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民主代表選、自民総裁選

2012年09月06日 | Weblog

民主・自民両党総裁選を間近に控え、水面下での駆け引きが続いている。

NHK夜7時のニュースでもそのほかの局でも大きなニュースになってきた。

特に、次期衆院選では政権交代が可能性としてないことはないことから、自民党総裁選の動きも大きな扱いで伝わってくる。(自民党総裁選は14日告示、26日投開票、民主党代表選は10日告示、21日投票)

水面下の動きが表面化するとまずい部分もあるのだろうが、昔の新聞主導のニュースの時代からテレビやネットのニュースが主流になり、政界の動きがわかり易くなってきている。

新聞には活字媒体としての良さがあると思うのだが、映像があるテレビには政治家のニュアンスが画面から伝わってくるのでリアルに伝わる。それに、テレビ局はいろいろなテクニックを使い視聴者にわかり易く伝えようとする努力を継続している。

これまでのところ、民主代表選に立候補が噂されるのは野田総理はじめ数人。自民党は谷垣現総裁はじめ数人。きょう、民主党代表選に出馬要請があったのは細野原発担当大臣だが、正式にははっきり出馬表明はしていない。野田総理も明日の記者会見ではっきりさせるとのこと。

一方の自民党も安倍さん、町村さん、石破さん、石原さん、それに谷垣さんと表面上は噂される人の名前は挙がっているが、まだまだ水面下の取引があるだろう。

この自民党の総裁選挙でひとつ感心したことがある。表面に出てきたニュースでしかないが、古賀さんが谷垣さんに出馬辞退を迫ったという。理由はいろいろあるようだが、“若返りを図る”ということだった。

民主党が若手を候補者に立ててくるときのことなど、横や斜めを見ながら発言をしたのだろうと思うが、本当のところこれがしっかり見えない。

まぁ、日が来れば判ることだとは思うのだが・・・・。

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