めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

志賀高原散策

2008年10月20日 12時56分33秒 | 長野県の山

志賀高原の秋・・・散歩

2008年10月18日(土)

今年も、志賀高原の紅葉を見に車を飛ばして・・・♪

奥志賀高原から

岩菅山・焼額山など360度紅葉が楽しめる

 

落葉

1,500m辺りの紅葉は

今年は10月12日頃が見頃だった・・・

 

もう一つの楽しみは

ホテル・フェニックスの食事♪

 

ペンションも多く、四季折々の楽しみが♪

 

何もしなくても気持いい!

 

奥志賀高原から雑魚川沿いに

カヤノ平に向かう

川沿いの紅葉は今が盛り♪

清流にオレンジや黄色・燃えるような赤が映え

歓声の連続!

10月19日(日)

湯田中からバスに乗って

旭山に登る

AM 9:10 湯田中発白根火山行き

旭山下でバスを降り登山口に・・・

 

びわ池を回り込で山頂に続く道は

チップが敷き詰められ、歩きやすい♪

びわ池に映える

 

びわ池から旭山

                  

旭山全山が紅葉の真っ盛り♪

 

 景色に酔い・・・ワインに酔い・・・

  贅沢な時間がゆっくりと過ぎて・・・

 

ダイヤモンドの煌き

 

間満滝の紅葉

帰りのバスを待つ間に

チョット足を延ばして寄ってみました

1,000~1,200mが綺麗に色づいています♪

 

たわわに実った信州のリンゴ♪

 

あと二ヶ月もすれば志賀高原は

白一色の世界に・・・

スキー&スノボーの楽園♪

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木曽御岳山(剣が峰3,067m)

2008年10月13日 12時39分32秒 | 日本百名山

朝日に輝く御岳山

2008年10月12日(日)

アルコメンバー20名

男性12名 女性8名

10月11日23時昭島駅南→中央道塩尻IC→国道19号

→元橋より県道256号→田ノ原天然公園→剣が峰

→二の池小屋→女人堂→御岳ロープウエイ→昭島駅南PM11:00

今夜は十三夜

綺麗な月に見送られて♪

今回は、車中泊になるので、何時ものマイクロバスより

大きい中型バスで、ゆったり出発する♪

出発して間もなく、車内の明かりは消され

カーテンも閉め、真っ暗

アイマスクを着け、小瓶に入れて持参した

ブランデーを含み、眠ろうとするが中々寝付けない(-^-;)

チャペ3,00m以上の山は初めて

高山病が出ないか・有毒ガスで喘息が出ないか・・・

頭の中をぐるぐる回って寝付けない

AM 3:30分頃トイレ休憩で外に出て空を見上げる

満天の☆空!超感激!

こんなに沢山の大きな星を見るのは久しぶり♪

AM 4:00田ノ原天然公園駐車場に

6時迄身体を休め、行動開始!

風は無いが、空気はヒンヤリしている

http://www.naganoken.jp/mount/kiso/ontake/ontakesan-map.htm

登りコース(長野県山岳ガイドより)

 

AM 6:25分山頂を目指しゆっくり歩き始める

空は快晴♪ 日本晴れ♪

参道はよく整備され歩きやすい

道の端にはシモバシラが・・・

 

 AM 7:00 振り返れば絶景が♪

田ノ原天然公園の駐車場も遠くなる

 

 朝早く登った人だけが見られる幻想的な風景

山と山の間には真っ白な雲海が・・・

遠くに中央アルプスの山々

 

9合目付近のきつい登り

チャペの身体には何の変化もなし・・・よ・か・っ・た

 急斜面で何度目かの休憩

山男達から遥か遠くの山の名前が・・・

蓼科・八ヶ岳・甲斐駒・恵那山・富士山等など

 

 修験者のご一行さま

白装束に袈裟、すずかけ金剛杖に頭巾(トキン)の正装

の行者に前後を守られ中間は新人さんらしい人達

 

一口水

チョロチョロとほんの少しづつ流れ出る

 

御岳山神社にお参り

各登り口から沢山の登山者で境内は一杯

 

剣が峰の頂上までもう一頑張りです(^〇^)/

中央右を蛇行しながら点々と見える登山者

 

天にそびえるモニュメント

誰かが「岡本太郎作」と言う

本当?

ウソだよ~ん

 

 硫黄のせいか仏さまも真っ黒

 

硫黄の匂いがきつくなってきた!

すぐ近くで音を立てて噴出している

山頂付近は、草木1本無い荒涼とした景色が続く

 

AM 11:00 3,067mでの昼食

お握りと沢庵の食事がすごく美味しい♪

気圧の関係でパンパンになったパン

この写真を最後に、チャペのカメラは電池切れに・・・

360度の景色を写せずザンネン!

山頂で集合写真をお願いし、1+1=に~ィ~

 

二の池小屋→9合目覚明堂→女人堂→

御岳ロープウエイ利用→鹿の瀬駅

のコースで下山する途中アクシデントが!

女性が小石で滑って骨折!

GABIBOさま始めアルコ隊の対応の早さ

割り箸で患部を固定し、テーピングをして

ザックからベルト・ザイル等を取り出し、負傷者を4名の男性

が交代で背負い、その後ろから2名の男性が

ザイルを背中に回して前者が転倒しないようホロー

一人でもバランスを崩せば大変な事になる急坂を

無事女人堂まで搬送し、救急車を要請

 

健脚のHEY-CHAN山を駆け下り 

ロープウエイ乗り場で待っていた救急隊に一喝!

「ここで待っていないで、少しでも上に行って助けてください!」

こうして素早く救急隊にバトンタッチ出来病院に

山の達人と登っていた事が、不幸中の幸いだった

にわかハイカーにはとても出来ないワザだ♪

流石GABIBOさま!

誰にでも起りうる事故

注意していても一瞬で事故は起きる

その後の対処が完璧に出来る

我がアルコは素晴らしい!

 

(サントさま撮影)

2,500mから下の紅葉は真っ盛り♪

脳裏に焼き付けて帰宅・・・

♪木曽のな~ぁ なかのりさ~ぁん

木~曽の御岳山はぁ なんじゃらほい

 

素晴らしい山 御岳山

 

 

 

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第22回都留カントリーレディース杯

2008年10月07日 19時50分09秒 | ゴルフ

都留カントリー所属 渡辺 紀子ティーチングプロと

2008年10月7日(火)

第22回都留カントリーレディース杯

チャペ一人で申し込む

支配人「組み合わせ出来ずプロと2人で回って下さい」

チャペ「えッ!・・・良いですけど・・・」

女子プロと回るチャンス等なかなか無い!

でも、急に言われても心の準備が・・・

「何時も通り・何時も通り」

心の中でつぶやくが、心臓が勝手にドキドキする

渡辺 紀子プロは明るく気さくなお嬢さん♪

 

  プロとチャペのクラブを積んで

見習キャディーさんとベテランキャディーさんの四人で

西コースOUTからスタート

 

プロの豪快なショット!

飛んで~とんで~トンデ~

流石!

30~50Y 置いて行かれます・・・

(同じTEEから)

ゴルフは心理状態が、大きく影響するスポーツだけど

同伴者がプロなので気持はとても楽♪

何くれと気を使ってくれる

 

パターの打ち方・バンカーの打ち方

的確なアドバイス貰い

今日は本当にラッキー

 

プロの打ち方は真似できないけど

パターはきっと上手くなるわ♪

桜の葉が紅葉し始めたコースを

一日楽しく、有意義に回れ

仕事を休んで参加した甲斐が有りました♪

渡辺 紀子プロ OUT37 IN35

 

 優勝者の挨拶(左黒シャツ)

参加者は花の賞品を貰い

それぞれの家路に・・・

チャペ7位 シャコバシャボテンが部屋を飾ります♪

お疲れさまでした♪

 

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編笠山(2,254m)

2008年10月06日 12時48分40秒 | 山梨県の山

観音平駐車場から見た編笠山

2008年10月5日(日)薄日のちのち

昭島駅南AM 6:30→中央道小淵沢→観音平→

雲海→押手川分岐→編笠山頂上→

押手川分岐→雲海→観音平→昭島駅南PM 18:30

アルコ参加18名

男性7名 女性11名

昭島の朝は晴れている♪

天気予報は夕方から雨だけど・・・

八ヶ岳縦走中のtomyさまより

NAMA-CHANリーダーにTelあり

現地は“晴れ”との事♪

バスの中歓声があがる♪♪♪

定刻に出発し、予定通り観音平駐車場に到着

HEY-CHANさまの丁寧な準備運動を済ませ

 

NAMA-CHANリーダーの説明を聞き

いざ、編笠山に・・・

 

緩やかな登りが暫く続く・・・

小鳥が突ついた大きな松ぼっくりが、時々落ちている

道端の小さな木々は、少しづつ色づき始めた

 

 

30分毎に休憩を取り体力充分!

 

ホタルブクロやトリカブトの花が

所々に咲いて夏の名残を・・・

 

やわらかな木漏れ日に

木々を通り抜ける風に

アルコ隊 秋に包まれて・・・

ゆっくりと登っていく

 

岩や木の根が剥き出た急登に・・・

 

蛙顔のぴょ子ちゃん

急坂もなんのその!

雨の蓼科山で鍛えた岩ゴロ歩き♪

 

押手川の標識

 

どんどん高度を稼ぎ

振り返れば、富士山・北岳・甲斐駒ヶ岳が

雲の上に厳しくも美しい姿を・・・

ナナカマドの実が真っ赤に熟れて同座に・・・   

 

2,524m「バンザ~イ」

 

母娘で編笠山の頂上に立てる喜び♪

(バックは八ヶ岳連峰の権現岳・赤岳)

こんなショットが何枚も貯まりますように・・・

元気で仲良く山の素晴らしさを満喫したい!

 

昨日から栗の皮を剥き、さつま芋を裏ごしして作った

キノコと栗の炊き込み御飯

栗きんとんのオヤツ

360℃の絶景を眺めながらの昼食

こんな幸せアリ?♪

 

 頂上で ハ~イ チーズ

☆アルコの顔は輝いている☆ 

 

アルコ会長のGABIBOさまをはじめ

運営委員の皆さま

安全第一を心がけ

多くの山に導いて下さる各リーダさまに

心より感謝です♪

http://www.naganoken.jp/mount/suwa/m-yatsu/amigasayama-map.htm

編笠山コースマップ(長野県山岳ガイドより)

 

 

 

 

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蓼科山(2,530m)日本百名山

2008年10月01日 10時08分01秒 | 日本百名山

2008年9月21日(日)頂上でが「いらっしゃ~い」

AM 6:30昭島駅南→中央自動車道諏訪IC→

大河原峠→将軍平→蓼科山→馬返し→7合目登山口

→温泉→昭島駅南 PM8:30

アルコ参加22名

男性9名 女性13名

朝から曇り空・・・

何とかこのままで・・・

出来れば晴れて・・・

の、思いを乗せて何時ものマイクロバスで蓼科山に出発♪

願い虚しく、雨がポツ・ポツ・・・

 

 大河原峠登山口P

ヤベッチインストラクター

の掛け声に合わせ準備体操をし

空を気にしながら登り始める

AM 10:10

 

程なく大粒の雨が本格的に降り出す(‐0‐;)

雨具を着け、滑りやすい道を気を引き締め歩く

 

八ヶ岳周辺特有のシラビソの美しい林が続くが

足元を見るのが精一杯で

ゆっくり周りを見る余裕が無い・・・

雨は益々激しく降りだす

 

将軍平の山小屋も大勢の登山客で溢れ

小屋の前の広場で小腹を満たす

これより先、頂上まで岩ゴロの急登が続くので

4班に分け、班ごとの行動となる

チャペ&ぴょ子3班

 

此処までで既にお疲れのぴょ子ちゃん

試練はこれからだよ~

所々鎖場も有る急登が待っている

 

PM 0:40

岩ゴロゴロの急登を全員無事山頂に♪

 

いきなり雷が大きく響き渡り、恐怖にさらされる

雷はこの1回だけだったけど

山の雷は本当に怖い!

 

急いで下山に掛るが、今度は急降下・・・

 

HEY-CHAN班長 「ゆっくり、ゆっくり気を付けて」

秋の深山に色とりどりの花が咲いたよう♪

 

将軍平より馬返しを経て7合目登山口に下山♪

少し前から雨は止み、雨具をリュックに仕舞いバスに・・・

http://www.naganoken.jp/mount/suwa/k-yatsu/tateshinayama-mapg.htm

下山コースです (長野県山岳ガイドより)

 

教訓その一

〈雨の日は、全てビニール袋に入れてリュックに入れること〉

ザックカバーだけのリュックの中は

お札も防寒着も水浸しになっていました

 

NAMA-CANリーダーさま各班長さま

アルコの皆さまお世話になりました

ありがとうございました♪

雨の岩ゴロ山は大変緊張しましたが

良い経験になりました♪

 

 

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