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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

松の木のこと

2021年05月29日 | 歳時記
 5月が残り少なくなってようやく爽やかな心地良い五月晴れの朝だ。(梅雨の中休みというのが適当かも知れないが・・・)今年は梅雨入りが早かったから仕方ないだろうが。
 
👆(2枚とも、5月上旬に撮影)

 松の小枝が四方八方に伸びているお宅の庭ではご主人が剪定作業に汗を流している姿を見かけることがある。松の剪定作業はなかなか面倒で"根気よく"やらないといけない。木にもよるが、作業は1日では無理かもしれない。
 
 勢い良く伸びた松の木、刈り込み過ぎると形が乱れ、枯れることもあるという。それに松の枝は体にあたるとチクチクと痛い。。。 だから放置されている松の木が多いこと!
 
 それに高齢者となると梯子のバランスをうまくとれなくなり、だんだん億劫になって来るのだろう。


 
 知人宅の玄関先にも背の高い松の木が一本植えられているが、芽の部分がどんどん伸びて放置されたままになっていた。知人曰く、『背が高くなりすぎて』・・・とか『面倒だと思い出して・・・』ということだった。
 
 うまく剪定された松の木はやはり美しい。今月末から来月初めにかけ、"ミドリ摘み"といわれる剪定作業をウォーキング中に見かける。  

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