大塚山から御岳山

森の妖精　レンゲショウマ

２０１０年８月２９日（日）　

御岳山のレンゲショウマを見に　大塚山から御岳山に行く

ＡＭ　７：００　昭島→青梅→古里→大塚山→御岳山

青梅駅で奥多摩行きにに乗り換える　

青梅の街全体がレトロな雰囲気に作られ

駅舎も昭和初期の雰囲気で

電車の待ち時間が楽しくなるよ　

奥多摩行きは３０分に１本位かな・・・

懐かしいでしょう！

チャペは知らないけど・・・

青梅の街中には　懐かしい映画の看板が掛けられており

作者も青梅在住とか

　青梅駅から先の乗客は殆どが登山スタイル

沿線には沢山の登山口がある

《丹三郎》

蕎麦・うどんのお店です

どっしりとした藁葺き屋根の古民家

ＡＭ　８：３０

古里駅を出て長い橋を渡る

大塚山から御岳山山道には　しっかりした標識が出ている

害獣除けの金網で出来た扉を開けて

山道に入る

チャペびっくり　

これキノコ　

まるでフグのお腹みたいに全体にトゲトゲが・・・

開くとこんなになるみたい

 

 

新鮮キノコ　　生えたて

東京は連日３５度を超える猛暑日が続き

ウンザリするほど暑いけど　山はもう秋

 

 

静かな山道をポレポレ歩く

 

御岳山ケーブルカーの近くの群生地

愛らしい花が沢山咲いていました

 

盛りは過ぎていたけど　妖精の森の雰囲気が・・・

ケーブルカーとリフトを乗り継いで山頂迄

来れるので家族連れでにぎわう

御岳山はパワースポット

安産杉

迫力　

少子化に歯止めがかかるか　

夫婦杉・良縁に恵まれるかも・・・

 

ＰＭ　１：３０　御岳山から又古里駅に戻り

登り電車を待つこと３０分

回送のお座敷電車〔華〕号が停車

 

〔華〕号の内部

一度は乗って見たい　　

 

 

軽井沢７２ゴルフ／108ホールチャレンジゴルフ 2010年８月22・23・24・25日

　２０１０年８月２２・２３・２４・２５日　　

軽井沢７２ゴルフコースを４日間で　６R　１０８ホールを回る

１R/２R/2R/１R

PRA　４３２　　　　４１，０５９　YARDS

今年で１７回目の大会が始まる

ちゃぺ15回連続出場になった　

今年の軽井沢は　今まで経験した事の無い暑さと湿度　

 

一年ぶりの元気な再開を喜ぶ　

先ずは記念写真を・・・　

美女組と野獣組に別れ　お互いの健闘を祈る　

進歩したかな？　た・の・し・み・ねっ　　

 

お久しぶり　

元気だった　　変ってないわね～　

一年ぶりに会ってプレーができること　それだけで嬉しい

 

何時もニッカポッカスタイルでキメル！

お洒落なGAMI君とM-子プロ（帽子に凝っている）

その他ベルトやパターなど　変な楽しいビックリもので

皆を楽しませてくれる　

 

昨年から参加のS子プロと早４回目となるE－子プロ

スタート前の緊張の時間

８月２２日（日）　軽井沢７２ゴルフ南ＩＮコース　９：４５スタート

南コース　１８Ｈ

ＰＡＲ７２　6,598ＹＡＲＤＳ

どのホールにも池があり　ガードバンカーも多い

 

あッ　池だ～（チャペボールです）

最初からトラブル続きのショットながらともかく前に進みます　

 

カートのネジが落ちたよ！

バラバラにならないかしら？

 

今夏　日本全国猛暑に見舞われ

　　　熱中症で病院に運ばれる人続出　

涼を求めて軽井沢に来たが

軽井沢も超暑い　日差しも強く　蒸し暑い

キャディーさん　「こんなこと初めてです　」

一日目　美女・野獣　無事完走

 

一日目終了後　PRギアクラブの試打会が・・・

毎年変った形のクラブが出てくるよ

ちゃぺ試打結果　男性用７番アイアン（SRシャフト）で１４０YARDだって！

こんなに跳んだらドライバーはいらないかも・・・

ともかくサンバイザー　ボールGET　

 

野獣組みもチャレンジ

ナイスショット　ボールとサンバイザーＧＥＴ　

 

一日目　戦い済んで　爽やか～

明日も頑張る　

１R　歩く＆走る

 

２３日東コースに移動するキャディーバッグ群

 

軽井沢プリンスホテルウエストコテージ

一日目夕食　《ステーキハウス　辛夷》で力をつける　

夕方からは涼しい風が　　　

 

　                              　　　　　　　　　　　オスマシのＭ－子プロと電気カート

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日目

　　　　　　　　　　　　　　　　東・入山コース１８Ｈ　ＰＡＲ７２　6,941ＹＡＲＤＳ

　　　　　　　　　　　　　　　　東・押立コース１８Ｈ　ＰＡＲ７２　6,838ＹＡＲＤＳ

　　　　　　　　　　　　　　　　東コースは距離も長く　起伏に富んでいる

　　　　　　　　　　　　　　　　名物　ＰＡＲ６　のホールもあるよ　

 

８月２３日（月）　

おはよう

今日も頑張るぞ～　楽しむぞ～　

 

Ｓ子プロ　ナイスボール

 

Ｅ子プロ　ナイスボール　今年も飛んで　とんで　トンデ～

 

Ｍ子プロの力強いショット

２Ｒ　　歩いて＆走って　全員元気に完走　

ちゃぺの手足は日焼け　というより　コゲタ～

 

あれっ！S子プロは？

８月２４日（火）　

３日目　西ゴールドコース　１８Ｈ　ＰＡＲ７２　6,824ＹＡＲＤ

　　　　  西ブルーコース　１８Ｈ　ＰＡＲ７２　6,791ＹＡＲＤＳ

西コースはパーオンチャンスもあり　稼ぎどころです　

太陽がジリジリト照りつけ　ココハカルイザワデスカ？

残り３ホール　遠くで雷がゴロゴロ

落ち着かない　ホールアウトと同時に土砂降りの雨と稲光　

２Ｒ　全員無事完走

爽やかで気持ち良い軽井沢のゴルフ　とは程遠い一日は終わる　

 

８月２５日（水）

４日目

北コース　１８Ｈ　ＰＡＲ７２　7,067ＹＡＲＤＳ

毎年　一週間前にＮＥＣ女子プロトーナメントが行われる

その為　グリーは早い　はやい　ハヤイ～

距離も長く　ラフは粘る芝で四苦八苦

朝から強い陽射しが疲れた身体に鞭を打つ

暑さに負けてたまるか！

コマメニスポーツドリンクを取り　日傘を差す

　ジリジリ　　　ミ～ンミ～ン　　ジリジリ　

冷静に・・・冷静に・・・

 

ちゃぺのボールは暑さのあまり　池にポチャン・・・又ポチャン

 

山の中にも涼を求めて飛び込む

ともかく異常な暑さのもとで戦った四日間はあっという間に過ぎ

日頃の練習の成果が出たのか　否か　定かではなく

アマチュアの大会といえど 　上位のスコアーには程遠く　

されど　諦めたくも無く

これからも自分自身との戦いが続くのか？

それともゴルフという怪物に翻弄されているのか？

ちゃぺには訳の解らないスポーツ

確かなのは高価な芝生の上を思い切り走っていること　だ・け

野獣組みの皆さま　S－子プロ　M－子プロ　　E－子プロ

今年も元気に楽しくラウンドできました　

ありがとうございました　

歩き走った歩数　９２．８８７歩

 

入笠山／１９５５ｍ

マルバダケブキと蝶の帽子

 

２０１０年８月１５日（日）

連日３５度！　下界の酷暑から逃れ　入笠山で一日を過ごす♪

　ノンビリ各駅停車の旅　

立川駅　６：４３　→甲府→富士見駅　９：５１→富士見パノラマリゾート→

ゴンドラ山頂　１０：２５→お花畑→入笠山山頂　１１：３０→大阿原湿原１２：３０

→お花畑１３：３０→富士見駅１５：３６→昭島駅１７：００

土・日・祝のみ送迎バスが富士見駅前から出ている

富士見パノラマリゾートゴンドラ駅まで運行　往復一便だけ

富士見駅　１０：００　

　　　富士見パノラマ　１５；００

　

山頂往復の切符で一気に別天地に運んでくれる

冬はスキー場　東京から近いので　大混雑する

夏はゲレンデをマウンテンバイクに開放している

ゲレンデに作られたバイク専用の道を　猛スピードで駆け下りてくるので　

ハイカーは歩行禁止

 

　   山頂駅から１０分でお花畑　まるで天国だわ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤナギラン

湿原に咲く可憐な花達に　夢中でシャッターを押す　　

ときおり霧が流れて　高原の雰囲を盛り上げるよ　

 

　　　　夏の花達はそろそろ終わりを迎え　ワレモコウなど秋の花達の出番

 

　色鮮やかなホソバトリカブト

　　　凛とした美女の毒なら飲んでみたい　

 

 

乱舞　風にそよぐラインダンスのサワギキョウ

 

　アザミの花の上で待ち合せ？

 

ここまではサンダルで来ている人も多い

　家族連れ　恋人と　みんな穏やかな顔で楽しんでいる　

　ステンドグラスのような蝶が舞う

 　

 フウロの姉妹

山頂は霧で周りの景色は見えないけど

この爽やかな風があれば　チャペは満足　

入笠山から大阿原湿原まで徒歩３０分位

お花畑からシャトルバスが１時間に２本出ている

（この時季はマイカー規制されている）

　

広々とした湿原まで来る人は　少ない　　

是非寄ってネ　この湿原は終わり迎えようとしている古い地層 

 

木道が整備されて車椅子も入れるよ

みんなでこの美しい景色を堪能できるよ　

 

　お花畑に戻って　深呼吸

　　

 コントラストが素敵　

　

月組みのラインダンス　

 

　丹精込めたシモツケソウ真っ盛り 

　蜂とマツムシソウのヒソヒソ話　

 

　

　フシグロセンノウ

チャペ大好きな花　名前はノコンギク？

 

キキョウの兄弟　

 

ゴンドラ　スズラン号

 

　

ひょうきんなスズランの実

天空の楽園で疲れを癒し　無料の送迎バスで富士見駅に・・・

諏訪湖の花火大会のため　下り電車は浴衣姿の老若男女で込んでいる　

地酒　つめた～い真澄　とチーチクとゲゾを片手に登りの電車に　

　心地よい一日はまだまだつづく　

 　

　

 

 

 

山ガールして棒ノ折山に登る／９６９m

白谷沢を登るアルコメンバー

Ｌ　ＧＯ　・ウッズ・ＨＥＹ－ＣＨＡＮ・Ｏ－ＫＥＩ・bea・サワちゃん・めんごチャペ

２０１０年８月１日（日）時々

 Ａｍ　７：４３

東飯能西口バス停→川又・名栗湖入り口→白谷橋→岩茸石→

権次入峠→棒ノ嶺

 

チャペ東飯能バス停で合流

山ガール必須アイテム　巻きスカート

今流行の山ガール着用の　巻きスカートはとても便利　

混雑した山小屋でズボンの履き替えや

山中でのお花摘みには欠かせない　

チャペは４年位前から時々はいている　ホント　便利

さわらびの湯から舗装道路を歩いて名栗湖に

有間ダムの水は底をついている

３０分ほど歩いて白谷橋登山口に

入り口の湧き水　豊富だけど　冷たくない

　「この水は飲めます　水質検査はしていません」の張り紙

恐る恐る飲んでみたけど　未だに腹痛は起こしていないよ　

 

ＡＭ　９：３０

Ｌ　ＧＯさんを先頭に歩き始める

今までこのコースは２回とも下りに通っているが

夏の登りには最高　　涼しい～

涼しいけど　汗はかくので　小まめに水分と塩分の補給をしてね

 

ゴルジェ　薄日が木の葉をやわらかく包む

ＧＯさん　「下もいい景色だよ～」

アルコ　「わ～ぁ　　ほんとうだ～」

白孔雀滝の上から

←に流れている 

岩茸石手前で一休み　＆　ポーズ　

側には林道があり　バイクも走ってくる

東屋もあり　湧き水も有るので休憩をとってから

権次入峠への急階段を登ります

　　日差しは無いけど　汗がどんどん流れる　

お約束の記念写真

頂上はケッコウ混雑していた

頭からずぶ濡れの男性３名が登って来たので

チャペ　「どうしました？」

男性　「沢の道をどこかで間違えて　岩を登ってきたんだ　ああシンド」

山には危険がいっぱい　

お昼ご飯を食べて下山にかかる

岩茸石から右は植林帯　左は雑木林の中を下る

大事にしまっておいたbeaさんのトレッキングシューズ

久しぶりに履いたら下山時に靴底が剥がれた　

幸いＯ－ＫＥＩさん持参の万能紐で応急処置

すごく丈夫な優れもの　

結論　：　仕舞っておいてはダメ　どんどん使いましょう

　カキモドンドンツカイマショウ

オヤモコドモモダンナモニョウボモナガイキノヒケツ・・・カモ　　

Ｌ　ＧＯさま　ご一緒くださったアルコの皆さま

良い汗かきました　ありがとうございました　

今回のルートは最高でした