2012・11・25 三つ峠山 四季楽園から見た富士山
2012年11月25日(日)快晴
三つ峠 河口湖登山口でSU-SAN リーダーより今日の行程の説明を受け
を済ませ ストレッチをして カチカチに凍って霜の付いた登山道を登る
ケッコウハヤアシ・・・チャペオクレルワケニハイキマセンデス
アルコメンバー12名 立川駅am6:40集合
7名 5名
立川駅→大月駅→河口湖駅バス→ 三つ峠登山口→三つ峠山頂→屏風岩→三つ峠駅
最初からはやいよ~
歩き出してじきに暑くなり 上着を脱いで調節をするが汗もでる
まもなく雪景色に・・・
初雪をそ~っと踏んでみる
氷の花も・・・アチコチニ咲いて
2008年7月にチャペはアルコで三つ峠山に登っているが
このコースは初めて 登山口から頂上まで林道を歩く 轍は深くチェーンの後がある
だんだん雪の量も多くなってきた
滑らないように気をつけて・・・
約1時間ほどで山荘に着き いきなりこの景色
雲がかかる前に 何はともあれシャッターを ・・・
それからしっかりと目に焼き付ける
頂上直下からはこの景色
甲斐駒ヶ岳が千丈が北岳が間ノ岳から農鳥岳・・・全部見える
もっと右には八ヶ岳が・・・チャペが近年登った山々が
真っ白に輝いて 凛とそびえる チャペも微笑みかえす
ミッキーウッズ解説委員
あっちがアレデ こっちがコウダロウ そっちがソレダナ ウンウン・・・
カイクン解説委員とサンコウ解説委員
SU-SAN解説委員 「塩見かなぁ~ 荒川岳かなぁ~ あ~雲がかかっちゃた~」
山談議は尽きない
中央道などからも見える 三つ峠に建つ無数のアンテナ
木の形に似せるとか・・・ナントカナタナイモンデショウカ
ハイ チーズ お約束の集合写真
ここも名所 三つ峠で有名なこの屏風岩
昔から多くのクライマーの練習場所として 若者に胸を貸してきた
幅200m 高さ100m 垂直に切立っている
青春真っ只中の SU-SANリーダーが夢中になって通った所
見上げればイナバウアー
SU-SAN L 「ここに手をかけて ここに足 この割れ目に手を入れて これだけあれば足がかかる・・・」
今も当時の感覚を忘れていない 自然に手が動く・・・
暖かな日差しを浴びながら三つ峠駅に下る
2008年登山の時に登ったコースを今日は下る
屏風岩でロッククライミングの練習を終わって下る
若者たちと抜きつ抜かれつ下る 落ち葉を踏む軽やかな音がのこる・・・
1605m 石仏坐像群
弘法大師が四国88か所を霊地と定めたが 江戸時代各地で四国遍路に変え
88体の弘法大師像をたててお参りした 現在は81体が残っている
股のぞきから見た富士山
960m
神鈴権現社・一字一石供養塔・達磨石はパワースポット
どうりで元気で歩けたわ
全員無事下山し 林道を歩き三つ峠駅に向かう
三つ峠に見立てた
木無山・御巣鷹山・開運山の総称が 三つ峠と呼ばれている開運山が頂上
町営グリーンセンターに建つ案内図
町営グリーンセンターから見た三つ峠
晩秋の日本晴れの一日 思いがけず歩いた雪の林道
飛び出した秀麗富士 南アルプスや八ヶ岳の峰々
迫力満点の屏風岩 サクサク落ち葉を踏む快適な道
電車は富士マラソンの関係者や登山者でいっぱいで
座ることは出来なかったけど 感動・感激・満足まんぞくの充実した一日
SU-SANリーダーさま 一緒に歩いて何かとお気遣いくださった
アルコの皆さまありがとうございました
マタヨロシクオネガイイタシマス チャペダブルストックデビューシマシタ アンテイシテイイミタイ