オオタチツボスミレ 2010年04月29日 | 日記 タチツボスミレより大型で、寒冷な多雪地に多い。花期の草丈は、15~25㎝。花の頃から地上茎が目立ちほとんどの花が地上茎の途中からのびる花柄につく。花は直径2㎝前後。タチツボスミレよりやや大きめである。距が白いのも見分けるときのポイント(2枚目の写真)。葉は3~6㎝、タチツボスミレより丸みが強く、明るい緑色で、葉脈がへこんでいる。葉質が柔らかく、波打っているものが多い。写真は広島県吉和で撮影。いがりまさし著「増補改訂版 日本のスミレ」参照。 « うべっちゃモバイル | トップ | ニョイスミレ(ツボスミレ) »
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