めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

ジェルネイルアート其の37 ≪夏の海岸・カイリ≫ /2023年7月

2023年07月31日 15時42分21秒 | ジェルネイル

≪夏の海岸≫ 

 

先月の《赤の王道》はとても気に入った色だった

一月に一度ネイルサロンのG嬢に 手入れをお願いするようになって

三年と一月が過ぎた・・・同じネイルをしたことは無いけど

《赤の王道》は機会を見てもう一度お願いしたいと思う

 

梅雨が明け猛暑日・・・連日の灼熱地獄 

若い頃は夏は海 とばかりに

 伊豆の海でシュノーケリングを楽しんだ

真っ黒に日焼けした肌が自慢だった時も・・・

もう二十年近く海に入ったことは無い 

 

潮騒・・・

波打ち際と沈む太陽をイメージして・・・

波打ち際の表情は 色々テクニックを酷使し表現された

親指には小さな貝殻も付けてもらった 

さすがプロのお仕事 

 

(海里カイリ)海面又は空中における長さの計量

 

(乖離カイリ)そむき離れること

《週刊文春》2023年7月6日号

当時28歳の青年の怪死事件が 紙面を大きく割いて報道された

一人の青年の死がこれほど大きく報道されたのは

現政権の中枢を担う 木原誠二官房副長官の妻 の元夫だったから・・・

2006年4月 木原氏の妻が前に結婚をしていた相手が自宅で怪死した

第一発見者は青年の父親

血の海の中に カット目を見開き仰向けに倒れ 

血飛沫が天井まで飛び散っていた

喉元から肺に到達する傷口が開き 

凶器と思われるナイフが 青年の右足横に置かれた状態

青年の体内から 100人分の致死量に相当する覚醒剤も検出された

当時の捜査では錯乱の上の自殺として処理された

その時青年の妻の父親は警察官だった

 

月日は流れ

2018年 大塚署の女性刑事がコールド・ケースとみなし

再捜査が行われたが 特殊なケースであることが判明

亡くなった青年の元妻は 現在木原誠二官房副長官と

結婚し二人のお子さんもいる

 

捜査は再開され 木原誠二官房副長官の妻も 

犯人もしくは共謀共同正犯

を視野に入れ何度も事情徴収を受けた

(夫人の実家も同じ頃家宅捜索が行われている)

事情徴収の帰路 木原誠二官房副長官と共に乗った

タクシーのドライブレコーダーも警察によって押収された

木原氏「警察には何もしゃべるな 

俺が手を回しておいたから心配するな」の音声も

まもなく何の前触れもなく不自然な形で終了

当時 木原誠二官房副長官は《自民党情報局長》の職に就いていた

 

2023年7月 青年の父と姉二人が記者会見「自殺する理由が無い」

捜査に当たり 木原誠二官房副長官の妻を何度も事情聴取した

 元警視庁捜査一課警部補 佐藤 誠氏も7月28日記者会見を行い

「現場を見た刑事は誰一人自殺とは考えない」

ネットの社会では 毎日この事件を有名無名の多くの方が

さまざまな角度から発信している

NHKを始めテレビ局も大手新聞も この事実を一言も報道しない

新聞やテレビだけの情報を信じている人と

ネットのYouTube ニコ生で多くの情報を得ている人との

乖離が大きい

 

Youtubeの参考資料

若狭 勝のニュース塾 若狭 勝氏(元東京高検検事・弁護士)

1月万冊 佐藤 章氏(元朝日新聞記者・ジャーナリスト)

1月万冊 安冨 歩ちゃん(東京大学教授 トランスジェンダー)

YouTube 百田 尚樹氏・門田 隆将氏 (ベストセラー作家・ジャーナリスト) 

 

 

 

 

 

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アプトの道《横川駅からめがね橋》/2023年7月22日

2023年07月24日 14時48分24秒 | 長野・群馬県境の山

風格と品格を備えた

旧丸山変電所 明治45年建設

 

2023年7月22日(土)

アルコ山行 《碓氷峠アプトの道》に参加

拝島駅6:20集合→高麗川駅→高崎駅→横川駅→鉄道文化村

トロッコ列車→峠の湯→徒歩にてめがね橋→碓氷湖→横川駅→拝島駅17:59

 

7名     8名

 

     

今回も青春18切符を使用して横川駅に・・・

(小さい写真はクリックてね)

 

 

9:22着 車中沢山のお喋りが出来たよ 

 

 

KAI-KUNリーダによる 行程の説明を聞くアルコ

 

オナマエハ

 

  

碓氷峠鉄道文化むら探索

出発進行  

 

    

実物の電車の運転席に座れる すごく狭い

電車の連結部分もまじかに見られる

 

アプト式鉄道

カール・ローマン・アプト氏が特許を取ったことに由来

 

アプト式 歯車型の車輪(ラックホイール)

歯車型のレールを嚙合わせる(ラックレール)

歯車と歯車を嚙合わせることにより

 急こう配の坂を登るレールシステム

《軽井沢コラム》より

子供も大人も楽しめる

 

  

  

  

  

往年の名車両の顔が並んでいる 

 

江戸時代 碓氷峠には東海道の箱根関所や 

中山道の福島関所と並ぶ関所があった

 

 

   

トロッコ列車シェルパくん 

  

こんな光景も・・・

 

トロッコ列車と並行して 1997年9月30日最終運行を終えた

信越本線のアプトの道が続いている 廃線は今も生きている

 

旧丸山変電所

明治45年建設 純煉瓦造り

蓄電池室と機械室の建物2棟からなる

軽井沢側機械室 交流6600ボルト→直流650ボルトに変換

横川側蓄電池室 312個の蓄電池を設置 登坂時に放電

 

 

 

平成6年12月27日 

碓氷峠鉄道施設として 国の重要文化財に指定

 

 

機関車が押しています

 

 

峠の湯で下車し めがね橋まで歩く

新人さん紹介と軽い準備運動を・・・

 

雰囲気の有るトンネルを幾つか抜ける

  

トンネル内は涼しい・・・

時折水滴が肌に当たる

 

この先がめがね橋に通じる

 

めがね橋を下から見るため 一旦 碓氷峠旧道に下りる

 

 

 

威風堂々めがね橋とアルコ  beaさん

 

標高956m めがね橋の上に通じる階段・・・ケッコウキツイネ~

 

階段の上でガイドボランティアさんが説明をして下さる 

 

碓氷峠旧道が見える

横川軽井沢

 

何処から見ても立派です 

 

めがね橋を後に碓氷湖へ

 

先日の大雨で泥水が流れ込み悲惨な色に

何時もの澄んだ綺麗な湖面なら一周したいけど・・・

昼食を済ませアプトの道に戻る

 

上信越道に掛かる《碓氷橋》の下を通る

 

 

上信越道碓氷橋 (写真集より)

 

  

峠の湯で徒歩組とトロッコ組に別れ下山

トロッコに乗ると 子供の笑顔に戻ります

 

蒸気機関車など歴史的名車が勢揃い

(文化村パンフレットより)

 

 

懐かしい・・・

 

《峠の釜めし》

電車が横川駅に停車すると 必ず買って帰った

 

ラックレールを使った側溝の蓋

今でもアプトが生きている 

 

楽しく有意義な一日を過ごした

錦秋に染まるめがね橋・・・一度見たいです 

KAI-KUNリーダーさま ご参加の皆さま

お世話になりました 

 

 

|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

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オヤコデンワ/2023年7月11日

2023年07月17日 12時02分16秒 | 家族

オヤコデンワ・・・

親機と子機の事ではない 父母と娘を繋ぐ電話 オヤコノデンワ

チャペが今の住まいに引っ越した約30数年前に購入した

固定電話を今でも使っている 

子機は付いているが ファクシミリの機能も 番号表示の機能もない・・・

携帯電話が普及し 通常の会話やメールは携帯電話でほとんどの用が足る

固定電話の呼出し音が鳴るのは 父母以外に先ず無い

 

約半年前の夜7時30分きっちりにルルルル・・・ 

チャペ「ハイ・・・アッツお母ちゃん」

母「元気でおる ぴょ子ちゃんも元気にしとる・・・

お母ちゃんはそれなりよの~  まぁ~まぁ~よの~

元気でおりんさいよ 元気での~」

その会話がこの固定電話で母と交わした最後となった

 

父がまだ元気で 手塩にかけた野菜や果物が宅配便で届くと

直ぐにお礼の電話をかけ スーパーで買ったものと比べ

どれだけ美味しかったかと話すと

受話器の向こうで父が満足そうに「ほうか~」

と弾んだ声が返ってくる・・・

 

その父が梨の木に頭をぶつけた一月後に

難治性硬膜下血腫と診断され 4回もの手術を受けた

以来体力の低下が続き 他の病気にもなり

何度か入退院を繰り返した・・・

そんな折 母が息が苦しいと言う 診断は慢性間質性肺炎

自宅で鼻から酸素を取り入れ ステロイドの服用も始まった

 

父は野菜や果物の栽培をやめ 母は庭一面に咲かせていた

大好きな山野草や季節の花の手入れをあきらめた

父は食事の支度など母の日々の暮らしを助けながら

母と居間でオセロや4文字熟語のクイズを楽しむ生活に変わった

 

約10年前から 二週間に一度 夕食後7時30分きっちりに

ルルルルとチャペ家の固定電話が鳴るようになった

両親は携帯電話を使用しない(緊急の為持ってはいるけど)

必ず固定電話からチャペ家の固定電話に掛かってくる

父「元気でおるか ぴょ子も元気か こっちはソレナリニ元気にしとるよ」

 

父は熱心に歴史や政治の勉強をしながら

自身の論文を幾つも残し発表し チャペに送って感想を求める

以来 チャペなりに新聞やテレビ等マスコミが報道しない事柄に関心を持ち

父と会話を重ねてきた 時には一時間以上話が弾んだ

 

その父が2022年6月に舌癌の悪化で

最後まで母と子供達の事を案じながら・・・

 

父が亡くなって母の気力体力も急速に衰えていく

入退院を繰り返すようになって最後に掛けてくれた電話が

「元気でおる  元気での~」

 

2023年7月9日 弟からのメールで

母の様態が悪くなったことを知った

ぴょ子ちゃんと急いで飛行機に乗り病院に駆けつけた

母は酸素マスクをして苦しそうに上体で呼吸をしている

意識はあるが声を出したり身体を動かすと 体内の酸素量が急激に低下し

 ベッド脇の器機が赤色に点滅して警報音が個室に鳴り響く

そのような状態でもチャペとぴょ子の名前を何度も呼び

子供のころのように頭を撫で

手をシッカリ握って ありがとうと唇が動く

 

7月11日深夜母が旅立った チャペは朝まで気づかなかった

携帯電話に弟からの着信記録とメールが残されている

12日夕方から執り行われた通夜

苦しみから解放された母の穏やかな顔をみた

納棺士さんによる旅立ちの装いは 

丁寧なマッサージにより 苦しんだ片鱗もない

安らかな表情となり 艶やかで皺ひとつなく

頬は薄くピンク色に染まって輝いている

唇には少し濃い目の紅が引かれ 微笑んでいるようにもみえる

胸に組んだ指にはピンクのマニキュアも・・・

今にも目を開け「あんたら みんな集まってなにしよるんね・・・?」

と言いそうな生き生きとした旅立ちの姿に 悲壮感はなかった

ありがとう お母ちゃん

お父ちゃんが「綺麗じゃね~」と迎えて下さいますよ

 

チャペ家に残された受話器から

「元気にしとるか」

父母の優しい声を聴くことはもう叶わない

 

 

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ジェルネイルアート其の36≪赤の王道≫ あ~最後が・・・2023年6月30日

2023年07月04日 14時02分05秒 | ジェルネイル

 

2023年6月30日

今年も半年がアット言う間に過ぎてゆく

梅雨のさなか・・・気分も晴れない

チャペ「今日は赤にしようと思って来たのよ」

G嬢「赤も色々有りますね~ これは如何でしょうか」

チャペの小指に一塗りした色は・・・

チャペ「あらぁ~綺麗ね~これにするわ」

G嬢「赤の王道です

気分の優れない時や 元気の出ない時は

ヤッパリ赤が良い 

 

 

 

2023年6月30日いよいよ最後の時が 

2023年1月10日に昭和の森第一練習場が閉鎖した

対面の第2練習場は 約30ヤードに縮小し営業を半年間続けることに

その半年がついにやって来た そして今日完全に閉鎖された 

以前は300ヤードの距離を対面で打つことが出来る

都内では巨大練習場だった・・・

 

第二練習場

チャペは約30年前ゴルフを始めるにあたり

この練習場で 当時初心者を教えることに定評があった

《佐藤 孝一プロ》の教室に入った

以来 毎週1回の練習を欠かさず続けてきた

レディースデイやシニアデイを設け安い費用で

練習が続けやすいように工夫もされていた

 

30ヤードに縮小されても 広々とした景色はいつも通り

30年も続けたルーティン これからどうなるのかしら・・・

最後の日 練習場に一礼し 今までのお礼を述べ

後ろ髪をひかれながら練習場を後にした

チャペの胸が熱くなる・・・長い間ありがとう  本当にありがとう

今のチャペの人生に ゴルフは欠かせない生活の一部分を占めている

それもこの練習場が有ったからこそ続いてきた・・・ 大きな存在だった 

 

 

 

「わ~~~オカン

ゴミ箱に頭を突っ込んでノラしたら・・・取ってください

 

 

|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

2023年3月からトーナメントが始まりました

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