めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

恋人岬

2011年12月22日 14時47分17秒 | 静岡県の山

 

 恋人岬眼下の岩礁と海の色

 

 暖かな伊豆で咲き競うアロエの花 畑で栽培されている

2011年12月18日(日) 

前日は早く休んだせいで 宿酔もなく 全員旺盛な食欲 

AM 8:30 松海荘の女将さんに見送られ海岸沿いに沿って ≪恋人岬≫ を目指す  

恋人岬なんてこそばゆい響き・・・

 

  恋人岬を目指すアルコ

国道を歩けば迷うことはないけど アルコはそれでは満足しない

あっちだ こっちどと 山道を探す 

畑で作業をしていたおじさまに道を聞くと 歩いていくの?

 とあきれ顔 3時間歩くくらい何のその 

 

道々には自然の滝や 道祖神などがあり  のどか

 

 ブーゲンビリアが咲く民家 

 

 恋人岬にて友情を誓う

恋人岬に近づくにつれ 若いカップルが手をつないで歩いてくる

場違いを感じながら ともかく記念写真を

♪ 恋をしましょう~  恋をして~  楽しい老後を過ごしましょう~~~♪

 

 恋人証明証 周りを見渡すと すごい数

30年先も60年先も 同じ名前叫んでね デキレバでいいから・・・  

 

                         

                            女同士なにを誓ったの                    ちゃぺも叫ぶ 

 水仙の良い香りが 伊豆に春の訪れを

 

海鮮丼 この場所では当たり前かもしれないけど 新鮮でおいしかったですう~ 

 恋人岬からの帰り道 国道沿に有ったレストランに入る  オオアタリ 

どの席からもこの景色付

 

帰りに最初の予定にはなかった 柿田川に寄る

テレビで何度か見たことがある その時は白い水中花が咲いていた 

透きとおった綺麗な水で けっこう早い流れです

スミちゃんとNAMA-CHANはここでお別れを・・・

 

ウッズリーダーさま 一緒に歩いてくださったアルコの皆さま

お疲れさまでございました

ありがとうございます

AI観光のMORISHITAさま 安全に快適に運んでくださりありがとうございます

 松海荘の女将さん ごちそうさまでした 美味しかったです 

本当に 本当に気持ち良い 楽しい2日間の旅でした

アルコの旅はいつも楽しい 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金冠山から達磨山982m/2011年12月17日

2011年12月21日 14時31分01秒 | 静岡県の山

戸田港(ヘダ)の上空を旋回するパラグライダー

2011年12月17日(土)快晴 

アルコ17名のメンバーで静岡県の達磨山に行く

AM 6:30

 何時ものIA観光 YAMASHITAさんの運転で 元気に出発 

八王子ICより ずっと富士山と一緒の旅が始まる  

 

AM 10:00 

達磨山レストハウスより 先ず金冠山を目指す

地元出身のスミちゃんも加わり 綿密な作戦会議を・・・ 

 

  標識も道も しっかりしており 家族連で楽しめる  

伊豆の太陽を浴び 寒さはまったく感じない

落ち葉を踏みしめて 快適な滑り出し 

NAMA-CHAN 「これ 山梨だよ~」

アルコ 「へ~え」

GBBIBO 「うん!ほのかに梨の味がする」

見上げれば鈴なりになっている 

ああだ こうだと 楽しいおしゃべりと  

にわかリーダー多数での道探しで あっという間に金冠山に到着 

 

先ずは アルコお約束の集合写真を・・・

360度の大パノラマを楽しみ お弁当を食べて

景色の解説を熱心に聞く 

富士山左肩 右より 北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳・・・聖岳・荒川三山・・・

南アルプスがくっきり見える

富士山右肩 箱根駒ケ岳山頂のロープウエイの建物がキラリと光る

流れるように丹沢の嶺・・・

富士山手前 愛鷹山・・・沼津アルプス・・・ 

 

  ちゃぺがこの2・3年の間に アルコで登った山々がハッキリと見渡せる

感激  

昨年 GOさんリーダで登った沼津アルプス

(2010年1月24日山行)を眺めながら 

 

チャペ 「こんな感じだったんだ~なだらかに見えるけど

ケッコウアップダウンキツカッタ 」

 

 

 戸田岬の上で パラグライダーを楽しむ若者達 

アゲンストの風を受けて ふわ~一気に舞い上がる 気持ちよさそう 

                                         

手を振って飛んでいった 

達磨山に向かう アルコご一行様

風も無く ポカポカ 

一面 笹 笹 笹 

 古希山で こんにちは   

                                       

                                       

 達磨山から絶景を楽しむ 頂上は意外と狭い 

 

 

MORISHITAさんの待つ バスに乗る前に一休み

 

 民宿 (松海荘)からの夕陽

                                        

 PM 3:30 早々と宴会の予行演習が始まる   

ココシャテル 「先にお風呂に入ってね~ お酒はそれからよ~」

ウッズリーダー 「は~ィ」

 ハイ本番 カンパ~イ みんないい顔 

飲める人 「さ~あ飲むぞ~」

飲めない人 「さ~あ食べるぞ~」

松海荘の女将さん心尽くしの料理が テーブル一杯に並び みんなニコニコ

 ハイ アワビは1人一切れだよ~ 良く味わってね~

                                       

 しゃべり 笑い 歌い 終いにはアカペラで山男達は山の歌を唄い 

イネムリ王子は眠りながら手拍子を・・・

                                       

 イネムリ王子 「あ~もうだめだ・・・フムフム∵@△×◎▼ムニャムニャ」

至福の時間は過ぎてゆく

 

創立13年 幾多の山に登り 困難や危険なめにもあい

仲間の心配もし 数え切れないほどの感動を共有し

知らず知らずのうちに ≪絆≫ は深まっていく

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《金鳳山平林禅寺》 散策 /2011年11月13日

2011年12月06日 12時04分00秒 | 健康

 平林寺の紅葉

 

戴渓堂  錦の打掛をまとう

 2011年12月4日(日)

伯母に誘われて 埼玉県新座市野火止の平林寺の紅葉を見に行く 

AM10:03 立川駅→武蔵野線 →北朝霞駅→東武東上線→志木駅

→西武池袋線ひばりヶ丘行→平林寺下車

 

鐘楼

 山門を入ると真っ赤に燃える 紅葉が目に飛び込んでくる

 

 本堂  臨在宗妙心寺派の禅刹

1375年岩槻に開山 1633年岩槻から野火止に移築

多くの善男善女が熱心に手を合わせる

伯母もチャペも色々お願いをした こんなに言われても困る・・・

沢山の人々の願い事を すばやく叶えるには スパコン並の処理能力が・・・ 

 

 手入れの行き届いた庭園

 

 門外より本堂の紅葉を覗く 

 

 武蔵野の風情を昔のまま留める 13万坪 の広大な境内林

 

 

 見事な紅葉に圧倒される

平日の午前中に訪れば 静かに ゆっくり 雑念を払って散策できるかも・・・

 

          

                                                                                           伯母 「綺麗だわ~」

                                                                            

 チャペもモミジに負けじと 赤いバッグ

 

 レッドカーペット

 

 野火止用水

1655年 当時の川越藩主 松平伊豆の守信綱によって 

野火止大地開発のために作られた用水路

玉川上水を多摩郡小川村より引水し 野火止台地を経て新河岸川にいたる

全長24Kに及ぶ飲料水確保目的の生活用水

 

 松平家の霊廟

 

  放生池 池の中央から モクモクと湧き出ている

 

 平林寺の紅葉いかがでしたか 

来年も11月下旬~12月上旬に訪れてみたい  お弁当を持って 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出平(デビラ)

2011年12月06日 10時39分49秒 | 家族

 

2011年12月2日(金)

AM 7:20

ルルル・・・電話が鳴る 早朝と深夜のベルには緊張する

 

     チャペ 「ハイ」

        父 「おはよ 元気でおるん 」

     ちゃぺ 「あッ お父ちゃん おはようございます うん 元気よ~お父ちゃんは 」

        父 「うん 元気よきょうはの 明日はわからんが へッ へッ へッ 

           あののう きのう母ちゃんをつれて西条へいったんよの~

           ほしたら デビラうっとたけんこうてきたん 明日家におるんか?」

     ちゃぺ 「うん 居るよ」

        父 「ほしたら おくっちゃるけん ほいでのキウイもおくっちゃろう思うんじゃが 今年は

           いいことにならんかったん 雄木が枯れてしもうて だめじゃった

           来年は接木して いいの作っちゃろうおもうん

           そいでも ちいたあできたけん 一緒に入れるが こおまいんで~

           いなげなもんおくった思わんでくれえの~」

 

           流れるように広島弁が受話器から転げだす・・

           父は84年間広島以外で暮らした事が無いのだ

 

      ちゃぺ 「思わんよね~ 楽しみにしてるから~」

         父 「ほいじゃあ おくるけん 元気でのオ さいなら」

      ちゃぺ 「ありがとう お母ちゃんによろしく言ってね」

         父 「うん ゆうとく さいなら」

3日(土)PM 8:30 ピンポ~ン

出平・キウイ・柿・大根の漬物2種・サツマイモ・柚子

玉手箱が届く 父と母の愛情一杯の箱が・・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする