めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

里山を歩く 《雨乞山~津久井堂所山370.7m》 2022年2月20日

2022年02月21日 09時26分33秒 | 神奈川県の山

《雨乞山》 に向かう2班

 

 

2022年2月20日(日)

アルコ月例山行 《津久井堂所山・雨乞山》 に参加

6名    10名

昭島駅8:21→八王子駅→橋本駅北口三ケ木行バス09:32→串川グラウンド前10:00着

 

橋本駅 チャペ初めて降た

 

 

バス停に三々五々集まり 1時間に1本のバスを待つ

ふるふるリーダーが途中からバスに合流

リーダー 「普段このバスはガラガラなのに今日は満員ね 

アルコ16名と他の山姿グループが10人程席を占めている

 

 

串川グラウンドで 新会員さん紹介とヤベッチ体操の後

リーダーから班分けとSL・ALの指名があり

今日は全員女性が受け持つことに・・・

色々な経験が後の山行にキット役立つわ

 

  

グラウンドのでチャペ閉じ込められた

ドアが開かない 鍵が壊れている・・・焦る どうしよ・・・

外からも赤よ青よの指示が・・・やっと開いた

 

 

登り始めから急階段が続く

 

 

やっと平坦な山道に

天気予報では徐々に晴れ間がのぞく予定だったが 

なかなか雲が取れないけど 暗い感じはしない 

今朝遅くまで降っていた雨で空気はシットリトしている

風もなくお肌には嬉しい

 

 

まいちゃんを先頭に2班もノンビリと歩いている

 

 

何時の時代も疫病に悩まされてきた

人類はウイルスとの闘いから解放されることはない

今も世界中が武漢発のウイルスに苦しんでいる

 

 

イロハモミジと河津桜の山 《雨乞山》

 

 

山の神への分岐から雨乞山に向かう

遠くに白く浮かぶ峰々は丹沢のようだ

細い急な下りを滑らないように気を付けて歩く

時折鳥の鳴き声が・・・

朝 バスで一緒になったグループが アルコと反対の方向から

歩いてきた 声をかけてすれ違う

他には誰にも会わない静かな山歩き

 

 

昨日下見に来たリーダーから 「今年はまだ蕾」 と聞いていたので

期待外れはなかった 今年日本海側は大雪に見舞われている

開花時期は少しづく変化する・・・一週間後には咲きそう 

 

 

 

いつか満開の河津桜を見る日があるかも・・・    ふるふるL

 

 

景色を眺めたり・オヤツを食べたり

 

 

同じ道を引き返し山の神に

 

 

ここでもゆっくり休憩を

 

まいちゃんリーダーも到着

 

 

珍しい境界石(村の界を示す)

 

 

堂所山370.7m

 

 

遠くにビル群が見える・・・八王子市かな それとも都心 

右手には城山375m 正面に津久井の町並みが その奥に南高尾山陵が連なる

 

 

バスで一緒だったグループに写真をお願いする

雪の上でも寒さを感じない・・・春はもうすぐそこに 

 

 

眼下に 《津久井湖ゴルフ倶楽部》 が見える

今 ダダ君が月例に出ている・・・どうなっているかしら

 

 

男性が蔓を集めて器用に篭を編んでいる

取り囲んで見ている人達の前で アットいう間に完成した

 

 

下山途中に四方竹植えられている

触ってみると本当に四角い 

 

 

ピンボケの蝋梅  花は満開甘い香りが漂っている

 

 

アルコ 「う~~ん いい香りね

 

 

山行最終地 《観音寺》から見た 《津久井城山》 右端

 

《南高尾山陵》 けっこうアップダウンがあり 見た目より歩き出のある道

 

 

                 観音寺にて         フルフルL

朝の出発が遅く 険しさもなくチャペには嬉しい山行

久しぶりにアルコの人達と楽しく歩いた

 

これからいろいろな花が咲き始める・・・楽しみでもあるけど

時間はゆっくりすぎてゆけばいいわ 

 

 

菜々ちゃん今年も頑張ってネ 

チャペが応援する 菅沼菜々ちゃん 

昨年は数々のトーナメントの予選を通過し

決勝に残ることが多くなった 凄いことです 

プロになって今年で4年目になり 着実に力を付けています

これからも応援してね 

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秦野市 弘法山から吾妻山/2019年11月13日

2019年11月14日 13時36分33秒 | 神奈川県の山

森のオブジェ

 

 

  

2019年11月13日(水)

アルコ例会山行 《弘法山235m》

立川駅8:06→登戸駅8:44→秦野駅9:36→浅間山10:50→権現山11:00→

弘法山11:30→吾妻山13:15→鶴巻温泉駅13:50→登戸駅→立川駅14:26

 

9名    9名

 

秦野駅の構内では 数組のグループが待合せている

人気のコースが色々有るらしい・・・

 

 

ハーイ 童心に戻って・・・

(イマハアソンデイマスケド)

 

 

9:50秦野駅出発

天気予報は夕方から雨のハズ・・・少し早まった

 

 

秦野駅前の彫刻

(彫刻のあるまちづくり)

本市では、昭和61年に21のシンボル事業からなる

「秦野アメニティタウン計画」を策定しました。

 その中で、水や緑を背景に、その場にふさわしい彫刻を設置し、

人々にうるおいと安らぎを与える都市空間の創出を目指した

「彫刻のあるまちづくり事業」が位置づけられました。

秦野市HPより

 

 

歩き始めると 他の街には無い雰囲気が・・・

至る所に彫刻が展示されている

彫刻巡りのコースもあるよう・・・

 

 

怪しげな階段を下りて

 

 

    

水無川に沿って暫く歩く

浅瀬にカモが並んで泳いでいる

空はドンヨリトシテ・・・今にもナキソウ

 

 

水無川の歩道に チャペの大好きなモンタナ(七変化)の植込みが・・・

 

 

 

 

モンタナは 赤・黄・白・ピンク・オレンジなど

一つ一つ色の違う小さな花が寄添って丸い形を作る

1本の木で色々な花色を楽しめる 不思議な花

beaさん 「お得感があるね~」 

チャペ 「なが~く咲くしね

 

 

ねぇ~可愛いでしょう~~ 素敵でしょう~~

モンタナがこんなに豊かに咲いている場所を始めて見た

宮古島にも咲いていたが 背が低くボリューム感は無かった

 

 

 

ウオーミングアップ

数組のグループが追越して行く

 

 

 

   

先ずは 浅間山196mを目指すアルコ

 

 

急な階段が続き 合羽を着ていると汗ばんでくる

 

 

立派な標識

 

東屋が有る広場 秦野の街が見える

 

 

道は整備されているけど なにしろ階段が多い

 

 

歩きやすい道に出た

 

 

秋の終わりを惜しむように咲く

 

 

トイレも芸術的 中も綺麗

 

  

モンタナの華やかさも好きだけど こんな儚げな花にも心が奪われる

 

 

 

権現山展望台244m かなり凝っています

 

 

ハーイ 1・2・3    サントさん

 

 

    

晴れていれば富士山・丹沢・箱根・江の島・伊豆の島々まで見えるハズ

 

 

 

ボインの像 

 

 

アルコ 「あの辺りがアレかな~」

 

 

遅ればせの紅葉の下を気持ち良く歩く

 

 

暑い夏からズ~ット咲いていたの

疲れたわ・・・

 

 

こんなに民家に近い所に[熊出没注意の]看板が

里山歩きも一人では危険かも・・・

 

 

《めんようの里》

羊の姿は見えない

 

 

弘法山237m

ここの標識も立派

 

 

弘法山公園 11:30~12:30昼食

釈迦堂や鐘楼がある

 

 

弘法の水と乳の井戸

乳色の水が湧き 乳の匂いがしたとの言伝えが

 

 

鶴巻温泉駅に向け下山開始

滑りそうな下りが続く

 

 

まるで新緑の頃を思わせるような景色

 

 

猪耕耘機夜間作業終了

 

 

 

吾妻山140m 最後の休憩

 

 

 

鶴巻温泉駅まで後少し   サントさん

少しだけ色づいた木々の中 気持ち良いウオーキングが出来た

 

 

関東に木枯らし1号が吹く季節になった

初夏から晩秋まで咲いて 旅人を楽しませてくれた花達にお別れを・・・

ありがとう 

 

 

 

 

チャペが応援する 菅沼菜々 ちゃん 

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鎌倉縦断ウオーク/2018年2月8日

2018年02月09日 14時44分20秒 | 神奈川県の山

長谷寺に咲く紅梅 

 

 2018年2月8日(木)

鎌倉縦断ウオーク

チャペ今年のアルコ例会初参加

7名   6名

立川駅7:56→武蔵小杉駅→北鎌倉駅→東慶寺(駆込み寺)→浄智寺→

葛原岡神社→源氏山公園→銭洗弁財天→高徳院(鎌倉大仏)

→長谷寺→由比ヶ浜→長谷駅→立川駅16:00

 

約720年前(1285)北条時宗夫人覚山志道尼開創

『縁切り寺』 『駆け込み寺』 として

明治4年まで600年にわたり 女性救済の寺として縁切の寺法を引き継ぐ

    

現在の山門 《中門》 男子禁制の結界

男女入り乱れ 縁切り寺にSuicaで駆け込む

拝観料200円 時代は大きく変わった

 

梅の開花には程遠く 寒々とした庭園

 

マンサクの花はソロソロ終わりかしら

 

   

数日前に降った雪が 日陰に残っている

 

釈迦如来像

 

境内はヒッソリとしてアルコ貸切

 

クリスマスローズも凍っている

 

鎌倉は切通しが多い(鎌倉七口)

鎌倉は三方を山で囲まれ 前面が海の為 

山や丘などを切り開いて 七つの切道を通した 

 

   

東慶寺を後に浄智寺へ・・・

吊るし雛が飾られた軒先を覗きながら・・・

 

東慶寺から5分ほど歩いて禅寺浄智寺へ 1283年創建

惣門 《高麗門》

 

《甘露ノ井》 鎌倉十井の一つ

海が近い鎌倉の水は 塩分の影響を受け不味かったが 

ここは数少ない美味しい名水

反橋の脇を通って

 

歴史を刻む鎌倉石の 苔生した階段を上がると 

唐様の鐘楼門形式の山門があり 1647年の梵鐘が吊るされている

 

やさしいお顔の子安観音    HPより

この石仏に逢いたくて参加したけど 今回は拝観せず 

境内は《浄智寺境内》として国の史跡に指定

またゆっくり訪れることに・・・

  

 

葛原岡神社に向かう KAI-KUNリーダー

結構アップダウンが有る  葛原岡ハイキングコース

浄智寺と長谷の大仏をつなぐコース 全長3km

 

  

縁結びの神さま 葛原岡神社   (今は2分に1組)

 

そろそろ暖かくなってきた ここで休憩 小腹を満たす

池にはまだ氷が張っているけど ・・・

 

 ハイキングコースにも 公園にも沢山の椿が咲いている

 

 源頼朝像前でハイ・チーズ   KAI-KUN

 

『銭洗弁財天宇賀福神社』

1257年 北条時頼が霊水で銭を洗い

一族繁栄を願ったとの言い伝え

先ず 線香の束と小さい蝋燭を購入

ザルも借りる 線香と蝋燭に火をつけ 蝋燭を燭台に・・・

線香を香炉に立て 煙で全身を清める

 

洞窟の中に お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくる

霊水「銭洗い水」が湧く 洗ったお金は使ったらダメ

御利益が無くなる上に 金運に見放されるとあるが

チャペは 帰りに夕飯のおかずを買って帰った

 

金運を呼ぶ霊水 

 

アチコチに有る

大仏さまに向かう

 

こんな山道を歩くとは 思いもよらず・・・ルンルン

 

お休み処 有名らしい  

 

高徳院本尊銅造阿弥陀如来坐像 国宝鎌倉大仏

外国からの観光客が沢山訪れて 次々に記念写真を・・・

 

 

大仏さまとハイ・チーズ   KAI-KUN

(写真を写してくれた中学生位の男の子はとてもuniqueだった)

 

大仏さまの大きな背中

 

お腹がペコペコ とりあえず名物だから("^ω^)・・・

 

鎌倉 長谷寺 736年創建

 

下の境内 回遊式庭園 四季折々花が絶えない

 

 上の境内 十一面観音菩薩像が安置される観音堂

 

鎌倉の海と街並みが一望できる カフェもあるよ

 

観音さまの足跡だって

 

春の陽に輝く白梅 紅梅 

 

 

福寿草も綺麗に咲いていた   

 

  

由比ガ浜で潮の香りを・・・

 

長谷駅から江ノ電に乗って鎌倉駅まで

チャペ20代の頃 片瀬江ノ島で暫く暮らした

江ノ電に乗って藤沢までよく買い物に行った

とても懐かしく いつかまた全線を乗ってみたい 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高倉山378m/2017年6月11日

2017年06月12日 12時05分43秒 | 神奈川県の山

 

新明解国語辞典第5版 著者:金田一京助 発行:三省堂


げいじゅつ【芸術】


一定の素材・様式を使って、社会の現実、理想とその矛盾や、

人生の哀歓などを美的表現にまで高めて描き出す人間の活動と、

その作品。文学・絵画・彫刻・音楽・演劇など。

 

中央本線 藤野駅下車 相模湖にかかる日蓮大橋を渡るアルコ

2017年6月11日(日)

立川駅7:47am→高尾駅→藤野駅8:40→日蓮橋→芸術の道→

高倉山10:40→芸術の道→弁天橋→藤野駅13:05→立川駅

9名     8名

アルコ6月例会山行で 高倉山に向かう

この山の周辺には 中央本線藤野駅や 中央自動車道から見える

あの有名な 『緑のラブレター』 をはじめ沢山の芸術作品が

34年ほど前から展示されている

 

    

梅雨に入って 一段と濃さを増した木々に囲まれた水面は

釣り船が行き交い 岸辺のキャンプ場では朝から

バーベキューを楽しむ人達が ゴキゲンで手を振ってくれる 

 

   

事前に配られた地図を片手に 芸術の道に入って行く

 

 

 

 作家の魂がこもった 芸術作品が並ぶ 

  

tarry解説委員 「芸術だか何だか良くわからないけど この鉄一本一本溶接するの大変だぜ~」

 

 

 

この地区の住人総出で沿道の草刈りが行われていた 

アルコ 「お疲れさまでございます」

 

藤野駅からしばらく舗装道路を歩く

 

 

突如目の前に 作品が現れ アルコ 「お~~おお」

 

高倉山リーダーポッポさん

 

『山の目』 上部

歩道より20m位下に設置されているが

急斜面で道が無く 作品に近寄れない

何処から見えるのかしら・・・ぜひ見たい

 

チャペにも良く解る芸術作品 

  

 

36点の屋外彫刻が展示されている

機会が有ったら全部見てみたい 

きっと心に何かが起きる 作者の情熱が心を揺さぶるはず・・・

 

高倉山頂上に行く表示 

殆ど根本に近い部分に書かれている

見つけた人はスゴイ 

高倉山頂上は狭く 展望もないが 行き交う人もなく

緑に囲まれた空間で アルコ仲良く昼食を・・・

 

神さまが創造された 個性豊かなアルコのメンバー

作品を鑑賞し お弁当を食べ 心もお腹も満たされた後

さらなる芸術作品を求めて 山中人里を歩く

 

 

『山の目』

 

アルコ 「ここから見える・・・へぇ~ ・・・すごいね~・・・

 

 

 

 

これも自然の芸術作品

 

 

やっと展望の効く場所に・・・

 

あまり汗もかかず 危険場所もなし のんびり歩いた一日

それでも20,000歩近くに・・・

 

 

民家のすぐ脇にも作品が・・・

緑区全体が 身近に芸術作品に触れられる 素敵な場所

 

 

『緑のラブレター』『山の目』共 髙橋政行氏の作品

『緑のラブレター』は藤野市に在住する 

造形彫刻家に依頼し1983年完成

山から人へのラブレター のメッセージが・・・

ラブレターは 緑区制5周年を記念して

一度だけ開封された(2016年3月まで)

ラブレターはこっそり開けて 心の奥に秘めておきたい

 字が下手で 返信できなかったスッパイ思い出とともに・・・

 とわに・・・

 

 神さまがチャペのために創造して下さった 最高の芸術品 

チャペの心をとらえて離さない  こ・い・つ・が

 

 

 

 

 

 

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鷹取山472.4m/2017年2月5日

2017年02月06日 09時57分42秒 | 神奈川県の山

登って下りて 登って下りて また登って 下りて・・・また・・・

  

    

2017年2月5日(日)

チャペ 鷹取山に参加 今年初めてのアルコ

山行計画書には 初中級(レベル2)とある

集合時間も8:05 ゆとりの時間帯

8名     11名

立川駅8:16→高尾駅→藤野駅→藤野神社→岩戸山→

小淵山→鷹取山→藤野台団地→上野原駅14:04→立川駅

 

藤野駅前のお店で名物の酒饅頭を買い 藤野神社まで20分

 

 

藤野神社の急な階段 115段有る 

途中から巻道を登る人も

 

振り返れば・・・

 

ミータン 「アップダウンが10個位有り思った以上に大変よ」

の情報に 藤野神社の境内で しっかりヤベッチ体操をする 

 

小渕ふれあいの森 パノラマコース

パノラマコース・ツツジコース・桜コース 道は整備されている

 

 

最初のピーク岩戸山 一際大きく大室山が見える

 

今日のコース

 

これ何個目だっけ ヨイショ コラショ 

5個目か6個目 ヨイショ コラショ

 

落ち葉の積もった急坂を慎重に・・・

 

1班が岩場を登る 続いて2班も

ケッコウ大変だわ~

 

ジル 「ドッコイショ 登った~」

 

やっと半分 ここから55分と表示してあるけど

もっと歩いた気がするわ

 

 

ともかく登って下りて すぐ登る

2か月ぶりの山登りのチャペには 

初中級でも歩き出がある

 

 

また登る・・・ ハチロクさん

 

午前中は曇りの予報だけど 風が冷たくなり

当たりの雰囲気も いつ雨が落ちても・・・の感じ

 

少しだけ なだらかな道もある

 

頂上に到着 《こころに残る鐘》 を衝いて・・・

 

お約束の集合写真に納まり  ハチロクさん

 

お弁当を広げる   ハチロクさん

すぐにポツポツと落ちてきた 早めに下山の準備

幸い雨は極々少量で ザックカバーもほとんど濡れない

藤野台団地の公園で 雨具を仕舞

上野原駅に向かうが 坂・階段の多い地区で

歩きにも自転車にも 大変な場所だ

14:04上野原駅から電車に乗って 3時前立川駅着

困った~反省会場所がまだ営業してないわ~ 

 

チャペ 「タリー君ただいま~」

タリー君 「オカンお帰り~ スリッパで遊んで待ってたよ 

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日連金剛山420mから宝山374m/2016年12月4日

2016年12月05日 15時29分58秒 | 神奈川県の山

相模湖に浮かぶ遊覧船 《クジラ丸》

 

 

2016年12月4日(日)

12名     11名

相模湖の南側に横たわる里山 金剛山から日連山(ヒズレ)

その先の宝山を巡って 旧甲州街道を歩く

立川駅9:01→高尾駅→藤野駅9:50→日連橋→金剛山→峰

→日連山11:45昼食→宝山12:35→旧甲州古道→相模湖駅14:50

 

藤野駅前のT字路に 面白い看板を掲げたお店 

何屋さんだか・・・営業しているのかしら

ここを左に曲がった目の前に 

交通事故にあったばかりの 猫の死体が飛び込んできた

目をカット見開いた姿が 一日中瞼から離れない

成仏してくれるよう 何度も手を合わせて進んだ 

日連橋の右手の森の中に 芸術ランドがある

 

中央線や 中央高速道路から見える 有名なこの作品もここにある

 

  

藤野周辺に 金剛山と名のつく山が三か所あり

鶴島金剛山491m 名倉金剛山456m 日連金剛山420m

今回アルコは 赤い鳥居をくぐり 日連金剛山を目指す

 

落ち葉の積もった参道を 石車・木車に気を付けながら進む

低山と思って歩き始めたが そこそこの急登がつづき

汗が頭からひたたり落ちる 最後の急な直登は避け巻道を行く 

 

2班mizALを先頭に 落ち葉を踏みしめて・・・

 

金剛山頂上

 

 頂上で      サントサン

 

 

 

峰からの眺め 

風もなく暖かな日は 霞んで遠望は利かず

 

ふるふる 「あの山があれで その山それで この山がこれね ふ~ん」 サント

 

   

しばし山々の景色を楽しみ 

また厚い落ち葉を踏んで

昼食所を探して進む

 

 

誰一人出会うことなく アルコ貸切の山

日連山でゆっくり昼食を楽しむ 

コンロを持ってくるか迷って 置いてきた シッパイ

 

宝山から先は ロープが張ってある急坂を慎重に下る 

 

低山といえども侮れず・・・GABIBO会長の口癖  サント

 

皆無事降りました

 

相模湖を眺めながら 勝瀬橋を渡る

 

吉野宿 高札場跡

幕府や領主が 法度や掟書などを大きな板札に書き 

人目に付くところに掲げておく 

江戸から京都に向かって右側に設置

9か所の高札場があった

 

 

 

甲州古道 くぐど

 

 期待した古道に面影は無いが 

往事も今も往来が途絶えることはない

 

中央高速道路に沿った道を歩きながら 

今歩いてきた里山をながめる

 

 

小春日和の穏やかな里山歩き

チャペのアルコ山行の一年を締めくくった 

今年のハイライトは ナンッタッテ富士山 

本当に行ってよかった 富士山を見る気持ちが

以前と大きく違う 

 

アルコのリーダー・SL・ALの皆さまをはじめ

多くの方々に 今年も大変お世話になりました

どの山のブログも チャペの大きな財産です

 ありがとうございました 

 

 

 

 

 

 

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三浦海岸の岩礁の道/2016年9月15日

2016年09月16日 12時52分01秒 | 神奈川県の山

盗人狩に至る自然の造形美 

 

 

ルートをクリックして見てね

 

    

2016年9月15日(木)

三浦海岸駅10:10→松輪バス停10:30→間口漁港11:15→剱埼灯台11:30→江奈湾→

白浜毘沙門天→盗人狩14:15→宮川湾14:40→宮川バス停→三崎港15:30→三崎口駅

アルコ参加者  5名    2名

今日の集合場所は三浦海岸駅 9:30

朝 土砂降りの雨音で より早く目が覚める

通勤通学ラッシュの中 チャペ一人で三浦海岸駅まで・・・

武蔵小杉・横浜で乗り換え・・・JR湘南新宿ラインも京急も初めて

心細い・・・ 何とか待ち合わせ時間前に到着・・・もう疲れた・・・

誰もいない・・・O-KEIリーダーと二人ならここで解散

(アルコでは男女2人の山行は禁止の筈 ジュウクハタチならね~)

さくらさんの顔が見えた~ ヨカッタ 

 

 

10:50

三浦海岸駅を出ると 車窓に整地した広い畑がどこまでも続いている

ここは三浦大根・三浦スイカの産地

松輪バス停からしばらく歩いて間口湾に ここから出発

 

   

浜に降りると 岩の上でいきなり何百匹もの黒い虫の大群が

右に左にザザザーと動く フナムシだ~ 失神しそう 

足がすくむ 鳥肌が立つ 来なければよかった

どうやらこの大群は この付近だけで 

そのうち大群では見かけなくなった ヤレヤレ

 

11:15

間口漁港 鄙びた漁村風景がつづく 

釣り客を乗せた船が 沖に何艘も停泊している

潮の香りが強い ほぼ無風 足元はピンクや白の無数の貝片 

 

   

   

剱崎灯台 11:30

山ばかり歩いているアルコ 「こんな景色久しぶり・・・いいな~」

対岸の房総半島の 鋸山が霞んで見える

 

剱崎灯台で  O-KEI 

 

江奈湾の岩を楽しんで歩くアルコ 

起伏があり滑らないけど 滑りそうで気がぬけない

何時もダブルストックで歩いているチャペは

スットックなしではバランスが悪い ストック泌携

 

  

岩場ばかり続くと 足(ヒラメ筋)も 気もすごく疲れる

時々自動車道を歩く ホッとする

アルコ 「疲れたね~あとどれくらいかな~・・・まだ半分」

 

 

  

 ネットの中は大根かしら・・・

 

薄暗い毘沙門天に 通りから頭を下げ

今日のハイライト盗人狩に至る

 

チャペこんな景色は初めて・・・  O-KEI 

 

 

    

長い年月を経てできた自然の造形美は 美しくもあり

また おどろおどろした不気味な景色でもある

大きくえぐれ 頭上に覆いかぶさる岩も圧巻

絶えず落石もある

 

盗人狩で・・・  O-KEI 

 

今日の 穏やかな海が時化て

 盗人狩のてっぺんまで届くようすは 想像を絶する

 

宮川湾のヨットハーバー

この先宮川バス停から三崎港まで行き 

三崎口駅行に乗り継いで帰ることに・・・

約14km 22700歩

 

    

三崎港で名物のマグロ丼を食べる人

まずビールの人 お買いものの人

思い思いに時間を使う 

チャペのお土産 エボダイとイカの一夜干し 

 

今日のリーダーO-KEIさんの素敵な笑顔 

 

楽しかった~アルコの笑顔 

最初 フナムシの大群のお出迎えには

チャペは参加を後悔したけど ここを過ぎれば

何年振りかで歩く海岸線と そこの漁港の雰囲気を楽しんだ

とりわけ盗人狩の景色は 忘れられない 

願わくば この美しい海岸線のゴミが 行政の手で無くなれば・・・

バランスの悪いチャペに 手をさしのべて下さった

優しいアルコのみなさまに感謝です 参加してヨカッタ 

  

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晩秋の西丹沢・大室山を歩く/2015年11月29日

2015年11月30日 15時38分54秒 | 神奈川県の山

犬越路から大室山に至る稜線から見た 富士山 

 

2015年11月29日(日)

アルコ参加者 14名    4名

西丹沢の大室山1587mに登る 標高差1000mある

チャペ一月半ぶりの山行 大丈夫かしら・・・

昭島駅南口6:30am→八王子IC→相模湖IC→神ノ川ヒュッテ→犬越路→大室山→犬越路→

神ノ川ヒュッテ→相模原相川IC→高尾山経由八王子IC→昭島駅南口

 

     

8:00 神ノ川ヒュッテ前 KAIKUN体操で体をほぐし

1・2班に分かれ 林道をしばらく進む

沢を渡り 日蔭沢をゆっくりゆっくり 登り始める

 

8:50 橋も 梯子も 階段も比較的新しく 階段には土嚢が置かれ

大きく足を上げなくてもすむ 

関東ふれあいの道 よく整備されている 

周りの杉林は手入れが行き届き 整然とした木立が続く

 

犬越路まで 急斜面をジグザグに登り高度を稼ぐ

 

 

9:50 ここで半分

以前の犬越路避難小屋にトイレはなく 暗い小屋だったようだ

新しくなった避難小屋は 窓も大きくトイレも備わっている 

 

   

アルコ 「あと半分だね~」

 

標識も整備されており 迷う心配はない

 

犬越路から大室山に至る稜線は 風もなく穏やか 

とても歩きやすい 左手には雪化粧の富士山が・・・

眼下に 道志村の家々の瓦がキラキラ光っている

 

2・3度アップダウンを繰り返し 分岐を右に少し進めば頂上に

 

12:00 アルコお約束の集合写真 

 

チャペ 20年前の写真

ではなく いつの間にかレトロモードに切り替わっていた

 

12:40 お腹も一杯 晩秋の日暮は早い

往路を戻る 新しい階段が続く

 

13:40 振り返って大室山

中央道相模湖付近から 堂々とした山容が望める

今度中央道を走ったら手を振ろう 

 

2班AL OーKEIさん イツモニコヤカ 

   

もうすぐ沢に出る 結構な急斜面を下ってきた

 

 

今年も紅葉の季節が終わった 

ヒョロリトシタモミジが2本 奇麗に紅葉して残っている

15:30 全員無事神ノ川ヒュッテに下山

1000mの標高差は歩きがいがあった

GABIBOリーダーのユックリ ポレポレ歩きは

疲れず事故の危険も少ない

久しぶりに汗をかき 気持ち良い一日でした

ありがとうございました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シダンゴ山758m・宮地山512m 2014年3月9日

2014年03月10日 14時03分28秒 | 神奈川県の山

シダンゴ山に向うアルコの列 

3月9日(日) 

立川駅南武線→登戸小田急線→新松田駅→バス寄(ヤドロギ)[シダンゴ登山口終点]

アルコメンバー16名で シダンゴ山・宮地山に登る

立川駅に集合した12名と登戸で2名 登山口バス停で2名が合流し

関東地方は45年ぶりの大雪で 2月から度々中止になっていたアルコの例会を 久々に楽しむ

12名   4名

 登戸で小田急線の小田原行きを待つアルコ

通過する箱根行きロマンスカーの車体は 

チャペが知っている車体とは随分変わっていた

新しい車両を見ると乗ってみたくなる 時間が取れるようになったら

行き先よりも乗ってみたい車両で 電車の旅を楽しみたい

 が、一生ムリカモ・・・

 

 

新松田駅でシダンゴ山行きのバスを待つ長蛇の列 人気の山のよう・・・

通路まで詰め込まれたバスの乗客は ほとんど田代向で降車した

 宮地山からシダンゴ山に向うコースかしら 

終点まで残ったのはアルコだけ

 

 バス停広場でヤベッチ体操 

    

雪は無いね~ 山登り久しぶりだわ~ 

 

 橋の欄干に設置された鉄琴  順番に叩くと 《お馬の親子》 がメロディーになって流れます

素敵なアイデア 中津川にかかる橋の上から清らかな流れを見

 お馬の親子を仲良く奏でる 母子の姿が浮かぶよう・・・

この地は白馬にまつわる伝説があるとか・・・シダンゴの由来に記されている

 

シダンゴ(震旦郷)=仙人のこと 

急な坂道をアエギながら暫く登る かなりシンドイ

全行程の中で一番シンドイ ハァ~ハァ・・・ 急登

 

  

害獣よけの鉄サクを入って すぐに休憩 汗が吹き出る

衣類の調節をして 水分を補給して どんどん登る

 

まもなくアセビの群生が現れシダンゴ山の頂上に

 

  

頂上では先客が休憩していたが アルコとすれ違うように降りて行った

 

 雪をかぶった檜洞丸1601mが見える 数年前の春に 

平ちゃんL ・GABIBO会長・ふるふるさん・チャペの4人で登ったネ 

 塔ノ岳1491mの大きな山容 チャペ未踏峰・・・ 

ナンダッケ GABIBO会長に聞いたけどワスレタ 

秦野市街も霞んで見える

 

 シタンゴ山頂 ハイ チ~ズ      ヤベッチ

 

 頂上は風も無く 360度景色を楽しみながら昼食をすませ 宮地山に向う 

 

  

宮地山方向を確かめるアルコ隊 「あっちだ こっちだ」

 

気持ちのよい路を 落ち葉を踏みしめながら

 

何時までも歩いていたい  猫柳が芽吹き 春はもうそこに・・・

 

      

宮地山頂上で・・・それにしてもバスに乗って宮地山登山口で降りた

大勢の人達はどこに行ったのか まったく出会わなかった 

 

穏やかな山里の風景 ・・・ 日本の原風景・・・

 

1時間に1本のバスは 無情にも走り去った後・・・

二つ先の停留場まで緩やかな登り坂を歩く

山靴で舗装道路はシンドイネ~

 久しぶりにアルコの皆さんと歩いた

やっぱり楽しく気持ちよかった 心地よい疲れが残った

ヤベッチリーダーさま ありがとうございました 

 ご参加の皆さまお疲れさまでございました 

 

 

 

 

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大山/1252m

2013年12月02日 13時46分44秒 | 神奈川県の山

大山名物女坂の 長い石段を下るアルコ 

 

2013年12月1日(日)

大山は別名 雨降り山(阿夫利山)という 雨ごい信仰の山

アルコメンバー19名  8名  11名

2010年11月7日 チャペは大山に訪れている

 

立川駅am7:30→登戸駅→秦野駅→→ヤビツ峠→

大山山頂→→伊勢原駅→立川駅

 

秦野駅前から ヤビツ峠行きのバスに乗る人の長い列

小田急線の車内放送で 「大山ケーブルカーが故障の為止まっている」

との放送が有ったので この混雑にはビックリ 

 

  

アルコも 何台目かの臨時バスに乗り込みヤビツ峠に・・・

人人人で大混雑の中 各自準備運動と 柚子リーダーの説明を聞き出発する

 

抜けるような青空 無風 快適な山登りが始まる 

 

追い越していく人 下山する人 久しぶりに往来の激しい山道を歩く

今日も美しい富士山が見える 

 

(ちょうどこの写真を撮っていた 12月1日午前11時15分頃 御殿場ルート頂上付近で

30~60代の男女4名が救助基礎技術訓練中滑落 

1名死亡1名行方不明の痛ましい事故が発生していた)

 

丹沢の山々が重なって 来てよかった~と感じる瞬間 

頂上直下の長蛇の列 

アルコの列も乱れ メンバーの後姿を追う

 

頂上でお参りをし(祝詞をあげている人がいる 平服の神主さん 

 

大山山頂奥の院

お弁当を広げる人 景色を楽しむ人 人 人 人 

 

相模湾には 江ノ島や 真鶴半島 初島まで見渡せる  

 チャペ20代の頃住んでいた 片瀬江ノ島が見える    サントさん

 

頂上でお約束の集合写真 アレ1人いないわ~  サントさん

 

混雑している頂上をさけ 少し下った陽だまりでお弁当 

風も無く  眼下に相模湾を眺めながら 食べるお弁当は格別

鹿よけの金網がチョット邪魔だけど・・・

若い人達の中にはチーズフォンデュや 寄せ鍋を楽しむグループも

和やかな頂上風景・・・

 

お腹もいっぱい さて下山にかかりますが・・・

ず~っと下り 嫌になるほど下る 神経を使う 

 

 

後から大学生達がどんどん追い越して行くけど

アルコはマイペース

 

 

見晴台から振り返った大山

 

 木段も終わり 阿夫利神社に近付く

 

終日ケーブルカーが運休でもこの混雑 

 

    

大山獅子像を 十二支の親子が取り囲んで

しばし休むアルコ (小さい写真はクリックしてネ)

 

みなさんイクツ確認しましたか  チャペ無明橋のみです

石段に神経を使い周りを見る余裕なし

 

江戸の昔から多くの善男善女が詣でた大山

ケーブルカーも無く クッションの効いた靴も無く

草鞋で歩いた大山詣 かなりの健脚でなければ叶わない

チャペ久々の筋肉痛

柚子リーダーさま ご一緒下さったアルコの皆さま

お疲れさまでございました

お世話になり ありがとうございました 

 

 

 

 

 

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