蓮舫大臣と石原都知事の対決がヒートアップしている。
“夏の節電対策はパチンコ店と自販機”云々の話しに始まるのだが、私は石原都知事の話に賛成だ。
自販機問題については先日もブログアップしたが、とにかく不要な場所に多すぎる。なぜ、ここにあるのだろうと思う場所にだ。
例えば、コンビニの前のタバコ自販機。コンビには24時間営業で店内に入れば購入できる。なのに、何故ここに設置しているのだろうか?また、清涼飲料水の自販機が設置されている場所もある。コンビニの売り上げアップのためにも、これらは取り除くべきだ。
自宅近くを歩いてみて、清涼飲料水の自販機がこんなに多いとは思わなかった。自販機が場所(電源)さえあれば設置されている。10mも離れていない。
これでは、自販機メーカーが自販機そのものの売り上げを上げようとしていると考えざるをえない。
不必要な場所の、自販機清涼飲料水の売り上げが低いものなどは廃止すべきだと思う。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-zak20110416015/1.htm(夕刊フジ)
あったら便利なのだが、ここになくても、さほど不便さを感じない自販機の廃止を訴えたい。