若い時は多少の寒さは我慢できた。
だが、歳をとり皮下脂肪が減ってしまったからか、急激な寒さには身体がついて行けないようだ。
その上、今朝は標高1800mクラスの山の頂上付近には雪が積もっているではないか!
今年も、夏が長く秋が短いようだ。もう、急に冬が始まっている。
日曜日なので、公園の風景を見ようと出かけた。
晩秋というより、初冬の風景だ。
“子どもは風の子”といわれるが、小学生たちの野球の試合を観ていて強く感じた。応援する大人は寒そうにしているが、グラウンドの子どもはプレイに懸命で、寒さを吹き飛ばす掛け声が響いていた。
今週水曜日(22日)は“小雪”、寒さはどんどん本格的になってくる。
風邪をひかないようにしないといけない。