２０１０年７月２５日 
ハヤチネウスユキソウ
ＧＡＢＩＢＯ会長 「お天気は何とか大丈夫そうなので決行します」
ＡＭ ４：００起床 ５：００休暇村網張温泉出発
昨夜の内に各部屋に届けられたお弁当を車中で食べ
ＡＭ ７：３０発 岳よりシャトルバスにて小田越登山口に向かう
ＡＭ ８：４０
登山口にはボランティアの人が５～６人待機して 携帯トイレの普及に熱心
使い方の実演・仕舞い方のコツを実践してくださる 
飛ぶように売れる 携帯トイレ￥３５０円他より安い
男女兼用 男性専用
岩手県のほぼ中央に位置する
蛇紋岩が主成分の岩山 かなり古い地層らしい・・・
ボランティアの女性 「早池峰山は簡単な山では有りません！
軽く見ないでね」
アルコ 「ハイ！行ってきます」
ボランティアの男性 「７合目くらいで雷がなるかも知れねーなー」
アルコ 「え～っ 
」
樹林帯を抜けるとゴツゴツした岩が現れ
滑らないよう気をつけて進む
どんどん高度をかせぐ
チャペはじめて見る ハヤチネウスユキソウ
高度が上がるにしたがって 群生している
ヨーロッパのエーデルワイス
休憩の後 雨交じりの強い風も吹いて雨具をつける
遠くには青空も見えているが アルコの上は曇り
向こうに見える大きな山容は 薬師岳かな？
カスミソウのような小さな小さな花
手で花をこすると微かに匂う ジャコウソウや
ミヤマオダマキ 撫子等が岩肌の僅かな土に
しっかり根を下ろして けな気 
８合目に掛かる鉄梯子
小田越からの登りで一番の難所
チャペここの事心配だったんだ～
ついに来たか・・・ 
降りる人・登る人交互に
チャペ緊張の時間 
花の山早池峰 お花畑が続く 
白い花が多い中でひときわ目立っている
雲上のお花畑 歓声が上がる
コノ景色見たさに頑張るのよね～
山頂には信仰の山だけ有って 岩に飾り物が・・・
写真を撮って下さった神奈川県の方 長らくお待たせいたしました
ごめんなさいね 
ガスでなにも見えないけど記念写真 
ＡＭ １０：５０ 下山
河原坊に下る 下山道を見下ろせばゾ～トする
慎重に 慎重に
緊張の連続 長～い下りがどこまでも続く・・・
振り返ればこんな景色 いつも思う よく登って 下りたものだと・・・
とても一人では行けない山に アルコの皆さまのお陰で登ってきました
何度か川を渡り 全員無事シャトルバス停まで帰ってきました ＰＭ ２：００
河原坊登山口
下山後すぐにゲリラ雨がアルコを襲う！
道路は川のようになり 水の恐ろしさを見る
後少し下山が遅れていたら 川を渡れなかったかも・・・
ＩＣＨＩＫＵＲＡさんのバスに乗り換え 温泉で汗を流し
を買って花巻ＩＣから一路東京を目指す
途中のパーキングで 牛タン・笹かまぼこ・ズンダモチも買ったよ 
１４００kmの楽しい楽しい旅でした 
ＧＡＢＩＢＯさまはじめアルコの皆さま
また連れて行ってくださいませ
安全に安心して運んでくださるＡＩ観光のＩＣＨＩＫＵＲＡさま
また 宜しくお願い致しますね～
チャペのアルバムがまたふえました 感謝です 
） 
ＩＣＨＩＫＵＲＡさんの運転で秋田駒ケ岳 
→
男女岳１６３７m
霧
ツインのベッドルームも綺麗 
温泉もかけ流しです
