めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

白馬八方尾根/志賀高原スキー 2014年3月21・22日

2014年03月25日 19時00分20秒 | スキー

奥志賀高原スキー場(SKI専用ゲレンデ)

2014年3月21・22日(金・土) 

21日(金) 昭島am6:10→中央道→松本→北アルプスパノラマロード→

白馬八方尾根am11:00→pm2:00白馬長野オリンピック道路→湯田中pm4:00(泊)

22日(土) 湯田中am10:10→志賀高原pm5:00→湯田中pm5:35

 

東京では梅の香が薄らぎ 早咲きの桜の蕾が膨らみ始めた頃・・・

30年ぶりに白馬八方尾根スキー場に出かけた

途中から雪が舞い始め アット言う間に吹雪になって 山も里も道路も真っ白

今日は 北アルプスの名峰を眺めながらのスキーはあきらめ 

ゴンドラ 《アダム》 に乗り込む 兎平テラスからアルペンクワットに乗り換えて

ブラートクワットを目指すが 強風でリフトがあおられ

手すりにしがみつく リフトを降りてもコースも見えず 

まったくのホワイトアウト ボーゲンでソロソロと兎平テラスに降りて

熱いラーメンをススル   1日券を買ってシッパイ 

 

 

 22日 昨日と打って変わって快晴 

サンバレー→丸池→蓮池→ジャイアント→発哺→

高天ヶ原→オコジョの森→一の瀬→ダイアモンド→神の山→焼額山→奥志賀高原

滑りつなげて ホテルフェニックスで何時ものランチが た・の・し・み 

 

 

 ジャイアントペアリフトから ジャイアントコースを眺めて・・・

2級・一級・テクニカル・クラウン等の バッジテストが行われるバーン

 

 

高天ヶ原から一の瀬・発哺・東館山につながるリフト

どのバーンも昨日の雪でコブ斜面になっている 

 

    

気温-1℃ やはり春スキー 

  

  

 飛び石連休 申し分ないお天気だけど・・・ゲレンデの雪は 見かけよりおもい

 

    

ゴンドラを降りて 奥志賀高原スキー場まで 緩い登りを少しの間スケーティング・・・キツイ 

 

奥志賀高原スキー専用ゲレンデ

 毎年 皇太子さま御一家が スキーを楽しまれるゲレンデ 

 

正面には 昨日の雪で一段と白さを増した岩菅山がそびえる

 

 

ホテル グランドフェニックス

数年前 母の誕生日に両親を招待した

部屋の窓から見える広場に 白樺の木でハートを模り

 中に Happy Birthday Toshiko の文字

母の目からは大粒の涙が・・・

そんなシェフの心づかいが嬉しいホテル

 

ホテル裏の出入り口にも心配りが・・・ 

 

富山湾直送 白エビの天丼 

 

海鮮中華焼きそば

 

奥志賀第3高速リフト乗り場で見かけた ケバイイタ  

八方尾根スキー場の 猛吹雪撤退は残念だったけど

今年もスキーを楽しんだ 心ゆくまでとはいかないけど・・・

23年間 四季折々に通って・・・

春 残雪の中に芽吹く唐松 山桜のいろいろ 飛び交うオオルリ

夏 小澤征爾さんのホームグランド《森の音楽堂》 オーケストラ

秋 全山息をのむ見事な紅葉 チャペの人生を豊かにしてくれた

大好きな志賀高原

 

今年から少しエリアを広げて白馬村まで探索に・・・

 5月31日白馬連峰開山際 〔第48回貞逸際〕 トレッキングを手始めに 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シダンゴ山758m・宮地山512m 2014年3月9日

2014年03月10日 14時03分28秒 | 神奈川県の山

シダンゴ山に向うアルコの列 

3月9日(日) 

立川駅南武線→登戸小田急線→新松田駅→バス寄(ヤドロギ)[シダンゴ登山口終点]

アルコメンバー16名で シダンゴ山・宮地山に登る

立川駅に集合した12名と登戸で2名 登山口バス停で2名が合流し

関東地方は45年ぶりの大雪で 2月から度々中止になっていたアルコの例会を 久々に楽しむ

12名   4名

 登戸で小田急線の小田原行きを待つアルコ

通過する箱根行きロマンスカーの車体は 

チャペが知っている車体とは随分変わっていた

新しい車両を見ると乗ってみたくなる 時間が取れるようになったら

行き先よりも乗ってみたい車両で 電車の旅を楽しみたい

 が、一生ムリカモ・・・

 

 

新松田駅でシダンゴ山行きのバスを待つ長蛇の列 人気の山のよう・・・

通路まで詰め込まれたバスの乗客は ほとんど田代向で降車した

 宮地山からシダンゴ山に向うコースかしら 

終点まで残ったのはアルコだけ

 

 バス停広場でヤベッチ体操 

    

雪は無いね~ 山登り久しぶりだわ~ 

 

 橋の欄干に設置された鉄琴  順番に叩くと 《お馬の親子》 がメロディーになって流れます

素敵なアイデア 中津川にかかる橋の上から清らかな流れを見

 お馬の親子を仲良く奏でる 母子の姿が浮かぶよう・・・

この地は白馬にまつわる伝説があるとか・・・シダンゴの由来に記されている

 

シダンゴ(震旦郷)=仙人のこと 

急な坂道をアエギながら暫く登る かなりシンドイ

全行程の中で一番シンドイ ハァ~ハァ・・・ 急登

 

  

害獣よけの鉄サクを入って すぐに休憩 汗が吹き出る

衣類の調節をして 水分を補給して どんどん登る

 

まもなくアセビの群生が現れシダンゴ山の頂上に

 

  

頂上では先客が休憩していたが アルコとすれ違うように降りて行った

 

 雪をかぶった檜洞丸1601mが見える 数年前の春に 

平ちゃんL ・GABIBO会長・ふるふるさん・チャペの4人で登ったネ 

 塔ノ岳1491mの大きな山容 チャペ未踏峰・・・ 

ナンダッケ GABIBO会長に聞いたけどワスレタ 

秦野市街も霞んで見える

 

 シタンゴ山頂 ハイ チ~ズ      ヤベッチ

 

 頂上は風も無く 360度景色を楽しみながら昼食をすませ 宮地山に向う 

 

  

宮地山方向を確かめるアルコ隊 「あっちだ こっちだ」

 

気持ちのよい路を 落ち葉を踏みしめながら

 

何時までも歩いていたい  猫柳が芽吹き 春はもうそこに・・・

 

      

宮地山頂上で・・・それにしてもバスに乗って宮地山登山口で降りた

大勢の人達はどこに行ったのか まったく出会わなかった 

 

穏やかな山里の風景 ・・・ 日本の原風景・・・

 

1時間に1本のバスは 無情にも走り去った後・・・

二つ先の停留場まで緩やかな登り坂を歩く

山靴で舗装道路はシンドイネ~

 久しぶりにアルコの皆さんと歩いた

やっぱり楽しく気持ちよかった 心地よい疲れが残った

ヤベッチリーダーさま ありがとうございました 

 ご参加の皆さまお疲れさまでございました 

 

 

 

 

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