水がはられた水田で、オタマジャクシが元気に泳いでいる姿を発見した。
小さいものから大きくなったものまでいろいろだ。
田植えが終わって2週間余り、苗がどんどん成長していく中、オタマジャクシは稲の根元の部分からエサを探しているのだろうか、元気よく泳ぎ回っている。
オタマジャクシは蛙の子なのだが、田んぼの中にいつの間にか生息し、どんどん成長しカエルになって行く。 そして、水田で賑やかな合唱を始めるようになる。
では、オタマジャクシはいつごろ親ガエルから誕生するのだろうか・・・?
トラクターや耕運機で土を耕されるのに、親ガエルの卵からいつオタマジャクシになるのだろうか?
⇐クリックで拡大⇒ 左は水がなくなった水田、右はオタマジャクシがいる水田。
昨夜、そのことを考えていたら、ついつい眠れなくなってしまう自分がいたのだが、田んぼに水がないところでは、どうしているのだろう・・・・???(小川に移って住んでいるのかな?)