江戸東京博物館 《朝野新聞 ちょうやしんぶん》
1874年(明治7年)9月24日から
1893年(明治26年)11月19日まで発行
2019年6月12日(水)
すみだ北斎美術館・両国周辺名所めぐり
両国駅に降り立つと 構内に歴代横綱のパネルや
満員御礼の幕が垂れさがり 相撲の街の雰囲気が漂う
両国駅10:00→相撲博物館→旧安田庭園→江戸東京博物館→八角部屋→
すみだ北斎美術館→勝海舟生誕地→吉良屋敷跡→回向院→両国駅15:00
5名
7名
《相撲博物館》 稀勢の里特別展開催中
両国国技館敷地にある館内には
第72代横綱 《稀勢の里》 の化粧回しや
着物、日本刀などが展示してある
5月場所優勝力士 朝乃山にトランプ大統領から
贈呈されたトロフィーも飾られていた
両国国技館の周辺には 八角部屋の他
花籠部屋・立浪部屋等沢山の部屋が有る
場所中に軽快な触れ太鼓が響く
国技館の前に こんな感じで建っているやぐら太鼓
両国国技館 ともかく大きくてカメラに収まりきれない
イケメン遠藤関に お姫様抱っこされる実物大パネル
え~~っと驚くようなものが・・・
《両国さかさかさ》 傘をオチョコにしたような形で
雨水を集め 花壇や打水をする 雨も無駄にしない智恵
回遊式日本庭園
反時計回りにぐるっと一周
鯉や亀がノンビリ・・・
造成当時は贅を尽くした庭園だった
両国の地名になる前 下総の国だった名残かしら
何時も電車から眺めるだけの建物 HPより
近くで見るとすごく大きい
階段を上って チケットを買う(割引あり)
江戸の町並みが再現されている
庶民の暮らしぶりや
厠や生活必需品などが 細かく再現されている
素晴らしい作品郡 何時までも見飽きない
大名屋敷の将軍専用の門
実際に将軍が訪れる事は無かったが
これだけの門を構えることが出来る家柄を誇示
1/30の模型で金箔・蒔絵なども贅沢に使用
大名が使う門 将軍専用の門と比べると・・・
《おんな乗物》
身分の高い女性が乗った駕籠
蒔絵や金工がふんだんに使用され
時代の粋を集めた 動く御殿と呼ばれた
ちなみに男性用は黒塗り
中村座 江戸東京博物館 HPより
隅田川の模様 繊細な作りにため息が・・・
《神田祭》 気迫が伝わってくる
朝野新聞社前に展示された 当時の乗物
永代橋の上で サントさん
12:00ソロソロお腹が空いてきました
両国駅まで戻り[-両国-江戸NOREN]に・・・
中央に実物大の土俵が設えてある
食事中エイ・ヤ・ウオーと大きな声がする
元力士 が相撲を取っていた
《あさり蒸駕籠》
寿司・そば・深川めしなどのお店が
土俵を取り囲むように並んでいる
すみだ北斎美術館
葛飾北斎晩年のようす 見守る三女お栄
頭や手の肉質感・爪・シミ・しわがリアルで生生しい・・・
北斎の身体と手が突然動きビックリ
長野県小布施町に葛飾北斎ミュージアムが有り
岩松院の天井画も有名
チャペも何度か訪れた
お相撲さんの街 両国
旧国技館跡
勝海舟生誕の地で サントさん
赤穂浪士47士が敵討ちをした吉良邸跡
吉良上野介像
有縁・無縁・人・動物の区別なく葬られている 合掌
《鼠小僧のお墓》
鼠の隣には猫塚が・・・
両国の街はどこの庭にも 色とりどりのアジサイが咲いている
お相撲さんの像が建ち 手形が押してある
両国駅の周辺だけでも 見応えのある名所巡りが出来
貴重な一日となった 企画されたGABIBOリーダに感謝
チャペが応援する 菅沼菜々 ちゃん
女子プロトーナメント
頑張っています 応援してね
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銀座みやこクリニック
院長先生ブログ ガンに関する記事更新中
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