"冬らしい天気"が遠のいて、そろそろ春らしい便りが届くかなっ?と期待していたのに、また来週末は南岸低気圧が接近する可能性もあるとの情報が・・・・!( ;∀;)
ウェザーニューズのネット記事によると、1月最後の日曜日(31日)は『弱い冬型の気圧配置となって、太平洋側は1日穏やかな陽気。昼間は日差しが届く分、今日よりも暖かく感じられそうです』という。
今朝は都心でも積雪があるという情報も流れたが、深夜になって取り消されたようだ。ただ関東北部や内陸部では数センチから多い所で10センチ余りの雪となった。中でも長野県の野沢温泉では午前中で65センチの積雪となったようだ。
若者は、待望のスキーやスノボーに興じられるようで、うれしい雪となった。先日、山形の友人から電話があり今年は雪かきの回数が少ない上、シーズンインが遅いということで、高齢者にとっては楽だとの話だったが、東北地方はまた降雪で友人を悩ませているかも。。。
南岸低気圧ということばが普通になってきた。
先日の南岸低気圧は猛烈だったが、同ニューズは、『次の週末は再び南岸低気圧が接近する可能性も。低気圧の発達度合や通過する位置によっては太平洋側で再び雪の恐れがあります。今後の最新見解に注目です』と伝えている。
昔に比べて気象情報が大幅に正確になった。2月第1週は節分、立春と、春を呼ぶ週だと思うが、春には"もうひと荒れ"があるのだろうか?