めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

大菩薩嶺/2057m

2013年11月18日 13時33分59秒 | 日本百名山

                                                 数日前に降った雪が残る大菩薩峠

 

大菩薩峠から見た富士山

2013年11月17日(日)

アルコ参加者 10名    8名    18名

 2008年7月6日にぴょこちゃんと参加して以来 5年ぶりの参加となる

会員のタバさんは ナント50年ぶりの大菩薩嶺再訪 

5年はまだ記憶に新しい

昭島駅 am6:30→中央自動車道勝沼IC→市営駐車場→石丸峠→熊沢山→

大菩薩峠→雷岩→大菩薩嶺→唐松尾根→福ちゃん荘→柳沢峠→のめこい湯(小菅の湯)

2008年の山行は福ちゃん荘→唐松尾根→大菩薩嶺→上日川峠に下っている 

  

各自準備運動で身体をほぐし出発

石丸峠登山道には霜が降り 朝日にキラキラと輝いている 

ストックを突くと長い霜柱が サクサクと音を立てて崩れる

冷たい空気に身が引き締まる

 

日当たりの良い場所は 空気も軟らかく 汗ばんで 衣服の調節を 

 

 

2008年日川の渡渉 

初参加のスーさんが手を差し伸べて女性陣一人一人を

安全に渡してくださる・・・  GABIBO会長はストックを差し出して・・・

今回は以前より水かさがかなり多い チャペはKAIKUNの手につかまり渡る・・・ 

 

高度が上がるにつれ風が冷たく 日陰には雪も・・・

 

 

小金沢山2014m?

枝には薄らと雪が付いており 山肌も白くなっている

チャペはアイゼンを持参したが バスに置いてきた

 

 

石丸峠も白くなって

 

峠の途中から 雪化粧をし気品あふれる富士山や

真っ白な南アルプスの嶺峰を望みながら進むが

素晴らしい景色に度々足が止まり 感嘆の声が・・・

チャペこの景色を見ただけでダイマンゾク 山の醍醐味

   

オモイオモイニシャッターを押す人  瞼にインプットする人 

 

石丸峠の急坂 広く付けられた道をジグザグに登って ハ~ァ ハ~ァ・・・

 

      

途中で一休み 

 

峠を上り詰めると 熊沢山に入り 樹木が茂って昼尚暗く 

雪がしっかりと凍り付いて滑る~すべる~スベル~~~ 

  

GABIBO会長 「 シンチョウニ シンチョウニ 

前の人に付かなくていいよ~ 離れていいから ゆっくりね~ 

介山荘方向から50~60ℓは有るかと思われるザックを背負った

若者数人がストックも付かず 雪の着いた石や根っ子の上を どんどん登ってくる

チャペ 「テント張ったの」 

若者 「そうです 気をつけて行って下さい」

 

大菩薩峠 昔は青梅街道の難所として知られ

中里介山の小説 「大菩薩峠」 により知名度が上がった 

 

全員揃ったかな~    サントさん

 

1897m

2008年に訪れた時はガスがかかり 富士山も 南アルプスの山々も

まったく見えなかった 今日はこの景色 

 

大菩薩峠で集合写真をお願いし

風当たりの少ない賽の河原で昼食とする  

 

みかん食べる  

弱いけど 雪の上を吹き抜ける風は 冷たい

仲良し夫婦にはナンノソノ 

 

 ベテランはサスガ 風のあたらない 避難小屋前の陽だまりに並んで

 

賽の河原にて記念の1枚  サントさん

 

 

 

雷岩を目指し出発する   サントさん 

 

 

日当たりの良い道はぬかるんで 靴はどろんこ

素晴らしい景色を楽しむ 足下を見る

 

 雷岩2057mから 希望者が20分程度で大菩薩嶺を往復し   全員揃って下山  クラウドL 

 

 

急な下り坂を過ぎると 気持ちの良い 唐松尾根が続き

カラマツは落葉しており 足下の道は 分厚い絨毯を踏みしめるようで心地よい 

 

快適で気持ちよい道がつづく 

晩秋の日暮れは早い 午後2時過ぎには西日もだいぶ傾いて

 

 

福ちゃん荘に到着

ちゃぺ 記念のバッジを買う

以前はあまり興味が無かったが このごろ 登った山々の一つ一つが

とても大切に思え 売っていれば求めるようにしている 

 

2008年7月6日はここから登り始めた

確かスーさんがアルコに入会され 大菩薩嶺山行が初参加と記憶している

またご一緒できる日を 心から待ち望んでおります  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

                                               

 

 

 

 

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秋色の中で・・・NISSION HILLS&軽井沢72ゴルフ

2013年11月05日 10時59分05秒 | ゴルフ

 

 MISSION HILLS    OUT1番PAP4

ピートダイ設計コース(秩父市皆野町)

ドウダンツツジやカエデが  真っ赤に色づいて・・・ 

 

 2013年11月3日 文化の日(日)

久しぶりに月例会に参加 

 

アップダウンが多く うねったフェアウエイ 

登っているのか 下っているのか 目が錯覚をおこすグリーン 

浮島のPAR3 枕木を使った深いバンカーを配置した ピートダイ独特の世界

正確なショットが打てないと とんでもない事に・・・ 

 

 

 OUT4番川越え PAP3 

秩父の山々がグル~ット見渡せる  遠くでSLの汽笛が聞こえる 

何処のコースからでも秩父のシンボル 武甲山が見える 

今日は1日霞んで 痛々しく削り取られた山肌も いくぶん穏やな表情に 

 

   

   

   チャペのショット (クリックして見てネ) 

2年位前 このコースで 5バーディを奪い77で回ったことも有ったけど 

その後は中々上達しない まぁ~イッカ 楽しければ・・・(本音は上達したいのです 

 

    

クラブハウス内のホテルロビーにて 午後のスタートを待つ

小春日和の穏やかな一日 小さな白いボールを追いかけて

楽しく走り回る 4:00PM

明日のプレーに期待をかけて 軽井沢のホテルに移動

 

 

 

 2013年11月4日(月)振替休日

軽井沢72ゴルフ 西ゴールドコース 

朝 目が覚めると 窓の外は真っ白の世界

 

チャペは18年間毎夏 軽井沢に通っているが

朝起きて濃い霧がたちこめていると 

あ~軽井沢なんだな~と 嬉しくなる

チャペにとって《 軽井沢の朝の霧 》は贅沢な夏休み

 

今日は一年ぶりに軽井沢72でGOLF 

なのに昼まで曇りや雨の予報 しかも霧までチャペのために・・・

神秘的 幻想的な雰囲気の中で 現実的なゲームが始まる

オープンコンペでご一緒したのは W氏とK氏

先ずはW氏のDショット ともかくの方向に フェアウエーキープ 

 

続いてK氏の黄色いボールは 右手のバンカーに 

 

 

3・4ホール目からは霧も晴れ 少し青空も見える ホットする 

DADAさんのDショット 真直ぐに飛んで行く

 

 

雲が切れ 太陽がのぞくと 今までの不安気なショットは

すっかりなりを潜め 豪快なショットでどんどん攻める 

 

何処からでもグリーンを狙う そして捕らえるW氏 

 

まぁ~時にはイケポチャも・・・ 

きっちり寄せて・・・ 

 

チャペも叩く

あれ~バンカー   しかも目玉だ 

 

 霧・雨・曇・晴とめまぐるしく変わったお天気も

お昼頃からはスッキリと晴れ上がり 浅間山も姿を見せ

近くの山々の木々も それぞれ錦の衣をひろげ

爽やかな空気の中で ゴルフを楽しんだ2日間は

アットという間に過ぎ 明日からはまた雑踏の中に・・・

心の中に充実と思い出をのこし・・・ 

 

 一緒にプレーをして頂いたWさま・Kさま 

楽しいゴルフでした ありがとうございました 

それにしてもお二人は飛びますね~ 

年々旗が遠くに見える私達には う・ら・や・ま・し・い です・・・

 

タリー君ただいま~ ゴメンね

 

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