めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

女子会その後/2018年10月21日

2018年10月22日 12時46分39秒 | 心のうち

2018年10月21日(日)

年齢も 仕事や趣味も全く違う 出身地も学校も

別々の女性6名が 自然に知り合い友達になって20年近く

最初の頃は 温泉旅行やスキー・山登りなど 沢山の思い出を作ってきた

以前は 年1回位のペースで食事会をしてきたが

結婚 出産子育て ハワイへの留学で 自然に合う機会が無くなり

7年ぶりに食事会を持った

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=9ac8546d6a22836ab28c2b6835dd1f80&p=24&disp=10

 

 

あれから6年4か月 

普段はまた 何年も逢うことなく過ごしている

心に思いながら 27年の繋がりを持っている

皆さんどうしているかしら・・・逢いたい

以前の携帯電話番号に 差しさわりのないSNSを送ってみる

すると その日のうちに全員から返事が戻ってきた

感 激 

 

2012年6月10日の女子会から 6年4か月ぶりに再開した

場所は青梅市 『井中居』

 

変わらぬ笑顔で再会できた

酔っぱらわないうちに写真撮りましょうね・・・

井中居玄関で

 

 

   

昔のまま 黒塀と孟宗竹に囲まれた入口で

木漏れ日が せっかくのオメカシニまだら模様を・・・

 

開業当時から 女子会やぴょ子ちゃんのお誕生日会などで

何度もお世話になている あれから数十年が過ぎた・・・

木々も覆いかぶさるほどに茂り 年月を感じさせる

 

1階の部屋が今日の再開宴場所 

 

お行儀よくしています

 

オスマシです 

 

神無月紅梅お献立

先ずはビールでカンパ~イ 

 奈々ちゃん あゆみちゃん 華ちゃん チャペは日本酒

 

前菜 季節料理各種盛り

秋の味覚が インスタ映えです 

   

 

椀 秋茄子地鶏葛たたき 舞茸水菜すだち糸人参

 

720ml当然1本では足りません 

 

お酒も料理も進み 6年の空白を埋めるように

話は途切れることをしらない・・・

女3人寄れま姦しい・・・

それが6人ですからねぇ~ 

井中居さんも堪りません 

「シー」・・・

 

お造り 旬魚盛り合せ

 

焼物 山女魚塩焼き 白髪葱粒からし

 

いつも物静かな華ちゃん 

内なる情熱を秘めて・・・

 

炊合せ 里芋含ませ煮 海老 椎茸 もって菊 菊菜

 

止肴 短冊野菜 菊花黒胡椒酢ぜりー和え

 

飯 松茸おこわ紅葉人参銀杏

止椀 赤みそ仕立て 香の物

 

水物 焼きさつま芋ぷりん ミントカラメルソース

 

全ての料理が全員の胃袋に収まり

話したりない物足りなさを残しながら

次回の約束をして解散した

 

6年4か月ぶりに逢った(1人は14年ぶり)6名の女性たちは

顔かたちも 雰囲気も 声も変わることなく

以前のまま・・・出会った時のまま・・・

個々には 仕事や子供の受験などの悩み事もあるけど

来年は何処にしましょうか

早くもチャペの会場探しが・・・

離れか個室で心置きなくおしゃべりしましょうネ

 

銀座みやこクリニック

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アルコ第17回野趣焼きの会/2018年10月14日

2018年10月15日 14時23分10秒 | アルコのイベント

秋川渓谷 落合キャンプ場

今年もアルコのバーベキューが開催された

ワミー実行委員長をはじめ役員・有志の方が大奮闘

盛大に和やかに時は素早くながれた・・・

24名   13名参加

 

 

10時開演  かんぱ~い

アルコを20年前に起ち上げた GABIBO会長の挨拶

これからの20年に向け 新しい会員に期待

 

パタパタパタ・・・火が勢いをまして・・・

 

3班 無言の行・・・

 

沢山の食材が並んでいます

アルコ農園で収穫された ピーナッツやサツマイモも並ぶ

 

健康を考え 彩野菜のサラダも大量に

 

GIRASAN 「このビール美味しいかな~」

オシャレな前掛けをしてヤルキマンマン

 

チャウさんとピース   O-KEI

チャウさんはこの数年 すごい勢いで(毎週のように)

ウオッカさんと山に登っている 素晴らしい健脚の持ち主

 

    

山男 山女の行動は素早い

食材の調達 会場への搬入 調理 等など

1班 2班 3班 アルコールもまわり 会話も弾みだす

 

食欲も旺盛 大量の食材があっという間に胃袋に・・・

 

せせらぎを聞きながら 気分は最高

 

ヤベッチ 「エッ ヘヘヘ~~~妻を愛している」   ハチロク

 

1枚の鉄板で焼きそばと 焼きうどん

焼けたよ~ どっちも美味しいよ

 

アルコ農園で収穫したサツマイモ ソロソロ焼けたよう

アルミホイルの中に 濡れた新聞紙にくるんだサツマイモを入れて焼く

一工夫されている さすが~ ふっくら焼きあがります

 

O-KEIさん お酒が少し入っていい気分

 

がんちゃん チャペ ジルちゃん 「イエ~イ」

こちらもゴキゲン

 

お腹もいっぱいになったね~

うん 眠くなった~

 

お約束の記念写真

GABIBO会長 「並んで ハイチーズ」

 

今年も大盛況 でも新会員さんの顔が見えない   GABIBO

来年はぜひ参加して下さいネ

 

御美もきれいに分別し持ち帰る

アルコ 「また山に行こうね~」

pm1:50解散 

 

 

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教育支援チャリティーコンペ/2018年10月13日

2018年10月15日 11時04分03秒 | ゴルフ

第14回 雲南省少数民族貧困児童・教育支援チャリティーコンペ 

大月カントリークラブ 8:49INスタート

民族衣装で着飾った女性と男性が華を添えて

 

 

民族衣装で沢山の人がお手伝い 何族かしら・・・

 

参加人数93名 スタート前の緊張をほぐす・・・

 

チャペ 2年ぶりの大月カントリークラブ・・・

 

   

18番ショートコース

「おつかれさま~」手を振って出迎えてくれる

 

 

ご一緒したT嬢 ゴルフを始めて5年目とか

T嬢 「あら~乗らないわ~」

 

  

18n番 池越えショートホール

チャリティーホール 乗っても乗らなくても寄付金を・・・

 

日没は早い まだ後ろに6組がプレー中

クラブを持って急いでグリーンに向かう

 

プレー終了後懇親会

 認定NPO法人 『日本雲南聯誼協会』

(25の少数民族が暮らす中国最南端の雲南省。

その大部分を占める山岳地域は、中国の経済発展に取り残され、

貧困の為に教育を受けられない子供たちがまだ大勢います。

特に女の子は、根強く残る封建的な男尊女卑の価値観のために

教育へのみちを絶たれ、高校進学をあきらめざるをえないことが多いのです。

私たちは、そんな女の子たちを受け入れ支援する雲南省昆明市の

『昆明女子中学校』と協力し、故郷を離れ日々勉学に励む生徒を3年間

一対一で応援して頂くサポーター様を募る「25の小さな夢基金」という活動を

行っております これまでに在学中の生徒を含めおよそ560人が支援を受け、

90%を超える生徒が大学進学という夢を果たしました。)

広報誌より

ダダ君もこの活動を設立当初より支援している

何人もの娘達が 高校を巣立っていった

 

 

初鹿野 惠蘭 設立会長 昆明市出身

http://www.jyfa.org/

 

理事挨拶

中国は今や超大国になりました でも少数民族の支援はいたしません

中国の富裕層も 少数民族には支援いたしません

そこで 日本のさして裕福でもない我々が 教育支援をしております

50校を目指している学校は 今 23校目が開校し 

子供達が目を輝かせて勉強をしております

今後ともご支援をお願いいたします

チャリティーゴルフコンペを通じ 支援の輪が広がることを願っております

(高校進学支援と並行し 少数民族の各地域に学校を建設 現在23校)

 

 

 

雲南省から日本に留学し 協会でボランティアをしている

日本語で自己紹介 「頑張ります」

 

何族かしら・・・スラリトシタ美人さん

 国を超えたつながりがある

一人の女性の少数民族を思う強い願いが 日本人を動かし

大きな輪に広がっている 学ぶことの楽しさ 学ぶことの偉大さ

学ぶこと・・・ 一生の課題・・・

 

 

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秋色/蓼科 2018年10月7日

2018年10月09日 10時33分50秒 | ゴルフ

《 第70回 蓼友会 リョウユウカイ 》 優勝賞品の松茸に頬ずりをするタリー君 

 

 

    

今年も 3月のゴルフ場オープンから足しげく通った

蓼科東急ゴルフコース

カラマツの柔らかな緑色に包まれた春 

 標高1300mでも射るような日差しの夏

ナナカマドの実が 赤く染まり始めた秋・・・

あっと言う間に季節が移り替わった

 

 

昨夜お世話になった 《ペンションプラネット》

細やかな心使いをして下さるご夫妻

家庭料理とワインでくつろぐ・・・

 

2018年10月8日(日)

第70回蓼友会 (5・8・10月開催) 

会員とその家族や友人が参加し 年3回開催される

親睦の為の和気あいあいの会 

練習グリーン

ドウダンツツジも真っ赤に色づく

 

am9:00 OUTコースより 順次スタート

台風25号の影響もなく 八ヶ岳もくっきりと姿を現す

 

ダダ君のドライバーショット 

 

ヤマボウシの紅葉・・・  こんな色のセーターもいいなぁ~ 

 

蓼科東急ゴルフコースの中には沢山の川が流れ

自然を大切に設計されている

 

グリーンはまだ青い・・・

 

 八ヶ岳のすそ野は秋色に変わり始めた 

 

春と秋 暮らしにもスポーツにも 一番気持ちが良い季節

爽やかな高原で走りまわるゴルフは最高 

 

秋の深まりと共に紅葉が進み

モミジの赤と カラマツの黄色が織りなす錦

八ヶ岳や蓼科山の秋・・・ それは美しい ・・・

 

第70回 蓼友会表彰式

優勝 ダダ君 

総支配人から 信州産松茸と葡萄の詰合せを頂く

新ぺりア方式なので HCに恵まれ優勝した

ベスグロは76才の会長さん 77のスコアで回り

1打オーバーでエイジシュートならず

それにしても凄い成績です 

 

パーティーごとにテーブルを囲み

次々に運ばれる料理を食べながら 飲み物をお替りし

ゴルフの話 お酒の話 家族のこと等など話は弾む

窓の外は つるべ落とし・・・

来年の蓼友会の参加を誓い そぞろ解散・・・

 

 

 

ニアピン賞〔ピン蕎麦〕ダダ君   リンゴジュース詰合せチャペ 

 

信州産 [松茸]

石突を削り 水で土と雑菌をサット流し拭く

アルミホイルの上に裂いた松茸をのせ ふあ~っと包み

グリルで10分程度焼く・・・

アルミホイルをそ~っと破る 良い香りが部屋中に・・・

カボスを絞り お醤油をちゅる~ 

 

    

なぜかタリー君が松茸から離れません

うっとりと匂いを嗅いでいます・・・

ダダ君ご馳走さま~~~

 

銀座みやこクリニック

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がんよろず相談室 [20のエピソード] 発売/2018年9月20日

2018年10月04日 09時47分58秒 | 健康

 

以前 お世話になった先生が本を出版された 

早速 ジュンク堂書店で取寄せてもらう

この本は がん患者さんとそのご家族・友人・知人が

日頃感じているがんに対しての疑問や不安などを はま先生に聞き 

はま先生が答える 対話形式で構成されているので

がんに予備知識のない人でも読みやすく 理解しやすい

銀座みやこクリニック

https://gmcl.jp/

先生のブログも参考に・・・

 

2人に1人ががんになり 3人に1人が亡くなる

高齢化社会の現象とはいえ 他人ごとではない

2年前 久しぶりに会った知人が 見る影も無いほどに痩せ

別人のようになり 言葉がかけらなかった 

後で聞くと 全身にがんが転移し余命2ヶ月と言われたとか

「でもね 僕はがんで良かったと思っているよ

だって脳溢血や脳梗塞で身体の自由がきかず

寝たきりになるのが一番怖かったから・・・

がんなら身辺の整理も出来るしね・・・ 全部きれいにしたよ」

その彼が 最後に治療を受けたのが免疫療法だった

それからと言うもの メキメキ顔色も良くなって 体重も発症前に戻り

10km位の街歩きや ゆっくりなら山にも登れるまでになった

大好きなお酒も飲んでいる

奇跡が起きたと思った

先生と信頼関係にあり 自分に合った治療法が見つかり 

現在に至っていると思う

安心して治療に専念できることが 患者さんにとっては不可欠

 

がんに限らず 病気になったら出費がかさむ

チャペは5年前 以前の保険が満期になったのを機会に

これからの自分に適する保険に見直した

三大疾病の生前給付保険も 引き続き加入

年齢が重なれば 掛捨てでも金額が大きい

掛捨てはもったいないけど 積立型にすれば 先も楽しみ・・・

 

 

 

《からだにいいこと》 2018年9月号 より抜粋

[患者さん一人ひとりとじっくり向き合う診療

僻地医療で目指した理想のカタチを銀座の真ん中で実践

がんに悩み絶望の淵を経験したすべての人の希望をつなぐ] とある

誠実な先生の思いが詰まっている・・・

 

 

 

 

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