めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

百蔵山1003m 山梨100名山/2014・6・29

2014年06月30日 14時18分49秒 | 山梨県の山

                                                           

百蔵山東ルート ロープを使って降りる ひみつのアッコちゃん

 

猿橋駅から見た百蔵山

2014年6月29日(日)

アルコ総勢23名で梅雨最中の百蔵山に登る

11名    12名

中央線沿線から良く見える山ということで チャペ楽しみに・・・

O-KEIリーダは前日 大月は降雨確立が低いと判断し  山行を決めた 

 

立川駅7:12am→高尾駅→猿橋駅8:40→百蔵山山頂12:15~13:10→猿橋駅15:26→立川駅4:30pm 

愛猫タリー君が毎朝5:30分に起こしてくれるが 今日は自力で5:00起床

ヴェランダを覗くとザ~という雨音 え~雨か~・・・まぁリーダーを信じて行こう

 

釣り人で賑わう葛野川に沿って歩くアルコ

 

    

猿橋駅前広場でO-KEI L の説明を聞く?アルコ        猿橋を模した駅舎と日本三大奇矯猿橋

 

立川駅を出発するとすぐに雨は止み 猿橋駅到着時は強い日差しが照りつける

空気は澄み 山は青い

アルコ23名がO-KEIリーダーを信頼した・・・

 

葛野川でアユを釣る 恰好も決まっている 

    

福泉寺登山口まで舗装道路をかなり歩き

 西の端の登山道に取付く 草が生い茂る 道はしっかりしている

山林は人の手がはいっていず 倒木が至る所で道を塞ぐ   

 

山は荒れはて 倒木をまたぎ くぐる 

雨後の山道は ちぎれた木の葉が散らばっており ゲリラ豪雨の後かも 

 

あとどれくらいかしら・・・

 

かなりの急登 足の置き場を慎重に確保し 一気に高度を上げる 

 

リーダーも滑る・・・ 会員も滑る・・・

チャペ頑張って登る  O-KEI L

 

休憩で~す かなりムシマス

チャペ今回はスペシャルドリンク持参

レモン入りスポーツドリンク500mlボトルに

レモン汁1個分 蜂蜜大さじ3 モンゴルのミネラル岩塩1㎝角1個

大量に汗をかくこの季節の山登りは 塩分・ミネラルの消耗が激しく 

 市販のスポーツドリンクでは塩分・ミネラルが不足し 登り下りとも足がつる

 チャペこのスペシャルドリンク2本のおかげか 

登り下りも足つりの兆候まったく無

 

ゆっくり休んで 最後の急登がんばる

 

自然のロープ 根元からきれいに編まれている

5m位かな  先はまだ製作中

そっと咲く 可憐なシモツケソウ

 

山頂にでた~ モクモクの雲で富士山は見えない

雲がなければこんな感じに富士山が

山頂の先人 いかにも山慣れた 人慣れた小父さまに 

奇妙なポーズで 思わず笑わせれられたアルコ 素敵な笑顔    O-KEI L

 

 楽しいお昼だよ~ 

    

 思い思いの場所で おしゃべりも弾む 

 

急坂下りの講習会が実施され 23名全員が挑戦

(ダメなら別のルートを)

ベテランきょんきょんさんは難なく降りる

 

ペコちゃん こんな坂なんのその・・・ もっと急な所無いの・・・

写真を撮るチャペの足はフルエル・・・ 

 

ココシャテルさんも楽勝・・・ヨユウノユウチャン

クラウドさんからレクチャを受けるO-KEI L

モノスゴク真剣な表情で・・・お見合い以来の緊張

 

  

全員無事 小学校グランド横に降り 久しぶりに飲んだコーラが美味しかった

 

石垣を彩るイチゴ

チャペ 今日の山行は 来週の白馬岳山行の為のトレーニングなった

スペシャルドリンクもこれからずーっと持って行こう

O-KEIリーダーさま始め 降下訓練に助言を下さいました Sリーダーさま方々に

感謝いたします。チャペ大嫌いな下り坂ですが 降りなければ帰れないので頑張ります 

 

 

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青梅のモデルコースを歩く/升が滝・岩茸石山・惣岳山 2014・6・15

2014年06月16日 11時07分28秒 | 東京都の山

 

木漏れ日の中 升ガ滝に向かうアルコ 

 

今日のコース

      

2014年6月15日(日)

青梅市観光協会推薦のモデルコースを歩く

拝島駅6:57am→東青梅7:26→上成木7:56→升が滝→岩茸石山10:10→惣岳山→御嶽駅解散13:45pm

アルコ参加者 29名   14名    15 名

東青梅駅から登山口上成木まで バスはアルコ27名で貸切状態

梅雨の晴れ間 久しぶりに顔を出した太陽は 朝から容赦なく強い日差しを浴せかける

 

  

拝島駅からの乗車時間が バスダイア改正ともない

最初の予定より約1時間早くなった 

乗り遅れたアルコ会員2名は 岩茸石山で合流することに・・・

 

   

8:10am 登山口まで約20分車道を歩く ホタルブクロなどの山野草に目がとまる 

 

 立派な門構えの家も・・・青梅の古い歴史を感じさせる 

 

ここが登山口

 

ヤベッチの準備運動 

 

8:45am 登り始めからかなりの急登を しばらく登って升が滝に

不思議な写真 

 

水量は多く 勢いよく落ちている

この冬の大雪の為道が崩れ 滝に近づくのは危険 

 

正面はこんな感じらしい・・・

 

安全な場所から眺めるアルコ 

 

まわれ右 岩茸石山に向かうよ~

  

ここまで左手の川に かなりの量の水が流れていたが

ピタリト止まる 伏流水になっているのかしら

色濃く豊かに茂った木々の下は涼しい

 

【 切石 】  青梅の歴史に深い係わりを持つ畠山重忠

この二つに割れた巨石には 畠山重忠にまつわる不思議な伝説が有るそうな・・・

 

チャペ何年ぶりかしら 

 

2007年8月12日 ぴょこちゃんと登った時は

岩茸石山頂上の標柱には 目の高さに丸い穴が開いており

覗くと棒の折山が見えるようになっていた

新しく設置された標柱に穴は無

 

 

タバさん 「ヤレヤレ登った~  見晴らしがいいね~」

お約束の集合写真  クラウドL

 

ポッポさんと夏ちゃんの合流を待ったが 時間が読めないので先に進む

しばらく歩くと 逆コースを歩いてきた ポッポさんと夏ちゃんに無事会えた

ハイタッチ

 

最後の岩と根っこの急坂を行く二班

 

三班はのんびり・・・何見てるの

ふるふるさん 「野イチゴ取ってたの オヒトツドウゾ」

ミッキー 「ここを登れば飯だぞ~ 下れば酒だぞ~」 

 

  

アルコ総勢29名は思い思いの場所に落ち着き

和やかに 賑やかにお昼ごはん あ~お腹すいたね~ 

自慢の漬物が次々に回ってくる ごちそうさま 

 

 4年に一度のワールドカップがブラジルで開催されており

15日はサムライジャパンとコートジボアールの初戦

 1点を先制するも後は・・・ ラジオ中継に一喜一憂

昼食後全員で ハイ チーズ  クラウドL

 

御嶽駅に向かう三班のリーダーO-KEIさんの後姿

お腹もいっぱい 鶯も鳴く 足取り軽く・・・

 

 惣岳山から御嶽駅までの道は 滑りやすく気が抜けない

 

水量の多い御嶽渓谷 カヌーの大会が行われて 盛んな声援が送られている

 

カヌーの大会には目もくれず おしゃべりに花が・・・

アルコ新会員のポよよんさんも和気あいあい

 

  

今日の山行は 何時もの山行より早い時間に解散となるも

なぜか山行時間よりも長い反省会となり 又反省の課題がふえる

いつまでも日が暮れないのは 如何なものか・・・

それだけ た・の・し・い ってことね  ア・ル・コは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぴょこちゃんお誕生日/2014年6月

2014年06月09日 12時54分45秒 | 家族

ぴょこちゃん お誕生日おめでとう

この一年健康で幸せに過ごせてなによりです 皆さまに感謝です

2014年6月8日(日)

お誕生日には3日程早いけど お誕生記念の食事会をする

今回は以前より気になっていた 《能登加賀屋》 銀座店を予約した

 

四十の手習いで ぴょこちゃんは 昨年からヴァイオリンを習い始めた 

小学生の時から高校生まで 毎日曜日ソルフェージュに通っていたから 上達を期待するが

ぴょこちゃん曰く 「むずかし~~~」

小さな時から音楽に親しんできたけど 職業に生かすにはほど遠いセカイ

でも ず~っとぴょこちゃんの周りには音楽があった

今日まで 何度も心配事があり 苦しんだこともあった  大病もした そんな時

いつも音楽が支えてくれた 今また 自分から趣味として音を奏でる気になった

ぴょこちゃん曰く 「弾くことがこんなに楽しいって 昔どうして気づかなかったのかな~」

年の功でしょ・・・ネ

ともかく お誕生日おめでとう 乾杯 

     

 

 【古都暦】お品書

先付 三色豆腐 海ぶどう

 

 前菜

加賀野菜や地元の食材が丁寧に調理され お酒もすすむ

 

お椀 万寿貝真丈 鱧 氷見素麺 つる菜 柚子

 

お造り 本日の鮮

 

 強肴 カジキ鮪幽庵焼き 柚子胡椒添え

 

揚げ物

 

 やさいの冶部煮  ぴょこちゃんチョイス

 

白身魚コラーゲン餡 チャペチョイス

 

お食事 

新生姜釜御飯 豚黒糖煮 じゅんさい赤だし 香の物 

 

水物

和倉とうふ 

 

程よい間隔で運ばれてくる料理は どれもとても美味しくて

一品一品説明を聞きながら ゆっくりと味わい

お酒の飲めないぴょこちゃんには 申し訳ないけど

チャペの杯はどんどん進み 誰の誕生会やら・・・

 

 本日の主役  

今日の勘定係 

加賀屋銀座店の料理長さんを始め スタッフの皆さま大変美味しく 気持ちよく頂きました

是非 季節ごとにお伺いしたいと ぴょこちゃんと話しながら帰りました

 

 

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貞逸際・白馬岳開山祭参加/2014年5月30日

2014年06月02日 11時13分17秒 | 長野県の山

 

 2014年5月30日(金) 

 平成26年5月31日

第48回 貞逸際・白馬岳開山祭

 白馬大雪渓記念トレッキング参加の為白馬入り 

 

    

京王高速バス 《新宿⇔白馬線》 中央道日野バス停8:33am→白馬町12:44pm

普段は乗用車で走行する中央道も 

一段高いバスの車窓からは 又違った風景が通り過ぎてゆく

定刻に白馬町に到着すると 大迫力の白馬連峰が迫ってくる 

岩岳スキー場・八方尾根スキー場・白馬五竜スキー場の位置関係も良くわかる

陽はジリジリ暑い 紫外線の強さを感じる

白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・八方尾根・五竜岳などの名峰を眺めながら

白馬ハイランドホテルに到着 

 

12年前に 長野→新宿行高速バスの車中で 隣り合わせた少女は

今は二児の母になり 岩岳でペンション《くくる》を経営している 

袖触れ合った縁だね~  久々にお茶をして近況報告を・・・

 

 

ホテルのレストランから 刻々と変わっていく白馬連山を眺めながら

 

揚げたての山菜天婦羅を肴に 真澄や大雪渓で至福の時を

この盛り上がりに チャペの唇がオデムカエ 

  

     

     

目覚めれば ホテルの部屋からも 温泉からも目前に迫る雄大な景色 

小路を散策して マンホールの絵柄や道祖神 逆さ白馬を楽しむ

 

 

 

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白馬岳開山祭・第48回貞逸際/2014年5月31日

2014年06月02日 10時52分06秒 | 長野県の山

平成26年5月31日

第48回貞逸際・白馬岳開山祭式典

白馬岳貞逸際記念バッジget 

今年はハクサンシャジンの花だそう 

松沢貞逸氏 山本旅館(現白馬館)の一人息子として生まれ

日本初の山小屋(現白馬山荘)を建設し 登山道の整備に尽力(37歳没)

こんな証明書を発行してくれるらしい 

 

オープニング アルプホルン演奏 8:40am

快晴の北アルプスに ホルンの音色が響きわたる 

 

   

白馬村をあげての盛大で厳かな開山式 

全国から約400名以上の参加者があり安全祈願を

 村長さん 警察署 消防署 白馬ガイド組合etc・・・

ホルンやコーラスのボランティア&カモシカも大歓迎 

 

コーラスの歌声に送られて出発  

8:10amホテルのバスで猿倉→安全祈願祭→大雪渓記念トレキング出発8:55

→大雪渓到着11:40→ランチタイム 12:15pm まで

記念撮影後下山→猿倉(山菜みそ汁と天ぷら振る舞い)

 

この季節にしては暑く 無風状態の中を

白馬ガイド組合所属の女性ガイドさんと 白馬大雪渓に向かう

鮮やかな緑の間に見える白馬岳 2932m

 

 

大迫力 わ~歓声が上がる

ガイドさんは山の話 花のこと 雪の状態など解説をしながらゆっくりと進む

 

小蓮華と人工の滝

NHKで2009年11月29日から2011年12月25日まで放送された

《坂の上の雲》 エンディングで放映された径は 白馬岳から小蓮華に続く美しい稜線

ガイドさんによれば 一度も山を歩いたことのない方にガイドをお願いされたとか・・・

チャペも一度は是非歩いてみたい

 

 

 

飴を配ったり点呼を取ったり忙しい

 

御殿場でアイゼンを付け雪渓を登る

 

雪渓を渡る爽やかな風に 疲れも吹き飛ぶよ

 

チャペバンザ~イ 白馬尻1560mで 

7月20日頃には白馬尻小屋が組み立てられる

     

 

今回のトレッキングに葉山から参加した素敵な山ガール

京王高速バスの中からご一緒しました

 今回白馬観光協会が募集した 12名限定の白馬三山縦走の先発隊が

雪渓の上部に豆粒のように確認される

30分の休憩でランチをすませ下山 

もうしばらくこの景色を楽しみたかったけど・・・

 

ホテルハイランドチーム集合写真

ホテルスタッフのちかさん・かよさんありがとうございました 

本日のガイド伊藤妙子さん お世話になりました 

 

 シラネアオイ ニリンソウ ムラサキヤシオツツジ ショウジョウバカマ

エンレイソウ サンカヨウ ナハシラネソウetc ・・・咲き乱れて

 

 

下山後 猿倉荘前で振る舞われたみそ汁やウドの天婦羅に舌鼓

今回の催しの企画を 立川駅構内で

白馬村の方々からパンフレットを渡されて知った

以前からスキーで時々訪れていた白馬村周辺を

春から秋にかけて散策をしたいと思っていたので

一人で参加してみた チャペの白馬村デビュー 

 

 

 

 

 

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