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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ヤマボウシの赤い実

2020年10月25日 | 実の話、実になる話
 あちこちの庭でヤマボウシの赤い実が目立つようになってきた。
  

 tenki.jpによると・・・
『花びらが頭巾(ずきん)を被った法師のようだということで「ヤマボウシ」という名がついたそうだが、正確にはこれは花びらではなく、総苞(そうほう)と呼ばれる部分。本当の花びらは中心にある緑色の部分』ということだ。
これが落ちた後、9月下旬ごろから緑色の部分が黄色くなり、その後、赤に変わる。その実は直径3㎝程だろうか・・・。イボイボがついたサクランボのような形をしている。。。完全に熟すと地面に落下する。 
   
 
 
 ヤマボウシの実、糖度が15を超えるものもあるという。クマの出没する地方の方は、この木があれば甘いもの大好物のクマ要注意ということになる。
 
 花がよく似た"ハナミズキ"・・・穏やかな快晴の空にほとんどの葉が紅葉し、少しずつ秋の深まりを感じた日曜日だった。
  

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