めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

ぴょ子ちゃん誕生日祝い《銀座三笠会館》/2024年6月

2024年06月10日 09時59分35秒 | 家族

銀座のシンボル《WAKO》

和光の歴史は 前身である服部時計店が創業した1881年に遡ります

そして銀座のシンボルとなった初代時計塔が完成したのは1894年のこと

銀座で生まれ 育まれてきた“WAKO物語”の歴史を年表でひもときます

銀座WAKO HPより

和光と時計塔の歴史 | 銀座・和光

 

チャペは銀座の街が大好き・・・

お洒落で活気があり清潔な街・・・大人の街

今日はぴょ子ちゃんの誕生日をランチでお祝い

ぴょ子ちゃんの希望で三笠会館の中華料理

揚州名菜《泰淮春》を予約した 少し早く着いたので

暫くぶりに銀ブラを・・・

 

 

 

こんな路地もあり 焼き鳥や釜めしのお店もあるよ

 

プロゴルファー渋野日向子が 2019年AIG全英オープンで

優勝時に着用していたウエアで 日本でも一躍有名になった

 

世界の有名高級店が建ち並ぶ

入口には蝶ネクタイ姿のドアマンが・・・

敷居が高いわ

 

昔からのこんなお店も健在 

 

はしは人と人を結ぶ縁起物

 

銀座のポストは緑です

 

今年は数年ぶりに開催されるお祭り年

三笠会館の玄関にもお祭りの提灯が飾られて

 

チャペ「ぴょ子ちゃん お誕生日おめでとう

今年も元気でお祝い出来 ママも幸せです

ぴょ子「ありがとう

 

    

  

前菜 メイン料理 蟹チャーハン デザート 残さず頂いた

 

何十年経ってもチャペにとって可愛い子供・・・デス

 

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今年の母の日/2024年5月12日

2024年05月07日 15時18分23秒 | 家族

2024年5月6日(月)

ピンポ~ン チャイムが鳴る 

玄関ドアを開けると大きな箱が届いている

今年も母の日に寄せて ぴょ子ちゃんがお花を贈ってくれた 

そ~ッと箱を開けると ピンク色の可愛い八重のアジサイが入っている

チャペの大好きな花アジサイ 種類も色も沢山あって

どれもこれも欲しくなる 不思議な花アジサイ

 

チャペは昨年 母の日に深紅の薔薇のブリザードフラワーを母に贈った

母は慢性間質性肺炎を患っており 

父が亡くなった後の八か月間は

24時間看護付きの施設で暮らしていた

24時間酸素吸入の機械を装着しているので

 停電やその他の事故が起こると とても苦しむことになる 

母の事を思っての選択だったけど 母は自宅で過ごしたがった 

施設側の新型コロナに過剰なまでの面会拒否対策も有って 

家族に会う事もままならない寂しい日々を過ごしていた

(県外からの面会人は 月1回15分程度をヴェランダから

ガラス超しに面会する

 

母は施設の職員さんにお願いし チャペに電話をかけて貰い

受話器の向こうで 綺麗な花が届いて嬉しいと

泣きながら 何度も ありがとう ありがとうねと喜んでくれた 

それから僅か二か月後に 父の待つ天国に旅立たった

チャペにはもう 母の日に花を贈る人はいない 

だけど・・・ 毎年チャペの好きな花を贈ってくれる愛娘がいる 

にゃ~にゃ~と鳴いて 甘えて抱っこをせがむ愛猫がいる 

 

 

母の日の起源として有力とされているのが「アメリカ発祥説」です

その話は1860年代の南北戦争時代までさかのぼります

当時南軍と北軍が駐屯するウェストヴァージニア州は

ケガ人や病人が絶えない状態でした

そこで立ち上がったのがアン・ジャービスさんというひとりの女性です

彼女は「Mothers Day Work Club(マザーズデー・ワーク・クラブ)」

というボランティア団体を結成し 敵味方関係なく負傷兵のケアに尽力

やがて1905年5月にこの世を去ります

彼女の死から2年経過した5月の第2日曜日

遺された娘アンナ・ジャービスさんが亡き母の追悼集会を開催

この出来事が「5月の第2日曜に母親に感謝の気持ちを伝える」風習として

世に広がったと考えられています   

 

日本で母の日のイベントがおこなわれるようになったのは

明治時代の終わりから大正時代にかけてと言われています

その後1931年に皇太后の誕生日である3月6日が「母の日」とされ

一般にも少しずつ広まっていきました

1937年には 日本の大手お菓子メーカーが母の日の大々的なイベントを開催

これがメディアで大きく取り上げられ 

「母の日」という存在が全国に知れ渡るようになります

第二次世界大戦後にアメリカの文化が流入すると

母の日が3月6日から5月の第2日曜日に移動

日本の記念日として制定され、国民に認知されていきました

      bigより

 

《知っていましたか

岸田首相が2024年4月アメリカに国賓として招かれ

4月11日に共和党マイク・ジョンソン氏と会談し約束してきたこと・・・

アメリカはウクライナに9兆円を融資し

ウクライナが債務不履行になった場合は 日本が肩代わりすると約束

すでに2170億円もあげちゃいました~

世界銀行 ウクライナは破産警告

巨額支援9兆円は・・・ 

日本国民に一言も説明していない

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立川フラメンコ/2024年GW

2024年05月03日 16時55分25秒 | 家族

2024年5月3日(金)

《立川フラメンコポスター》

 

ゴールデンウイークの初日

ぴょ子ちゃんを誘って 三人で蟹専門店でランチを楽しんだ

このお店には年に2・3回位だけど 数十年通っている

その頃とランチコースのお値段はあまり変わらないけど

蟹酢もサラダも半分以下の量になった・・・

ランチコースの蟹はずいぶん小さくなった

 

    

隣りのテーブルで 豪勢に蟹の姿造りを注文したカップルがいる

言葉の感じから中国の人かしら・・・円安は外国の人には嬉しいわね~

 

 

2024年5月3日祝(金)

立川駅南口の陸橋からすずらん通りを見る 

フラメンコが始まっているよう

エスカレーターを降りて真っ直ぐ進んでいくと

賑やかな音楽が響いてくる

ギターの音と歌と力強いタップの音

 

スペイン南部のアンダルシア地方でロマ
(従来 ジプシーと呼ばれてきた少数民族)
によって伝えられている芸能
歌(カンテ) 舞踏(バイレ) 伴奏(ギター)の
三要素が一体となったもの(フラメンコとはより)
 

堀江朋子さんは 立川すずらん通りの商店街で生まれ育ったプロのダンサー

  

ギーター 歌 ダンス 迫力が有り見ごたえ十分 

 

フラメンコ大好きが続々と集まって

華やか~~~

皆さん 濃い化粧と長い付けまつげでバッチリ

 

 

 

見物人より踊り手の方が多いい

これだけの人達どこで着替えたのかしら・・・

(ヨケイナシンパイダケド)

 

救急車も待機している・・・

 

五月晴れ 湿気もない素晴らしいフラメンコ日和

見ているだけでも元気になる

 

チャペは今年初めての《盛岡冷麺》を頂く

お・い・し・い

 

 

【都税300億円をエジプトの軍事独裁政権に

くれてやる小池百合子には都税だろうが

他人の金 痛くも痒くもない この金でカイロ大学

首席卒業のペテンが証明して頂けるわけなの

だから 願ったり叶ったりだ】

 

あ~あ~("^ω^)・・・

どっちを向いても政界はため息ばかり・・・

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ぴょ子ちゃんとお誕生会≪星のなる木≫/2023年12月

2023年12月18日 12時37分24秒 | 家族

《お寿司のケーキ風盛り付け》

ビックリ 人生初めて

2023年12月17日(日)

ぴょ子ちゃんが今年も誕生日を祝ってくれた

ぴょ子「半蔵門線の表参道駅一番前の車両辺りで待ってる」

チャペ「すっかりお上りさんになってしまったの

半蔵門線は一度も乗ったことないのよ~・・・

原宿駅からぶらぶら歩いて行くわ」

ぴょ子「じゃぁ~原宿駅の新しい出口にしましょう」

原宿駅から雰囲気がすっかり変わった表参道を

母娘はぶらぶら歩いて《青山通り246号》に出る

 

表参道は 1920年(大正9年)11月1日に創建された

明治神宮への参道として開通全長約1km 幅約35.5m 

夏至の日の正午に太陽が参道の真上に 

また冬至の日には明治神宮の方向から参道の中心を日が昇るよう設計された

Wikipediaより

 

一部 当時のアパートを残してある

同潤会アパート 表参道の顔だった 

 

青山アパートメント(あおやまあぱーとめんと

同潤会青山アパート)は かつて東京・表参道にあった共同住宅である

 大正から昭和初期にかけて16ヶ所余りで建設された同潤会アパートのひとつ

2003年(平成15年)に解体され 跡地には複合施設「表参道ヒルズ」が建設された

Wikipediaより

 

表参道のイルミネーションが始まったのは

1991年から1998年多くの人が押し寄せ賑わったが

商店街にとって迷惑な行為も多く中止になった

今年11年ぶりに復活した

 

30年前の表参道は 個性的な小さなお店が並んでいて

一軒一軒見て歩く時間はとても楽しかった思い出が

久しぶりに歩いて感じたのは

銀座通りと変わらない大型テナントビルとなり

イブサンローラン・グッチなどの超高級店が並ぶ

ドアーマンが蝶ネクタイ姿で立っている 

常連でなければ敷居が高い・・・

 

《星のなる木》

八寸・椀物・造里・・・綺麗に盛り付けられ

頃合いを見て運ばれてくる・・・どれも美味しい

ツーショットの写真をラベルにした赤ワインをお土産に頂いた

 

    

お酒は石川県の銘酒《菊姫》

お猪口の底に富士山が・・・

 

 ケーキ風に盛り付けたお寿司を切り分け 

チャペとぴょ子ちゃんに運ばれてきた

発想の転換

 

ぴょ子ちゃん「お誕生日おめでとう 何時までも元気でいてね」

チャペ「ありがとう」

ぴょ子ちゃんは毎年新しいお店を探し招待してくれる

どのお店も雰囲気が良く美味しい・・・嬉しい

チャペは本当に幸せ

 

 

 

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今年も誕生日が♡《八王子うかい亭》2023年12月9日

2023年12月11日 15時18分14秒 | 家族

2023年12月

今年もクリスマスが・・・華やかに華やかに・・・

 

  

八王子うかい亭で今年も誕生祝い

今年も店長さんがお出迎え下さった

一昨年の誕生会でバター類が多く少し胸やけをした

その旨をうかい亭HPに 各店舗ごとの投稿欄が有り(現在は無い)

「バターを控えたメニューを」と投稿したらした すぐに店長さんから

電話を頂き 昨年は胃袋に優しいメニューを

料理長さん自ら調理して下さり 大変恐縮した

 

  

今年も店長さんがロビーで待っていて下さり 個室に案内された

1年間一度も訪れていないにもかかわらず

ニコヤカニお出迎え下さった・・・恐縮です

 

 

昨年 特別メニューの料理を頂きながら

チャペ 「そう言えば 昔 カワハギを肝のタレで食べて美味しかったけど

最近は出ないですね~ それに蟹のメニューも無いみたい

と何気なく話した事を しっかり覚えていて下さり

なんとじゃ~~ん カワハギの薄造りが出てきた

ネギを巻いて肝のたれをつけて食べる・・・

カワハギの皮をカリカリに揚げてトッピングした特別メニュー

 

続いて焼きガニも・・・

ズワイ蟹を炭火でゆっくり焼き 旨味と香りを凝縮した一品

真っ白な青磁に赤い蟹は見た目にも美しい

通常のメニューではバター焼きにして特製ソースで頂く

 

一般の魚屋さんに出回らない高級魚《イトヨリダイ》を

丁寧に仕上げる料理長 昨年も鮮やかな手さばきを見せて下さった

《八王子うかい亭》は今月が最後 今後は《表参道店》で後輩の指導をされる

 

《イトヨリダイのソティ》

 マッシュルームのスライスを添えて

 

《とうふ屋うかい》

で出たオカラを混ぜた特性パン

八王子うかい亭だけで食べる事が出来る

ふわふわで甘~い そのままでも ソースを付けても

初めての触感・・・美味しい

 

《うかい牛 特選サーロイン》

 

以前は150g位を食べていたけど 最近は魚類を多くして

サーロインは50g程度で十分

玉葱スライス ニンニクスライス 粒胡椒 ワサビ添え

 

特製のポン酢 醤油も美味しい

卵かけご飯にしたい・・・

一年前 会話の中で何気なく話したカワハギや蟹の事を

覚えていて次回で早速提供して下さる

さすが世界の要人をもてなす事が出来る一流店

銀座店ではトランプ前大統領も舌鼓を・・・

 

今年も元気で誕生日を迎える事が出来

お祝いして下さったダダ君やスタッフの方に心より

感謝 感謝です 幸せ過ぎです

あ・り・が・と・う

 

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オヤコデンワ/2023年7月11日

2023年07月17日 12時02分16秒 | 家族

オヤコデンワ・・・

親機と子機の事ではない 父母と娘を繋ぐ電話 オヤコノデンワ

チャペが今の住まいに引っ越した約30数年前に購入した

固定電話を今でも使っている 

子機は付いているが ファクシミリの機能も 番号表示の機能もない・・・

携帯電話が普及し 通常の会話やメールは携帯電話でほとんどの用が足る

固定電話の呼出し音が鳴るのは 父母以外に先ず無い

 

約半年前の夜7時30分きっちりにルルルル・・・ 

チャペ「ハイ・・・アッツお母ちゃん」

母「元気でおる ぴょ子ちゃんも元気にしとる・・・

お母ちゃんはそれなりよの~  まぁ~まぁ~よの~

元気でおりんさいよ 元気での~」

その会話がこの固定電話で母と交わした最後となった

 

父がまだ元気で 手塩にかけた野菜や果物が宅配便で届くと

直ぐにお礼の電話をかけ スーパーで買ったものと比べ

どれだけ美味しかったかと話すと

受話器の向こうで父が満足そうに「ほうか~」

と弾んだ声が返ってくる・・・

 

その父が梨の木に頭をぶつけた一月後に

難治性硬膜下血腫と診断され 4回もの手術を受けた

以来体力の低下が続き 他の病気にもなり

何度か入退院を繰り返した・・・

そんな折 母が息が苦しいと言う 診断は慢性間質性肺炎

自宅で鼻から酸素を取り入れ ステロイドの服用も始まった

 

父は野菜や果物の栽培をやめ 母は庭一面に咲かせていた

大好きな山野草や季節の花の手入れをあきらめた

父は食事の支度など母の日々の暮らしを助けながら

母と居間でオセロや4文字熟語のクイズを楽しむ生活に変わった

 

約10年前から 二週間に一度 夕食後7時30分きっちりに

ルルルルとチャペ家の固定電話が鳴るようになった

両親は携帯電話を使用しない(緊急の為持ってはいるけど)

必ず固定電話からチャペ家の固定電話に掛かってくる

父「元気でおるか ぴょ子も元気か こっちはソレナリニ元気にしとるよ」

 

父は熱心に歴史や政治の勉強をしながら

自身の論文を幾つも残し発表し チャペに送って感想を求める

以来 チャペなりに新聞やテレビ等マスコミが報道しない事柄に関心を持ち

父と会話を重ねてきた 時には一時間以上話が弾んだ

 

その父が2022年6月に舌癌の悪化で

最後まで母と子供達の事を案じながら・・・

 

父が亡くなって母の気力体力も急速に衰えていく

入退院を繰り返すようになって最後に掛けてくれた電話が

「元気でおる  元気での~」

 

2023年7月9日 弟からのメールで

母の様態が悪くなったことを知った

ぴょ子ちゃんと急いで飛行機に乗り病院に駆けつけた

母は酸素マスクをして苦しそうに上体で呼吸をしている

意識はあるが声を出したり身体を動かすと 体内の酸素量が急激に低下し

 ベッド脇の器機が赤色に点滅して警報音が個室に鳴り響く

そのような状態でもチャペとぴょ子の名前を何度も呼び

子供のころのように頭を撫で

手をシッカリ握って ありがとうと唇が動く

 

7月11日深夜母が旅立った チャペは朝まで気づかなかった

携帯電話に弟からの着信記録とメールが残されている

12日夕方から執り行われた通夜

苦しみから解放された母の穏やかな顔をみた

納棺士さんによる旅立ちの装いは 

丁寧なマッサージにより 苦しんだ片鱗もない

安らかな表情となり 艶やかで皺ひとつなく

頬は薄くピンク色に染まって輝いている

唇には少し濃い目の紅が引かれ 微笑んでいるようにもみえる

胸に組んだ指にはピンクのマニキュアも・・・

今にも目を開け「あんたら みんな集まってなにしよるんね・・・?」

と言いそうな生き生きとした旅立ちの姿に 悲壮感はなかった

ありがとう お母ちゃん

お父ちゃんが「綺麗じゃね~」と迎えて下さいますよ

 

チャペ家に残された受話器から

「元気にしとるか」

父母の優しい声を聴くことはもう叶わない

 

 

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ぴょ子ちゃんの誕生会《銀座三笠会館のイタリアン》/2023年6月

2023年06月18日 11時26分07秒 | 家族

2023年6月11日(日)

銀座三笠会館でぴょ子ちゃんの誕生日を祝う 

待ち合わせ時間には少し早く着いたので 三笠会館の周辺を 

ブラブラする・・・銀ブラ

チャペもぴょ子ちゃんも この街が大好き

お洒落で清潔 世界の有名ブランドが軒を連ね

ダラシノない恰好では気が引ける 大人の街の緊張感が有る

 

 

銀座並木通りの街路樹の緑も濃くなった

銀座街路樹マップで見ると《シナノキ》

 

 

日曜日の銀座通りは 歩国者天国の賑わいが戻って来た

車は他の通りへ迂回する  並木通りは8丁目から4丁目方向へ 

一方通行なっており交通量も多い

銀座の街路樹が 時の流れと共に変わっていることに初めて気付いた 

そう言えば 昔はどの通りも柳の枝がユラユラとそよいでいたわ 

 

 

銀座には通りによって街路樹が異なる BRUTUSより

種類は全部で13種類

A:シダレヤナギ  B:サクラ  C:マロニエ  D:ハナミズキ

E:ケヤキ  F:コブシ  G:トウカエデ  H:シナノキ

I:イチイ  J:アオギリ  K:イチョウ  L:エンジュ  M:ユリノキ

 

 

見ているだけで楽しい・・・

 

銀座らしいファッショナブルなお店が並ぶ

お洒落上手な人が行きかう

 

 

銀座三笠会館レストラン

French 榛名

chinese  揚州名菜 泰淮春

japanese 吉野  

teppanyaki 大和

 

Mezzamino  TRATTORIA

初めてのイタリアン 

 

《前菜》

 

ぴょ子ちゃんお誕生日おめでとう 

 

 

   

今年も誕生日を一緒に祝えて良かった 

 

 

ゆっくりと運ばれてくる料理は 比較的薄味

デザートのテラミスとシャーベットはても濃厚

一気に満足感が・・・

 

久しぶりに逢って楽しい食事をした

時間はドンドン加速していく

一時を切り取って大切にしたい

もう少しブラブラして母と娘の時間を過ごしましょう 

 

 

お嬢さん何が見えるかしら・・・銀座の街角で

 

1874年、東京で初めて街路樹が植えられたのは銀座通りだった。

当時、通りに並んだのは日本を代表する、サクラ、マツ、ヤナギの3種類。

だが、サクラとマツはうまく育たず、3年後、水分の多い埋立地にも強い

ヤナギだけに植え替えられることに。

以来、ヤナギは銀座の風物詩として歌に歌われるほど愛されてきた。

しかしこのヤナギにも何度か存続の危機があった。

ある時期は全部イチョウに替えられたり、また復活したり、

空襲で焼失したり……。そのたびに、「銀座の柳」は

人々の強い思いに守られて健在している。

そして今、銀座は通りごとに違うさまざまな街路樹が楽しめる街でもある。

築地へと向かう幅の広い晴海通りには、背が高く枝ぶりも大きなケヤキ、

銀座通りは三角のイチイ、交通量の多い昭和通りには排ガスにも強いイチョウ、

小道には小ぶりのアオギリやハナミズキが、道ごとに違う景観を作り上げる。

季節ごとに銀座の街並みを美しく彩る。

 

 

通りごとの街路樹を訪ねてみたい

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広島《三景園》/2023年5月28日

2023年05月29日 09時19分06秒 | 家族

《三景園》

1993年 広島空港開設を記念し造園された 

 

2023年5月27日 父の一周忌を済ませた

弟「お姉ちゃん 飛行場の隣の三景園に行ったことある

チャペ「ないわね~」

弟「ほうよの~いつも飛行場の往復じゃけんね~

チョット早く出て寄ってみる

チャペ「行ってみたいわ

と言うことで・・・弟の家族と向かった

空港に車を止め 200mほど歩いて三景園の入り口着く

 

 

入場料大人270円 65才以上無料(要証明)

弟「お姉ちゃん 免許証か保健証ある

チャペ「今持ってないよ」

弟「チョット顔 見てもろうてもいいですかね~」

チャぺ「( ^ω^)・・・」

チケット係「生年月日をお願いします」

チャペ「19〇〇年12月13日です」

チャペは 昭和・平成・令和を過ごしているので

年齢を聞かれたら すぐわかるように西暦で答える

弟「270円儲けた~

いい年をして 無邪気に喜んでいる

本人確認などの証明書は そっと提示して確認するもので

顔 見てもろうても・・・なんて

女心を傷つける弟のデリカシーの無さにガックリ

 

 

築山池泉回遊庭園 総面積6ヘクタール

 

数寄屋造りの潮見亭は総檜造

お茶会や琴の演奏会などにも使用される

 

宮島を連想した施設 大海は瀬戸内海を表している

 

爽やかな風が吹いて気持ち良い

 

あちこちから沢山の鯉が寄ってくる

立派な髭の大きな口をパクパクして餌をねだる

 

 

階段を登り 高低差14mの三段の滝を眺める

木々の間から 豊富な水が流れ落ちているのが見える

 

 

最高地点から庭園の全景と 空港の管制塔が見える

空港の駐車場で 母の事をお願いし弟達と別れ 東京に戻った

 

広島空港

 

《シェフお任せサラダ》

空港内のレストランでいつも食べる

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母の日/2023年5月14日

2023年05月10日 13時13分14秒 | 家族

 

母の日のプレゼント 

2023年5月9日(火)

ぴょ子ちゃんから今年も カードと共にお花が届いた

「少し早いけど感謝の気持ちです 

母の日にはぴょ子ちゃんから 毎年色々な花が届く

その中でもアジサイの花が多い

チャペの大好きなアジサイの花 種類が多くて花の時期も長い

 

花の箱の裏にアジサイについての説明と ミントティーが入っている

「お茶を飲みながら お花を眺めて下さい」とある 

 

子供を授かった喜び よちよち歩き 少々の反抗期

母娘で楽しむ食べ歩きやショッピング・・・

そんなある日

突然難病を発症・・・入退院を繰り返す苦しみの日々

病名は全身性エリテマトーデス

(ぴょ小子ちゃんは15年前 アルコ山行中体調を崩した)

 

2008年12月7日 

竜ヶ岳 1355m GABIBOリーダーの報告より抜粋

こんな時は なにも無ければいいがと 

心配しながら竜ヶ岳の山頂を目指す

 本栖湖キャンプ場より案内板にしたがい尾根に上がる

登るほどに本栖湖を見下ろす

蒼いみずうみが眼下にひろがる

高度をあげるにしたがい樹幹の間から 白銀の南アルプス連山が見える

何ごともなければいいがと思っていたら このあたりでハプニング

やはりハプニングがあった ぴょこさんが体調不良となり

めんごチャベさんと歩き初めてすぐに下山していった

 

現在は薬の力も借りながら 穏やかな日常を過ごしている

誕生日・結婚記念日・母の日・父の日

それぞれの記念日に過去を振返る・・・

どの光景も懐かしく思い出される・・・よく乗越えて来たね 

 

 

ぴょ子ちゃんが贈ってくれたヴェランダの花々 

チャペは何年も大切に育ててきた 

 

2022年8月から12月まで大規模修繕が行われた

花達を1Fの空きスペースに移動した・・・ところが

1ヶ月でほぼ全滅 陽当たりが悪く

マンションを覆うネットで風通しも悪い

外壁塗装のシンナーの臭いもする

花は環境の変化に敏感・・・可哀そうなことをしてしまった 

 

 

今年も店頭には母の日用の花が 色とりどり並んでいる

ありがとうの言葉があふれる・・・笑顔があふれる 

 

 

|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

2023年3月からトーナメントが始まるよ~~~

菜々ちゃん今年も頑張れ~

菅沼菜々/Nana Suganuma – 公式サイト

メルセデスランキング8位

2023年度シード権獲得 

 

銀座みやこクリニック

癌の情報だけでなく さまざまな情報を発信中 

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(^^♪ お誕生会《三笠會舘 榛名 》2022年12月11日

2022年12月12日 11時38分28秒 | 家族

銀座並木通り《三笠会館》

ヤッパリ銀座・・・クリスマスの飾付が華やか 

 

 

宝石店もクリスマス 

 

師走の銀座

静かな佇まいの中に高級店が建ち並ぶ

 

銀座三笠会館 2F《榛名》フランス料理

シックな店内は 客席と客席の空間も広くとても落着く 

1925年(大正14年)創業  1947年(昭和22年)現在の本店開店)

ぴょ子ちゃんが予約してくれた 久しぶりのフランス料理 

三笠会館では鉄板焼きや中華料理を

いただいたことがある どの料理も美味しい 

 

 

本日のメニュー 

 

ぴょ子ちゃん何時もありがとう・・・

 

” お迎えの小さな一皿 "

 

“ ブーケドレギューム"

20種類以上のお野菜が詰まっている

 

    

” 熟成ポテトと冬玉葱のポタージュ”

” 真鱈のポワレ” 黒七味の香りで

” オーストリア産 骨付子羊のロティ” 軽い燻製の香り

ゆっくり ゆっくりと運ばれてくる一皿一皿

 母娘はおしゃべりをしながら料理に舌鼓 

 

 

誕生日のケーキもバッチリ

ぴょ子ちゃんはチャペの命です・・・

 

 

幸せな時

 

 

銀座のポストが黒なんて初めて気づいた

 

今年父が旅立ち寂しい年になった

残ったものは力を合わせ前に進んでいく・・・

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