めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

長瀞アルプスと宝登山/2019年2月16日

2019年02月18日 13時54分38秒 | 埼玉県の山

宝登山頂上駅に咲く白梅

(梅林が満開になるのは もう少し先かしら)

 

 

2019年2月16日(土)

朝5時にセットした目覚ましが鳴る 気合を入れて起きる

外はまだ真っ暗・・・

冬の山行は 余程その気にならないとねぇ~

アルコ例会に参加

4名     7名

拝島駅7:16→東飯能駅→西武秩父駅→秩父鉄道お花畑駅

→野上駅9:58→長瀞アルプス→宝登山12:16→長瀞駅14:15→拝島駅

 

お花畑駅で電車を待つ

1時間に上下線4本ほどが走る

 

少しでも陽だまりを求めてホームで待つ

 

入線してきたのは ド派手にラッピングされた車両

ビックリポン・・・運が良かったのかもね 

 

秩父鉄道はsuicaが使えないが

秩父鉄道1日乗降り自由のお得な切符

《秩父路遊々フリー切符》 等も発売されている

札所めぐり等に良いかも・・・

 

万福寺の脇から 長瀞アルプスに10:10

 

民家の庭先で 蝋梅や梅の花が咲き

甘い香りがほんのりと漂ってくる

 

長瀞アルプスは急な登りから始まる 

尾根で衣類の調整を・・・

朝は凍えそうな寒さだったけど

陽射しが増して 汗をかく程の暖かさに

 

このところ 殆ど雨が降らない

埃っぽい道が続く 

枝間から斜め下に民家が見える

 

小鳥峠

木々の葉が茂るころには 小鳥たちが戻ってくるのかしら

今日は 小鳥のさえずりは一切聴こえなかったけど・・・

  

奈良沢峠を過ぎると いよいよ200段の階段が始まる

 

いつも思う 山の階段は歩きずらい

此処もご多分にもれず 

階段脇を多くの人が歩いた形跡が

 

階段を上り詰めて頂上に・・・

両神山・武甲山が霞んで見える

沢山の人がお弁当を広げている

近くを歩くと 砂ほこりが舞い上がる

 

ハイ・チーズ お約束の1枚をお願いする   KAIKUN

 

今年の蝋梅は雨が少ないせいで イマイチ・・・

華やかな輝きが感じられない

 

 

蝋梅の季節になると このマークを冠した電車が走る

2019年は1月26日~2月11日まで

既に見ごろは過ぎたのかも・・・

 

陽だまりで昼食を

近年 宝登山でも杉林を伐採し 山桜などが植林されている

この蝋梅園も以前は杉林だった 大きな切り株が残っている

 

風もなく・・・気持ち良いねぇ~

 

宝登山神社の大きな絵馬

穏やかな年でありますように・・・

 

大鳥居と宝登山

 

 

秩父鉄道の駅舎は どこも古いけど趣がある 

 

 

蝋梅は盛りを過ぎ これからは紅白の梅が山を彩る

 

日足も少しづつ伸び始めた

今年も活を入れて 山に行こう

 

 

銀座みやこクリニック

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伊豆ヶ岳851mから子の権現/2017年3月25日

2017年03月27日 14時05分54秒 | 埼玉県の山

斜度40度 長さ50mの男坂にチャレンジする アルコ

 

   

2017年3月25日(土)

久しぶりにアルコ例会山行 《伊豆ヶ岳》 に参加

9名    11名

拝島駅7:16→東飯能7:54→正丸駅8:30→五輪山→伊豆ヶ岳11:15→

古御岳12:20→高畑山→天目指峠→子の権現15:10→西吾野駅16:35

 しばらく暖かい日が続いていたが

昨夕から急に冷たい北風が吹き 気温が下がっている

春の気温に慣れた身体に 寒の戻りはきびしい

東飯能駅で電車を待つ間にウインドブレーカーを着る

車内でスパッツも着ける

正丸駅で多くのハイカーが降りる 大小のグループが目立つ

トイレに長い行列が出来ているが 途中には無いので並ぶ 

クラウドリーダの注意事項 ポッポサブリーダーのストレッチ

の後2班に分かれて出発する 

 

8:50出発

今日は正丸峠には向かわず 

伊豆ヶ岳・天目指峠・子の権現コースを歩く

アップダウンの多い長~いコース 

 

正丸駅横の 斜めに見えるトリックのような階段を

慎重に降りる 長く続くと気分が悪くなりそう・・・

 

正丸峠分岐まで おしゃべりも弾む 

東京よりだいぶ気温が低いようで 水仙の蕾もかたい

 

梅の花が満開 甘い香りがほんのりとただよって・・・ 

 

 

 正丸峠分岐 ここから登山道 衣服の調節をする

馬頭観音の祠の周りに 紅椿がきれいに咲いている

 

 

 9:20 まず五輪山に・・・

かめ石を通過 チャペ過去2回伊豆ヶ岳に登ったど

ここは通った記憶がない 大きな岩が沢山あり 

木が岩を抱え込んだものもある

 

9:50 かめ岩

 

とても歩きやすい道が続く

 

    

   

五輪山到着 ベンチに座ってしばし休憩

 

 

クラウドリーダーは 常にメンバーの確認と

コースの確認をしながら慎重に進んでいく

 

いよいよ伊豆ヶ岳の男坂と女坂の分岐に立つ

迷わず男坂に取りつく

チャペ心の声 「え~~~ここ行くの~うそでしょ~」

クラウドリーダー 「ストックをしまって 足場はシッカリしているから

小幅で登る ザレ場に足を乗せるな~石を落とすな~」

アルコ 「ハーイ」 皆迷わず登って行く 

チャペも勇気を奮っていくしかない 覚悟を決める 

足元を確かめ 手ががりをしっかりつかむ 鎖もつかむ

短い岩場はアルコで訓練したけど 40度の斜度 長さ50mは初めて・・・

引き返すこともできない・・・少しづつ 少しずつ・・・ 

リーダー「身体のばすな~すべるぞ~ 三点確保 

 

       クラウドL

チャペ頑張る 少しづつトラバースして上に上に

イクッキャナイモンネ カエリタイケドカエレナイ

岩場に緊張感が張りつめる

 

上は根子が張りめぐらされ つまずかないように・・・

登り切ったと思ったら また次の難関が・・・

斜架けにしたカメラが 岩にあたってガチャガチャ擦れる

傷つく壊れるかもしれないけど・・・命が大事("^ω^)・・・

2班も鎖場を無事登ってきた

 

この緊張どこまで続くのかしら・・・お腹が痛くなってきたよ~

 

全員無事にハ~イ    クラウドL

 

伊豆ヶ岳の頂上から20分ほど歩いて 古御岳の東屋でお弁当 

鎖場と岩場の緊張で食欲がない・・・

12:20 まずは天目指峠に下る

 

アップダウンの長~い下山道が続く

乾いたザレ場急降下が続く バランスを崩したら下まで一気

以前のチャペはシングルストックで腰が引け 

全身に余分な力が入っていたが ダブルストックにしてから

バランスがとり易く 恐怖感が全く無くなった 

 

 

高畑山に着いた

 

伊豆ヶ岳を振り返る

怖かった~もういやだ~

 よく頑張った 冷静によく登った 

もう少し練習すれば怖くないかも~

複雑な気持ちが交差する 

 

 

突如開けた場所に・・・ 

 

何度も何度も小さなアップダウンの繰り返し

尺取り虫のように進んで・・・

 

だんだん無口に・・・

 

何度も地図を広げ確認する

安心安全がアルコのモットー

口数が少なくなったころ

うんん~人里の気配

 

不気味な白い手が・・・景色にそぐわないけど 

ビックリして楽しんでくれればと 著名な芸術家が寄贈した

ここでも香しい梅の花満開

 

2班も到着 足取りが軽くなった~

 

 

  

15:10

子の権現到着 足腰の守り神

全く 足腰が丈夫でないと着かないわ~

昔訪れた時は 藁で編んだ大草鞋だったけど・・・

何時からか藁ではなくなった

を済ませ 西吾野駅に向かう 

薄暗く倒木が放置された杉林を ひたすら歩く

  

16:35

 クラウドリーダー「皆さまお疲れさまでした 無事歩き通せました

ここで解散いたします」

アルコ「ありがとうございました」

 

休憩を入れて約8時間の行程 30300歩

足のつりもなく完歩出来た 男坂も登った 

元気で歩ける今に感謝・・・心から感謝です

アルコの皆んなと歩く・・・これからも・・・

 

 

 

 

 

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妙法ヶ岳(奥宮)1332m/2016年4月9日

2016年04月10日 17時12分32秒 | 埼玉県の山

 苔むした岩や木の根が美しい登山道 

 

2016年4月9日(土)

三峰山( 妙法ヶ岳 白岩山 雲取山 )の一峰 妙法ヶ岳に行く

6:30am昭島駅南口→国道299号線→秩父市街→大輪バス停

→三峯神社→妙法ヶ岳(奥宮)→三峯神社→昭島駅南口6:40pm

アルコメンバー7名  8名

 

 

昭島駅南口を出発して 大輪バス停まで 

沿道は 桜や花桃の花で覆われている

バスの中はすっかりお花見気分・・・

(小さい写真はクリックしてね)

 

 

1935年5月1日~2007年12月1日まで

ロープウエイが大輪駅⇔三峰山頂駅を結び

多くの観光客で賑わっていた

1939~1964 『若葉・錦』 1964~2007 『くもとり・きりも』

 

    

9:00大輪バス停  いつも通り と  済ませ

三峯神社表参道の鳥居をくぐり よく整備された参道を進む

 

 

岩や木の根に美しい苔が生えて  雨量の多さがうかがえる

 

2班AL 柚子さんも快調・・・

 

 

   

9:50渓谷美に魅せられながら進むと 《清淨の滝》 が現れ

ひとしきりシャッターの音が・・・

 

   

出発してからずーっと登りの連続

程よい傾斜で歩きやすい 木々の芽はほんの少し

緑を覗かせただけ 登山者の木陰になってくれるのは

もう少し先のよう・・・ 燦々と太陽が降り注ぐ

尾根に出ると ヒンヤリした風がぬけて心地よい

 

三峯神社の展望台

 

遥か下に大輪の集落が見える

 

展望台から見た妙法ヶ岳

 

   

あちこちに 狛犬代わりのオオカミが見守っている

ビジターセンターには 生息する動物の剥製が・・・

「触っていいよ」の張り紙が付いている

 

11:40登山届をだし 妙法ヶ岳(奥宮)に・・・

 

写真を撮りながら さり気なくチャペの歩調に合わせてくれるbeaリーダー

 

 

千年先もこの森を楽しんでもらえるよう・・・

キャノン電子㈱が1100本の石楠花を植樹

 

妙法 ヶ岳と雲取山の分岐

 

 

崩れかかった木橋や 超急階段あり

 

最後の難関 くさり場

晴れてて良かった 

 

12:30 奥宮1332m

 

13:00 昼食の後は ハイ チーズ    beaさん

 

急階段を慎重に・・・    beaさん

 

14:00来た道を三峯神社まで戻り 参拝

珍しい三ツ鳥居

 

  

豪華絢爛・・・

創建者日本武尊像も「や~」ってお出迎え

 

ご神木から 「氣」 を頂く 

 

 

毎月ツイタチだけ頒布される人気の 白い『氣守』 2,000円

修験道の霊場のお札

浅田真央ちゃんも持っている

チャペが頂いた 青い『氣守』 1,000円 ご利益は同じかしら・・・

 

青雲寺の枝垂桜

お花見が主か 山登りが主か 分からないような 1日・・・

どちらも主だね 

 

10年位前 まだ大輪駅⇔三峰山頂駅間に 

ロープウエイが運行していたころ

チャペは 早朝一人で三峯神社を目指して歩いた

新緑でも紅葉の季節でもなかった

鬱蒼とした木立の中を歩いた記憶がある

その時から見ると 古くなった木々は伐採され

ずいぶん明るくなった気がする

三峯神社にお参りをし 元の道を引き返したその時

(最近クマが出ました) の張り紙が・・・

ペットボトルを叩きながら一目散に降りた 

帰りに ここで昼食をと思って見た清淨の滝も素通り・・・

このことがアルコ入会のキッカケに・・・

当時を思い出し チャペには懐かしい道でした

 

 

 

 

 

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外秩父 官ノ倉山344m/27年12月20日

2015年12月22日 14時13分42秒 | 埼玉県の山

今年最後の例会山行 官ノ倉山に参加した 

アルコメンバー総勢30名 19名  11名

2015年12月20日(日)

7:35am 拝島駅→高麗川駅→東武竹沢駅→官ノ倉山登山口→

官ノ倉峠→頂上10:50→小川駅14:20

 

今日歩くコースを念入りに確認

竹沢駅から登山口まで 右に曲がり左に曲がり

歩道歩きが続く ヤベッチ体操で体をほぐし 出発 

 

   

10月桜が 淡いピンクの小さな花をつけ 青空に映える

拝島駅に向かう早朝や 高麗川駅で電車待ちの時間は

寒さを感じたが 竹沢駅では陽も昇り 風もない

 

三光神社

 

町中を暫く歩くと三光神社があり 其々の思いを祈念する

 

 

   

手の込んだ 瓦の塀が美しい 素敵 

農家の庭先に 蓑虫がぶら下がっている

 

農家が途切れたころ 官ノ倉山登山口に差し掛かる

杉木立の 山の中らしい道をゆっくりと登っていく

 

    

10:40 歩き始めて1時間ほどで 官ノ倉峠に着く

陽が差し込まない場所は 風がなくとも じっとしていると冷えてくる

 

歩き始めてじき 頭上に明るい山頂が見えてくる

最後の チョット急登の岩場をヨイショッと乗り越せば

360度の展望が・・・

 

肉眼では もう少しハッキリ見える谷川岳方面

 浅間山や日光白根の 白い峰が望める

 

   

10:50頂上では 幼児や低学年の子供たちが

お母さんたちとなべ料理を楽しんでいる ママ友かしら・・・

アルコも南斜面で 陽だまりランチを楽しむ

 

アルコお約束の集合写真

 

12:05 休憩後 動きがギコチナクナッタ足に集中し

チョットした急斜面を下る 鎖場もある

落ち葉で 石や木の根が見えない

 石尊山から 今登ってきた官ノ倉山がよく見え

母子たちの鍋パーティーが 楽しく続いているよう・・・

 

  

北向き不動に有志がお参りし

アルコのこれからの無事を祈ってくれた

お賽銭も奮発してくれた

 

いつも地図で確認 安心安全登山のアルコ

 

長福寺の立派な鳥居 長い参道が続く

秩父市は神社仏閣が多く お祭りも盛んに行われている

 

 

暖かさに誘われて 蝋梅が咲き 香りを放っている

まだ葉も落ちていないのに・・・

 

    

小川駅の近くに 手造り酒蔵《晴雲》がある

今日 歩く予定コースにはないが 入り口へ自然に足が向かう

大きな樽を囲んで 新酒生酒の試飲が始まる

アルコメンバーの本日一番の幸せそうな笑顔が 樽の周りに並ぶ・・・

辛口 美味しい~が広がる 奥行きがある 濃いさがある 

19度の酔いがある 本当に美味しい新酒生酒

 

東武小川町駅ホームで 電車を待ちながら さっそく陽だまり宴会

買ったばかりの新酒を酌み交わし 笑顔が笑い声が・・・

これもローカル線の旅を楽しむ 大人の知恵ネ

初冬の陽だまりに いくつもの輪=幸せの和が 広がっていた

チョットお行儀は悪いけど お日さま 笑ってゆるして・・・

 

今年もGABIBO会長をはじめ それぞれの山行リーダーや

ご参加の方々のお陰で 心に残る山歩きができた 

一年間 足の吊りもなく 怪我もなく

幸せな年でした  2016年もよろしくお願いいたします 

 

 

 

 

 

 

 

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丸山960m/2015年7月19日

2015年07月20日 13時42分02秒 | 埼玉県の山

秩父のシンボル 武甲山

荒々しく削り取られた 頂上付近の岩肌が 緑に覆われている

数年先は 見慣れた武甲山の姿が変わるかも・・・

 

2015年7月19日(日)

8:55am  芦ヶ久保 『道の駅』 前で班分けをし 準備体操をして

梅雨明け宣言が出たばかりの 炎天下の中へ・・・

今年もやはり 立葵の花が天辺まで咲いている(昔の人の観察力)

 7:16am 拝島駅→東飯能駅→芦ヶ久保駅→フルーツ公園

→日向山→県民の森→丸山→大野峠→芦ヶ久保駅 15:40pm

アルコ参加者  8名     15名

 

 

 9:03  フルーツ公園を通って日向山へ

歩き始めからアスファルトの急登

チャペ3回目の丸山だけど いつもこの坂がイチバンシンドイ 

 

   

フルーツ村の中を歩く 左手に赤いローラー滑り台が見える

所々に風の通り道が有り 一息つく

 

キウイのトンネルを抜けると 武甲山が目の前に大きく現れる

この急斜面で生活し フルーツ農園を営むご苦労はいかばかりかと・・・

急斜面に植えられた桃や葡萄を見て思う

 

   

県民の森に続く急登 ほとんど無風

体調がすぐれない(熱中症と思われる)会員に

友人が付き添い 通りがかりの乗用車で下山

ご厚意に感謝・・・

 

   

12:30 丸山頂上 日陰に座り昼食を  

チャペもあまり食欲がない 珍しい卵茸が転がっている

 

丸山展望台でお約束の ハイ チーズ     ポッポ

 

13:42pm

大野峠を下る このコースで一番の急坂

 

  

上昇気流に乗って あっという間に大空に舞っていった

パラグライダーの女性パイロット

 

   

滑りやすい急坂を難なく降るアルコ隊

 

14:39 渡渉 

 新会員のツクシさんをエスコートする優しいKAI-KUN 

やはり男性は強くて優しいほうが良い 

 

14:43 ユラユラゆれます 慎重に・・・

 

   

15:15 集落に下山

とても蒸暑いこの時期 このコースは歩きでが有る

チャペは 来週の白馬三山縦走トレーニングのつもりで

先週の鬼怒沼に続き参加した

ポッポリーダーさまはじめ 多くのアルコのメンバーに

背を押され歩き通せた ありがとうございました 

15:40 芦ヶ久保駅解散  良く冷えたピーチネクターを一気に飲む

最近 下山すると ビールより かき氷や甘い飲み物が欲しい

今日も チャペスペシャルドリンクを しっかり補給

足つりの兆候も無し・・・嬉しい・・・

 

 

 

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城峯山1037m/2015年4月12日

2015年04月13日 10時24分33秒 | 埼玉県の山

城峯公園で 童心に帰って遊ぶ

楽しいね~ 

 

2015年4月12日(日) 

東京では葉桜になり始めたが 

ここ秩父市吉田町は桜が満開 

椿・菜の花・桃・レンギョウ・雪ヤナギ・ダイコンノハナなどが

急な斜面に建つ集落の庭に 競って咲き乱れている

昭島駅南口6:30am→入間IC→花園IC→皆野町→城峯神社登山口

→城峯山11:30→城峯公園→神流湖下久保ダム→昭島駅南口7:15pm

アルコ参加9名   9名

 

    

2班に分かれ先ずは城峯神社へ (小さい写真はクリックしてネ)

 

柚子ALを先頭に 沢沿いの静かな杉林を行く2班

透きとおった沢に 小さな滝も流れる

昨夜までグズグズ降り続けた雨は 久しぶりに止み

杉の落ち葉の絨毯は 程よいクッションが効いて歩きやすい

 

    

山野草が一斉に咲き始め 

花の名前を確かめ合う賑やかな話声が

静かな山間に華やかに響く

鳴き始めたばかりで

 まだチョット危なっかしい鶯の声も

谷を渡る・・・

 

城峯神社参道を行くチャペ達1班     O-KEI

 

jy

城峯神社境内から 秩父の山々を眺める

 

歴史有る城峯神社

創始は平将門を滅ぼした 藤原秀郷

 

みなさ~ん 神さまの前でかしこまりってますネ~    O-KEI

 

    

将門の隠岩遺跡を探検するタバ隊長 

 

三つ葉ツツジの群生地 蕾はまだ硬い 

一等三角点が有る山頂 電波塔を兼ねた展望台

360度の展望を楽しめるが 春霞で富士山は見えない・・・

 

みなさ~ん いい笑顔ですネ  O-KEI

写真って不思議ですね~

 

11:40~12:15

風もなく暖かな頂上 思い思いの場所で

 お弁当を楽しむ・・・ ゆっくりとした時間を楽しむ・・・ 

 

    

ボクも頭を出したり引っこめたり 春の陽だまりを楽しんでるよ 

 

    

城峯山から1時間ほど下り マイクロバスで城峯公園に・・・

 

城峯公園の見事な 《10月桜》

 

    

 

神流湖と城峯公園の花

 

  

  

最終目的地 [三波石峡] に辿り着こうと モガクリーダー

通行止めでシブシブ断念

急斜面を登り車道に出てマイクロバスを呼ぶ

が まだ諦め切れず・・・

(三波石峡=神流湖から下流の登仙橋まで1.5kmの渓谷

巨岩・奇石が点在し渓谷美を誇る)

 

 

 

アルコ「ヤレヤレこれで帰れるわ~」

 

チャペ 久しぶりに参加したアルコの例会山行

何時も変わらない アルコの明るく 優しく 逞しいメンバーに囲まれ

家々の軒先を埋め尽くす 色とりどりの花に歓声を上げ

杉林に 登山道脇に ひっそりと健気に咲く小さな花達に

胸を打たれた 素晴らしい一日でした 

O-KEIリーダーの「沢山の良い所を見て欲しい」

の気持ちがよく伝わった一日でも有り

心より感謝いたします 

ご一緒した皆さまからご馳走になった

筍の子の煮物・ノラボウのおひたし・果物・おつまみ・・・

どれも美味しかった・・・ありがとうございました

 

今日出会った花達

菜の花・椿・花桃・桜(ソメイヨシノ・しだれ桜・10月桜・山桜)

ツツジ・ヤマブキ・ミヤマキケマン・ムラサキケマン・ヒトリシズカ・

キランソウ・ヤマエンコグサ・シロバナエンレイソウ・ハシリドコロ

キクザキイチゲ・マルバナスミレ・タチスボスミレ・エイザンスミレ・

オオイヌノフグリ・アケビ・ハナノメソウ・ヨゴレハナノメ・カタクリ・・・等

 

 

 

 

 

 

 

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破風山627m/2013・3・30

2013年03月31日 09時30分14秒 | 埼玉県の山

2013年3月30日(土) 霧

朝起きると外は霧雨・・・

山行は実施されるのかなぁ~O-KEIリーダーに 

O-KEI 「◎▽※・・ムニャムニャ@*・・いきます・・・〇△@・・・」

拝島駅am7:51→東飯能駅→西武秩父駅  お花畑→皆野駅→

破風山→水潜寺34番札所→秩父華厳の滝→  →皆野駅 

アルコメンバー  10名    4名

 

 

こんな雨なのに 駅には大勢の参加者が集まっている

アルコは本当に歩くのがスキナノネ~ 

 

東飯能駅で電車を待つアルコ 「それにしても寒いね~」 

O-KEIリーダー 「お花畑では乗り換え時間が短いのでここで切符買ってね」

アルコ 「はーい」 自動販売機で不慣れな秩父鉄道乗り換え切符購入 

 

西武秩父駅の仲見世を大急ぎで通り抜け 車の間を掻い潜り 

トイレも我慢してお花畑駅に滑り込む ???乗るはずの電車が時刻表に無い

2013年3月16日時刻表改正があり 変わっていた・・・まだ30分もあるよ~

 

 駅構内の注意事項 

写真の上で右クリックして《リンクを新しいウインドウで開くクリック》大きくして読んでね

 

 

アルコは和気アイアイ おしゃべり 立ち食いそば  

構内をくまなく眺める・・・珍しいものを見つけて喜ぶ 

30分待って入線した電車は西武鉄道  アレあの乗り換え切符は・・・

 

皆野駅から30分ほど歩いて登山口に 霧雨は傘をさすほどでもなく・・・

 

登山口に咲く水仙が 大きな花弁を重そうにたれて

 

コンクリートの車道をゆっくり登る 

木々は新芽を芽吹かせはじめた  その柔らかな緑になぜか嬉しくなる 

しばらく歩くとロープを張った急登もあるが また車道にでて

 左右に柚子畑があらわれたり 何とも不思議な感じ

 

高度をますと霧は濃くなる

何も見えない  間断なく霧雨はまとわりつく 

 

 破風山頂上直下の広い東屋

お蔭で雨にぬれることなく ゆっくりと昼食をとる

 ほどなく別ルートから登ってきた ツアーの団体に場所を譲り頂上に向かう

 

破風山頂上集合     O-KEIさん

 

やっと山登りらしい道になる 痩せ尾根を渡って狭い頂上に立つがやはり何も見えない

下山道は 登りルートとは全然違う顔を見せてくれる この道は巡礼道だ 

杉木立の中 滑りやすい石の上を注意して進む 40分位で秩父34番札所水潜寺にでた

 

秩父華厳の滝集合  O-KEIさん 

 

 きょんきょんさんと 秩父華厳の滝で

 

 遠くから見ると滝の上には大きな大仏像

 綺麗なお顔のお地蔵さま

 この辺りは春まだ浅く いま梅の花が満開で   桜の花はまだ固いつぼみ 

震えながら待ったバスはアルコで満員

 

皆野駅で思いがけず出合った 秩父鉄道パレオエクスプレス 

 

ヴオ~~~ 心に懐かしく響く汽笛を鳴らし

大人も子供もなぜかワクワクさせてくれるSL 

乗客の振る手に 手を振ってこたえる 中央線や山手線では絶対にない光景

SLは大人の心を素直にさせる魔法があるのかも・・・

 

西武秩父仲見世にて打ち上げ

冷えた体を内側から温める   

 

 

幸せの時間

  

このお店のおススメ 下山祝セット¥1,000

お酒も唐揚も小鉢も美味しかった

朝から雨で どうしようか迷った会員さんも多かったと思うけど

たまには雨具の性能チェックのために良いかも 

山には 晴れには晴れの 雨には雨の良さが・・・

O-KEIリーダーさま 春眠の微睡みを邪魔してゴメンナサイネ 

花冷えのなか ご参加されましたアルコの皆さま

お疲れさまでございました いつもお気遣いありがとうございます

  

 

 

 

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東風ふかばアルコ山靴の音♪

2013年03月21日 14時33分50秒 | 埼玉県の山

2013年3月20日(水)  

拝島駅am9:22→東飯能駅→飯能河原→八耳堂→御嶽八幡神社→多峯主山

→天覧山→巾着田→高麗駅pm3:00

桜の開花宣言に誘われて アルコの皆さんとのんびり歩いてきた 

歩きでのあるコース( 25.431歩  15.25km柚子さん記録)

 13名   9名

 

 拝島駅コンコースのステンドグラス

集合時間より早く着いたので ゆっくりと眺める 

 

 

Gabibo 「今日は何人来てくれるかな~新会員さんも2名参加してくれるし・・・」

ナツカシイお顔が続々と集合・・・

 

 

東飯能駅前で初参加の新会員さん紹介

ノッポサンですヨロシク    明日香ですヨロシクお願い致します 

何時ものヤベッチ体操でストレッチ

アルコの行進がハジマルヨ

今日の チャペシューズ

サロモントレイルランニングXAプロ3Dウルトラ2GTX

舌をカミソウナながい品番 空でも飛びそうなスゴイ名前のシューズ

足どり軽くいけるかな~ 

 

 いつもバンダナ使いが素敵な中ちゃん

今日はスカーフのように風になびかせて・・・

 

 

 入間川には広い縁台が設えてあり 座ったり寝転んで

ゆっくり・のんびり 心も身体もとき放し 

セセラギ・風のハミング・小鳥のさえずり・・・至福の時間 

 

入間川を渡り八耳堂に向かうアルコ

 

メダカ?色とりどりの稚魚

とあるお宅の庭先に並べられた瓶で元気に泳ぐ

 

 

 

   

八耳堂の絵馬

 飯能市には30cm以上の大絵馬が 434点保存されている 

 

飯能市民の自慢の場所 

 

 

吾妻峡の渓谷美

 

吾妻峡を渡るアルコ

水量が少ないときは 周りの橋を渡らなくても対岸に行けるよう

簡単な橋や飛び石がある 

 

  

  

周辺に咲く花たち

 

鳥居をくぐって御嶽八幡神社に登る

 

 何組ものハイカーとすれ違う  振り返ればこんな素敵な参道 

 

いらっしゃ~い 

天下大将軍に似たお顔だけど・・・ 

ロッククライミング禁止 

 

 御嶽八幡神社の境内でお昼をいただく 

風もなく 穏やかな時間が過ぎる 会話がはずむ

 ナンダサカコンナサカ 

多峯主山271m頂上  新会員さんを挟んでハイチーズ  サントさん

 

 何処も道はよく整備されており歩きやすい

 

 サクサクとリズミカルに足音が続く   アルコのなが~い列 

 

田んぼに水が張られています

 

天覧山頂上

丹沢や奥多摩の山々が見わたせるが 今日はくもりでザンネン

 

宮沢湖まで足をのばす予定だったが 《宮沢湖トレイルラン》 の競技が開催されており

ランナーの障害になるので 中止にし巾着田に下る 

  

 

 

高麗峠の公園でくつろぐ 

健康づくり 仲間づくり 生甲斐づくり アルコのモットー 

 

 高麗川 の堤防を歩くアルコ 対岸には渡れず・・・

 

 巾着田案内板 

向の日和田山から見ると 巾着の形をしている

 

巾着田の曼珠沙華の群生地 この季節は葉だけ

曼珠沙華 花言葉 (いつかまた会えますように・・・)

天上の花ともいう (慶事が起こる前触れに 赤い花が天から降ってくるという 仏教の経典)

相思華(サンチョ 韓国での呼び名)華と葉が別々に盛りをむかえることから 

華は葉を思い 葉は華を思う心をあらわす

曼珠沙華・・・素敵な花

秋のお彼岸が見ごろ

 

 

巾着田を囲む高麗川の周辺には見事な桜並木があり 

高麗川の土手や畑には 四季を通じて可憐な花が咲き

人々が集まる・・・にぎやかな輪がある

  

 

  

 西暦668年高句麗から1799人の人々が入植し 未開の原野を開拓した

幾多の困難を乗り越え 帰化した人々が西暦716年高麗群を建置して

2016年で1300年をむかえる記念に まちおこしの起爆剤にと

 地元の有志が集まり高麗鍋を開発した

高麗鍋の条件 キムチが入る・地元の食材・高麗人参を使う 

 

 高麗駅前に建つ 《チャンスン》 

魔除けの門柱 狛犬や鳥居ににた機能を持つモニュメント

 

チョットその気になって足をのばせば 都心からも程なく

里山の景色に出合える 心休まる風景が有る

新緑の季節 ダレカヲサソッテ デカケテミマセンカ~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

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奥秩父南天山1483m/2012・10・3

2012年11月04日 17時02分18秒 | 埼玉県の山

九十九折の急登を行くアルコ

2012年11月3日(土) 文化の日

昭島駅北口6:30→入間IC→花園IC→秩父市→

中津川渓谷→ 奥秩父南天山登山口10:00→正丸峠→昭島駅北口 

アルコ会員  9名   9名

  

遠いです・・・連休初日の秋晴れ 紅葉真っ盛りの情報

入間ICを入るとすぐに渋滞に巻き込まれるが 嵐山を過ぎた頃から

AI観光ichikuraさん運転の貸し切りバスは

 順調に流れに乗って奥秩父を目指し ひた走る

中津川渓谷の紅葉はもう少しの感じ・・・

 

ループ橋から巨大な滝沢ダムを見て 岩むき出しのトンネルをくぐりどんどん走る

鎌倉橋の駐車場はすでに満車 

その奥の王冠キャンプ倶楽部の駐車場にバスを停め も借りて

  

ヤベッチ体操で身体をほぐす 1班2班に分かれて10:00出発

 

鎌倉橋登山口にて 山行計画書を投函するヤベッチ1班リーダー 

 

登山口入口に 《 この山は急峻です 》 の看板あり 

落ち葉を踏んで気持ち良く歩き始める すぐに川の音が大きく聞こえ

枝を組んだ橋を何度も渡り返す

鎌倉沢を渡る2班Lミータン

 

続くアルコ隊員

 

丸いままの枝の橋でも しっかりしているし

川までの高さがないので チャペでも恐怖感はないよ 

片道22回渡る (夏ちゃん調)

法印の滝(20m) 

小さな滝をいくつか通り過ぎると やがて正面に法印の滝がのびやかな姿を現し

赤黒い大岩をなめるように伝い落ちる

アルコ隊員からわ~っと歓声があがる  カメラに収める

 

 細い山道だが危険な所には 太い鎖がしっかり設置してあり

注意して進めば大丈夫 

 

 

又渡るの~ 

 

 

二股の分岐  ここからは沢コースと尾根コースに分かれ 

それぞれ違った景色を楽しむ事が出来る

アルコは登りに尾根コースをとる 

 

ここからは看板のとおり急な登り坂となり

45度で折り返しながら尾根を目指す  

川の音が消え 静寂の中にアルコ隊の 枯葉を踏む音だけ聞こえる

 

アエギながら這うように進み どんどん高度をかせぐ

となりの山々の頂上が見えてくるが 南天山の尾根にはまだまだのよう・・・

 

やっと尾根道に・・・  黄色く紅葉した唐松の林の中を を気持ち良く歩く

以前は人工の樹林帯であったが 手入れをしないまま時が過ぎ

朽ちる木 新しく生えた木々が混在し やがては原生林に戻るかも・・・ 

下山する団体さんとすれ違う 「頂上はすごいわよ~」

アルコ 「えっ何がすごいのかしら???」 

最後の急登 ストックをしまって 足場を確認しながらユックリネ

 

二時間あまりだけど 頂上直下はかなりの急坂なので疲れる 

 

チャペ 「 来年は 困ったときには難転になりますように・・・ 」 

 

10人も上がると一杯の頂上に18名のアルコ隊が押しかけ 「写真お願いします~」

気のいいおじさん 「南天山の看板が入らないねぇ~」

アルコ 「看板はいいです~落ちないで下さいね~」

それほど狭い頂上で 代わる代わる景色を楽しむ

  

両神山など360℃山の素晴らしい景色が広がる

頂上はすごいよってこのことね 

 

 下山に沢コースをとるが 杉木立の中の急な九十九折を注意して下る

石車・木車に乗って時々滑る こんな道チャペは大の苦手 

何度歩いても馴れない 神経を使い果たす 足腰によけいな力が入って

アシツリソウが咲き始める  ダブルストックにしてみようかな

今日も何とか無事にichikuraさんの待つ 王冠キャンプ倶楽部に帰ってきました

ヤベッチリーダーさま お疲れさまでございました ありがとうございました

2班ミータンリーダさま お気遣いありがとうございました

ご同行の皆さまお世話になりました 

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伊豆が岳から子の権現

2010年03月15日 13時59分19秒 | 埼玉県の山

 

 

伊豆が岳頂上からみる 奥秩父の山々

2010年3月14日(日)

拝島AM 6:50集合→東飯能→正丸駅AM8:05 →馬頭尊AM 8:35

→女坂→伊豆が岳→古御岳→天目指(アマメサス)→子の権現→拝島駅解散

アルコメンバー 男性6名 女性4名

 

 

 

アルコお馴染みのヤベッチ体操 

昭島に比べ風も冷たく辺りには雪も残っている

 

ここから平だけど 斜めに造られた不思議な

階段を踏み外さぬよう気を付けておりる

                   サントさん撮影

 

《椿の花が覆う馬頭尊》

階段を下りて直ぐ右に曲がり緩やかな坂道を暫く登ると

馬頭尊前に 伊豆が岳への登り口が左側に延びる

馬頭尊撮影中のチャペ     サントさん撮影

 

 

五日前に降った雪が北斜面には残っているが

日当たりの良いところはすっかり溶けて

安心して歩ける

 

《急なおとこ坂》

先に行った親子連れが登っていたが

突然大きな音がして何かが落ちたようだ 

幸 人間でなく良かった

頂上に近づくにつれ雪も多くなる 

凸リーダー「凍っているのでアイゼンを付けてください」

チャペも朝アイゼンを持って行くか迷ったけど

持ってきて良かった 

アルコメンバーは危険を避け女坂を登る

 

え~っとどうだっけ???

久しぶりに付けた6本爪アイゼン

山頂下は雪も多く残っていた  サントさん撮影

 

 

《伊豆が岳頂上標識》

チャペは何年か前の8月6日に一人で訪れている

月日だけを覚えているのは この日は 広島の原爆記念日で

登りの途中8時過ぎに 広島の方角に向かい(おおよその)

黙祷をした その日は朝から蒸し暑く 大汗をかいて登った

今回のルートとは少し違い つるつるの山肌を

這いつくばるようにして登った記憶がある・・・

頂上からの展望は良く 数人の人が眺めを楽しんだり

小腹を満たしたり 思い思いの時間を過ごしている

伊豆が岳山頂集合写真

石の上でアイゼン付けて歩くのは怖い・・・

頂上で記念撮影後いくつかの急登・急降下をへて

古御岳に・・・

平らな山頂 東屋があり日当たりも良い 

汗ばんだ身体に春の風が心地よい

 

《鬱蒼とした杉林》

あちら こちらで杉の木が根元から倒れている

跨いだり下をくぐって進

鎌倉市鶴岡八幡宮の大銀杏(樹齢800年)も今回の雪で倒れた 

 

 

天目指峠の林道を横切り

上り下りを繰り返してやっと 子の権現さまに・・・

 

《足腰の守り神さまのシンボル 金の大草鞋》

末永く スミちゃんのようにいつまでも

元気で山に登れますように・・・

《夫婦下駄》

境内には梅の花が咲き

今年初めて鶯の鳴き声を聞いた

未だ鳴き始めで下手だけど【春】を感じる 

《子の権現入り口の仁王さま》

西武線西吾野駅まで歩き

PM 3:36の電車まで缶ビールで咽を潤す

久しぶりに7時間の行程を歩き 気持ちも身体もサッパリしました

凸リーダーさまお疲れさまでございました

ご一緒下さったアルコの皆さま有り難うございました 

また宜しくお願いいたします 

 

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