オオバノトンボソウ 2005年08月06日 | 日記 「この花は黄緑色の目立たない小さな花を四、五十㌢に伸びた花茎に十数個つけるのだが、横から見ると花の形がトンボが尾を曲げているように見える。 乾き気味の落葉広葉樹林に生える割合に身近な山草で、別名ノヤマトンボソウともいう。基部の葉の二、三枚が大きく上に行くに従って葉は小さくなるのも面白い」どう見てもトンボに見えないのですが・・・・。どちらかというと、金魚に見えてしまいます。