
初めての方3人と挨拶を交わしプレーが始まる。
3人とも男性。紅一点！ 
山好きのＳさん数年前木曽駒ケ岳登山中、心筋梗塞で倒れ
偶然通りかかった看護婦さんの応急手当を受け、
ヘリコプターで搬送され助かりましたと、話されお元気でプレーされていました。
今日のスコアーOUT42 IN48 午後からミス連続・・・
一月振りではではしょうがないと、自分に言い訳をしながら帰る・・・
楽しい一日でした。
プレー後、ケーキ・和菓子・フルーツジェル・珈琲・紅茶等無料！食べ放題・飲み放題！
さすがシャトレーゼ！心意気が嬉しい♪
今年も合歓の花が綺麗に咲いた。
２・3年前までは葛が巻き付き合歓の木に覆い被さっていたが、
毎年の手入れで今年は見事に咲いた。
私は、ベランダから今は森になった風景を見るのが大好きだ。
森の中に住んでいる気分だ。
2007年6月２４日 （日）
夏の花咲く尾根を行く
鳩ノ巣駅から大楢峠を経て 奥の院・御岳山まで24名の大行列
時々番号をかけながら１・２・３・４・
6・・・・・24
大楢とダダさんアルコ初参加
大楢と私
朝から雨だったが、大月に着く頃には止むかな（止んで欲しい！）
と期待しながら出かけるが、期待とは裏腹にむすび山に着いた時には本降りになった。
それでも高川山を目指し歩き続けるが、頂上近くの急登では滑って登るのは困難！
GABIBOさまの「撤退！撤退！」の声で引き返すが、急降も又困難！
帰りの電車でぴょ子さん「スッパ～イ」梅干ですよ
映画観賞券を頂いて、立川シネマに上記の題名の映画を見に行ってきました。特攻隊の話です。私の父は現在80歳になりますが、10代後半は鹿児島で予科練少年航空兵として厳しい訓練に開け暮れていたそうです。戦後60年にもう直なろうかという秋に「鹿児島に行きたい」と言うので、両親を連れ行って来ました。当然父の知っている鹿児島の街の面影は微塵も無く、当時の場所に有るのは“山形屋”デパート（休みの日にお小遣いを持ってトコロテンを食べに行くのが唯一の楽しみ）と桜島・開聞岳でした。インターネットで事前に調べておいた資料と、現地の方の記憶で何とか少年時代を過ごした兵舎や滑走路後を尋ね思いを遂げて帰ってきました。とりわけ、開聞岳では「この山を目標に沖縄方面を目指して飛んでいく特攻機に何度も何度も手を振った」と何枚も写真を撮っていました。今日の映画の中にも何事も無かったかのように美しい開聞岳が映し出されていました。登って見たいと思いましたが、チョッと遠いですね～ 今、平和な日本に暮らしている若い方達につい60数年前に有った事実を、（事の良し悪しは別にして）一人でも多く見て欲しいと思い乍帰ってきました。見たいと思われる方、特に女性はノーメイクでタオルを持ってお出かけ下さいネ。ハンカチでは間に合いません。胸に迫る映画でした・・・
６月１２日「お話広場」にて１・２・３・フォーさん☆子さんより情報を頂いた、山岳ガイド山田哲哉さんの、はじめての山歩き入門講座（中高年の登山医学）を受講した。
１） 急性の疾患以外、「登山の出来ない病気」はほとんど無い！
ただし、メディカルチェックは必要。心肺関係は特に！
ペースメーカーを入れている方は無理！
２） 登山中の急性疾患を防ぐには、何よりも無理なプランは立てない！
３） 登山前の注意点。水分補給を充分に、
登山前の食事は意識的に炭化物を多く摂取。カリウム摂取。アーモンド、ドライ フルーツ、海藻、カリウムを含む天然の塩等。
足がつるのはカリウム不足。“ツムラ３９番芍薬・カンゾウ”は即効性有り。
足がつりそうと感じる、またはつった！時に飲むと3０分位で効くそうですが常用 は副作用も有るようですから注意！
４） 山小屋での体調維持は、充分な睡眠、横になっているだけで疲労の大部分は取れ る。
５） 高山症状を防ぐには、山小屋に着いてすぐ横にならず、体調の悪さを身体に覚えさ 慣らす。
６） 山に重いもの、必要無い物を持って行かない！自分の贅肉も含めて！
日々出来る運動をし、筋肉・体力を付ける。
スクワット、腹筋、爪先立ち、速歩等を続ける。
登山ほど長時間に渡り、心拍数を上げているスポーツは無い。
膝・腰の痛くならない歩き方。リズム良く歩く。
サポータはしないほうが良い。瞬発力が必要なスポーツには効果有り。
登山には意味が無い！
７） 登山を止める目安。手すりにつかまっても登り、下りが怖い！
筋肉が衰えバランスが取れなくなっている。
８） 山登りを判っている医者を見つける。
山歩きに関しては以上のような注意事項でした。後の時間は奥秩父の魅力など・・・会社員を辞めて１１年。年間２５０日は山歩きをされているそうです。1時間30分があっと言う間に過ぎる楽しいお話でした。
毎週月・金曜は「登山なんでも相談日」として登山に関するあらゆる質問、相談に応じて下さいます。TEL０４２２-５４-１６７６（９:00～１8:00）
来月の講習は「今年こそ挑戦３，０００Mの山」です。武蔵野公会堂２Fにて日時は「風の谷」ホームページを見てね♪
GABIBOさま達のブログを見ているうちに、自分のブログを作ってみようと思い、パソコンに向う。初めてなので自力で何処までできるかしら？仕事の合間を見ながら少しづつ進めようと思う
６月１７日ダダ君に誘われ長瀞に行って来ました。無論アチラはGolf。私は長瀞花の里のハナビシソウが見たかったのと、長瀞アルプスを歩いてみたかったので、６時前に家を出ました。ハナビシソウは太陽が出ている時開花し、朝夕や曇りは開かないとか。宝登山の登り口花の里に広がり、今月いっぱい位が見頃です。宝登山から野上駅に続く長瀞アルプスは、綺麗な雑木林でとても静かな道です。誰にも会いませんでした。下り終わって大きな立て看板を見てビックリ！“熊出没”熊に注意！・・・わーっ!!これだから一人歩きはモウイヤダッテ、アルコに入ったのに・・・野上駅近くの交番で若いおまわりさんが閑そうにしているので、「熊が出るんですか～」と聞いてみました。「２ヶ月前に出て猟友会の人が山狩りをし山奥に追っ払ったけど、足が有るからね～」 長瀞の岩畳でお弁当を食べながらノンビリ・・・若い人達は掛け声をかけながらラフティング。そうでない方は船頭付きのライン下り・・・山の上には12きのパラグライダーが気持良さそうに旋回していました。私も10年位前、夏の志賀高原一の瀬スキー場でパラグライダーの講習を受けました。平地で走り方・装着・操縦・着地の練習をして、いざ山の上に。アゲインストの風を待って、インストラクターの「走れー」の声にゲレンデを走るといきなりパラシュートが脹らみスーッと空に上がりました。左右の紐（13本？）を引いて旋回・上昇・下降をするのですが、身も心も舞い上がっているし、下からメガホンで叫ぶ（今は無線機）右！左！の声が風に流されて良く聞えず、逆に引いてたらしくその内、茶碗！箸！茶碗！と怒鳴られ無事着地した思い出が有ります。楽しかった～!!
