あすは北半球では1年で一番昼の時間が短い『冬至』だ。
冬の寒さはまだこれからといったところだが、何年か前に、気象予報士の方が"冬至”の日が暖かい年は、暖かい冬になる・・・"と話していたのを思い出した。歳をとると足の指や手の指先が冷えるので暖冬は大変結構だ。しかし3連休と年末は寒波襲来という予報らしい。
きょうは冬至の前日で、比較的暖かい感じがする1日だったが、夕方から小雨。日の入りが早い夕方だった。
あすの冬至は産直市でゆずでも買って来て、ゆずを湯船に浮かべてゆっくり入浴は如何だろうか?産直市で2個入りが100円ほどだったとのこと。
冬至は、運がよくなるようにと「ん」がつくものを昔からゲン担ぎで食べていた。
大根、蓮根、人参、銀杏、寒天、キンカン、うんどん(うどん)。。。そしてカボチャ(=南瓜=なんきん)これらは「ん」が2つ入るので好んで食べられていたと言われている。
あなたの食卓には、このうちの何が上るのでしょうか・・・?
数年前には、お昼に山芋や人参、柚子が入ったうどん、夜にはレンコン、カボチャなどが天ぷらとして食卓を彩っていたのだが・・・さて冬至を楽しむことができるのだろうか?。。。