タブノキ 2005年07月07日 | 日記 タブノキはクスノキの仲間で、葉をちぎって臭いを嗅ぐとやはりショウノウのような臭いがします。霜降山管理道の側で黒い実をつけています。葉は先端はとがっています。長さ10~13cmです。 4~5月ごろ、黄緑色の花を咲かせます。果実は平らな球状で、6~7月に紫黒色に熟します。本州から沖縄に分布します。 樹皮や葉は染料として用いられているみたいです。